シューマン、ロベルト(1810-1856)

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CD 輸入盤

モーツァルト:弦楽四重奏曲第19番、シューマン:弦楽四重奏曲第19番 東京クァルテット(1973年ライヴ)

シューマン、ロベルト(1810-1856)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
TDKOC019S
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
International
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

東京クヮルテット1973

1970年デビューするや否やミュンヘン国際コンクールで優勝し、彗星のように世界楽壇に登場した『東京クヮルテット』の1973年東京公演ライヴ。覇気に溢れ、精緻、鮮烈なアンサンブル――『東京クヮルテット』の原点がここに。

・モーツァルト:弦楽四重奏曲 第19番 ハ長調 KV465《不協和音》
・シューマン:弦楽四重奏曲 第3番 イ長調 op.41-3

東京クヮルテット
原田 幸一郎(第1ヴァイオリン)、名倉 淑子(第2ヴァイオリン)
磯村 和英(ヴィオラ)、原田 禎夫(チェロ)

1973年5月7日 東京文化会館におけるライヴ収録

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20年前、東京クヮルテットの新譜がCDでしか...

投稿日:2004/10/13 (水)

20年前、東京クヮルテットの新譜がCDでしか出ないからという理由で最初のCDプレイヤーを買った私にとって、狂喜の新譜である。DGにモーツァルトのLPがあったが(デヴュー盤ともども是非CD化してほしい)、シューマンは録音せずじまいだ。しかしここにあるのは、求心性と遠心性が高度に融合した後年の東京クヮルテットではなく、原田幸一郎時代のいささか神経質だけれど、あふれる若さが瑞々しい、あの東京クヮルテットである。会場のノイズはあるが、楽音は見事に録れている。

かばくん さん | とちぎ | 不明

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シューマン、ロベルト(1810-1856)

ロベルト・シューマン(Robert Alexander Schumann)は、 1810年6月8日にドイツのツヴィッカウに生まれました。5人兄弟の末っ子で、出版業者で著作もあったという父親のもとで早くから音楽や文学に親しみ、作曲や詩作に豊かな才能を示したといいます。  ロベルト16才の年にその父親が亡くなり、安定した生活を願う母親の希望で法学を選択、1828年にライプツィヒ大学に入学しますが、音

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