CD

交響曲第7番 朝比奈隆&大阪フィル (1981)

マーラー(1860-1911)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
GDOP2006
組み枚数
:
2
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD
その他
:
ライブ盤

商品説明

未発表音源!
大フィル・レーベル第6弾!
朝比奈隆&大阪フィルのマーラー『夜の歌』

1980年代当初にはまだ“珍曲”であり、東京でもほとんど演奏されることがなかった「マーラー7番」。朝比奈隆/大阪フィルの巨大な炸裂する音。この録音は当時の会場の熱気を正しく伝えている。大フィルレーベル発足時のポリシー「オリジナルテープ使用」。デジタルに慣れてしまった耳を圧倒する、厚みと暖かみのある音。ボーナストラック:朝比奈が「天下の名曲」と評したリスト交響詩「前奏曲」。師フルトヴェングラーを彷彿とさせる濃厚な表現の演奏。(ライナー・ノートより抜粋)


・マーラー:交響曲第7番『夜の歌』
 朝比奈隆(指揮)大阪フィルハーモニー交響楽団

 1981年7月28日 東京文化会館(第20回東京定期演奏会ライヴ)

ボーナス・トラック
・リスト:交響詩『前奏曲』
 朝比奈隆(指揮)大阪フィルハーモニー交響楽団

総合評価

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てか、この曲まともに全曲聴けた試しがない...

投稿日:2007/08/21 (火)

てか、この曲まともに全曲聴けた試しがないのですが・・・ このCDで始めて全曲聴き終えて、さらにさわやかな気分に(演奏はヤボったいのにね)。 特に終楽章が圧巻なのはみなさんのレビュー通りです。

supaland さん | 川崎 | 不明

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朝比奈の名を聞くと、彼の人気に対する妬み...

投稿日:2007/03/08 (木)

朝比奈の名を聞くと、彼の人気に対する妬みか僻みか知らないが、直ぐにオケの技術がどうだの、指揮が素人臭いだのと、悪意に充ちた難癖を付ける人々が多いが、言いたい者には言わせておけば良い。私にとっては、人生の春秋を富ませて呉れる最高の贈り物である。

高原の夕映え さん | 富士見高原 | 不明

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紛うことなく朝比奈のマーラーの最高傑作で...

投稿日:2007/02/26 (月)

紛うことなく朝比奈のマーラーの最高傑作である。第1楽章から確信に充ち、鮮烈な音彩が生き、人懐こい優しさで語り掛け、リズムが躍動する。テンポの扱いもまことに自在で、分けても終楽章は素晴しい。コーダに向けて信じ難いほどの熱気を帯びるさまは実演ならではで、聴き手を強く説得せずにはおかない。朝比奈のマーラーは生温いと感じておられるファンに、是非とも聴いて戴きたい。

牧童の笛 さん | 相模湖 | 不明

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マーラー(1860-1911)

1860年:オーストリア領ボヘミア、イーグラウ近郊のカリシュト村で、グスタフ・マーラー誕生。 1875年:ウィーン楽友協会音楽院に入学。 1877年:ウィーン大学にてアントン・ブルックナーの対位法の講義を受講。 1883年:カッセル王立劇場の副指揮者に就任。 1885年:『さすらう若人の歌』を完成。プラハのドイツ劇場の

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