CD

One Down One Up: Live At The Half Note

John Coltrane (ジョン・コルトレーン)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UCCI1011
組み枚数
:
2
:
日本
フォーマット
:
CD
その他
:
ライブ盤
追加情報
:
生産限定特別価格盤

商品説明

1965年のジョン・コルトレーン・カルテット、資料を紐解くと、Alan Grantがホストとして進行する4回のセッションが知られており、そのうち3回分の一部が「ブートレッグ」として発売されている(March 19,Mrch 26,April 2,May 7)。今回発売されるのは、まだ全く発表されなかった3月26日のセッションの2曲の演奏と5月7日のセッションからの2曲とそれぞれのアナウンスだ。当時、ラジオ放送(WABC FMの「Portraits In Jazz」)でOAされた内容だが、今となっては、急速に先鋭化していったコルトレーンの1965年の貴重な記録といえる。
公式なアルバムとしては『Transition』『Kulu Se Mama 』『Ascension』三部作の直前の演奏ということになる。今回はCD化プロジェクトにラヴィ・コルトレーンも参加し、歴史的な考察も加えられえた。また、日本盤には、世界一のコルトレーン研究家としてお馴染みの藤岡靖洋氏の秘話、ジャズシーンに関する詳細解説がつく。さらにレイモンド・ロスの秘蔵写真、

John Coltrane (tenor saxophone, soprano saxophone); McCoy Tyner (piano); Jimmy Garrison (bass); Elvin Jones (drums).
Spoken introductions and announcements by Alan Grant.
Recorded 1965 at the Half Note, New York City: Disc One on March 26; Disc Two on May 7

内容詳細

これは凄い。アリス・コルトレーンの自宅倉庫から発見された未発表音源の初CD化。しかも息子ラヴィが“父のあらゆる演奏のなかでベストワン”と断言している。「アフロ・ブルー」「マイ・フェイバリット・シングス」など圧巻。鳥肌ものだ。★(誠)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

総合評価

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むかしMagneticで聞いていて 今回のMy Fav...

投稿日:2007/03/13 (火)

むかしMagneticで聞いていて 今回のMy Favorite thingsを 聞いて、音が良く演奏は1965のまさにソプラノが空中分解 寸前まで昇り詰めるまさに 迫力の演奏です。McCoy のソロも最高。 あと何分あれば、最後まできけたか、残念。

coltrane oh-no さん | 太地 | 不明

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”↓おっしゃるとおり。「収集目的のマニア...

投稿日:2006/07/30 (日)

”↓おっしゃるとおり。「収集目的のマニア向け」。「評論家による過大評価」。なので盲目的なマニアと過大評価好きの評論家でも手を出すべきではない。

kazu さん | 静岡 | 不明

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↓おっしゃるとおり。「収集目的のマニア向...

投稿日:2006/07/14 (金)

↓おっしゃるとおり。「収集目的のマニア向け」=そういう人だけ買ってこっそり悦に入りましょう!「評論家による過大評価」=この作品が好きな人は評論家と一緒になって喜んで過大評価しましょう!あらためて、危険な作品なのでくれぐれも盲目的なマニアと過大評価好きの評論家以外は手を出さないように。

dd さん | Tokyo | 不明

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人物・団体紹介

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John Coltrane

 1926年9月23日に生まれたジョン・コルトレーンは、1950年代初頭Dizzy Gillespieのバンドから本格的なジャズ活動を開始、1955年、心機一転を狙ったMiles Davis Quintetに入団、初めのころの非難轟々の時期を乗り切って、1956年の「マラソン・セッション」のころには個性を確立しつつあった。 この歴史に残る4枚の作品に参加しえたことが、ジャズファンにとってはコルトレ

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