CD 輸入盤

交響曲第8番、第9番 カール・シューリヒト&シュトゥットガルト放送交響楽団(1954、1951)(2CD)

ブルックナー (1824-1896)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
93148
組み枚数
:
2
レーベル
:
:
Germany
フォーマット
:
CD
その他
:
ライブ盤,輸入盤

商品説明

・ブルックナー:交響曲第8番 ハ短調
 第1楽章[16:08]
 第2楽章[14:26]
 第3楽章[25:43]
 第4楽章[23:29]

・ブルックナー:交響曲第9番 ニ短調
 第1楽章[23:37]
 第2楽章[10:08]
 第3楽章[22:15]

 カール・シューリヒト(指揮)シュトゥットガルト放送交響楽団

録音:1954年3月10日(第8番)、1951年11月2日(第9番)
   シュトゥットガルト=デゲルロッホ・ヴァルトハイムでのライヴ

第8番は初出

収録曲   

ディスク   1

  • 01. Symphony no 8 in C minor, WAB 108
  • 02. Symphony no 8 in C minor, WAB 108
  • 03. Symphony no 8 in C minor, WAB 108
  • 04. Symphony no 8 in C minor, WAB 108

ディスク   2

  • 01. Symphony no 9 in D minor, WAB 109
  • 02. Symphony no 9 in D minor, WAB 109
  • 03. Symphony no 9 in D minor, WAB 109

ユーザーレビュー

総合評価

★
★
★
★
☆

3.5

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
1
★
★
★
☆
☆
 
1
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
2曲とも、名演とかいうような感じではない...

投稿日:2012/10/28 (日)

2曲とも、名演とかいうような感じではないですね。ライヴでよくある、シューリヒトさんのその時の心象風景(気分)の表れたものとして受け止めればいいかな、と思います。第8番は、初めの方でずいぶんオケのミスとかズレもあり、やや落ち着かない。後半、興に乗ってきてからも特別特徴のあるいい出来というほどではないように思います。約10年後のウィーンフィルとの録音(セッション・ライヴ)の方が、やはりオケのスペックもあってずっと良い出来でしょうね。第9番も基本は同じ。若干せかせかしたテンポが音楽を落ち着きがなく頼りないものとしているようです。録音もどちらも古めかしい。これらの時期のシューリヒトさんのブルックナー演奏の記録ということでご承知おきの上、お聴きになるとよろしいでしょう。新たに名演奏が加わったよ、ということではありません。

ほんず内閣総理大臣 さん | 北海道 | 不明

0
★
★
★
★
☆
定評のあるウィーンフィル盤(EIM)はハ...

投稿日:2008/02/11 (月)

定評のあるウィーンフィル盤(EIM)はハース版といいながらハース版で最も美しい部分を省略しています。(ハースが省略可能としているのですが。)この盤は省略なしでやっています。特に不満のある演奏ではありませんが、ハース版ならあたらしいだけにWandあたりのほうが音もよく一般的だと思います。

美晴児 さん | 山形 | 不明

0

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

ブルックナー (1824-1896)

1824年:オーストリアのアンスフェルデンでヨーゼフ・アントン・ブルックナー誕生。 1845年:聖フローリアン修道院の助教師に就任。 1856年:リンツ聖堂及び教区教会のオルガン奏者に就任。 1866年:交響曲第1番完成。 1868年:音楽大学の教授に就任。 1869年:交響曲第0番完成。 1872年:交響曲第2番完成。 1873年

プロフィール詳細へ

ブルックナー (1824-1896)に関連するトピックス

交響曲 に関連する商品情報

おすすめの商品

HMV&BOOKS onlineレコメンド