CD 輸入盤

Amongst The People: Live At The House Of Tribes 【Copy Control CD】

Wynton Marsalis (ウイントン・マルサリス)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
4771332
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
International
フォーマット
:
CD
その他
:
ライブ盤, コピーコントロールCD,輸入盤

商品説明

マンハッタンのクラブで行われた2002年のライヴ・パフォーマンスのCD化作品。ここ数年、大作主義で、なおかつ、企画ものが多かったウイントンの久しぶりのストレートアヘッドなライヴ演奏。付き合っているのは、ここ長年の相棒ウエッスル・アンダーソン。

日本ではなかなか人気が出ないが、かなりの腕前は間違いない。そして、2005年、DVD+CDの新作を発売したピアノのエリック・ルイスが参加している。

そして、嬉しいのは、ニューヨークで活躍する中村健吾が参加していることだ。“2nd Line”にはパーカッションが加わっている。基本的には、新伝承派?! “Dona Lee”では、なんとブラウニーっぽい。“2nd Line”のニューオリンズっぽさのほうが、真実味を感じてしまう演奏。

Wynton Marsalis (tp) Wessell Anderson (as) Eric Lewis (p) 中村健吾 Kengo Nakamura (b) Joe Farnsworth (ds) Orlando Q. Rodriguez (perc=1,2,5,6) Robert Rucker(tambarine=6) : Recorded LIve at The House Of Tribes,NYC., December 15, 2002.

収録曲   

  • 01. Green Chimneys
  • 02. Just Friends
  • 03. You Don't Know What Love Is
  • 04. Donna Lee
  • 05. What Is This Thing Called Love
  • 06. 2nd Line

ユーザーレビュー

総合評価

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2002年の録音。1曲目からすごいテクニック...

投稿日:2009/08/29 (土)

2002年の録音。1曲目からすごいテクニック、しかし特別なことは何も起こらなかった。ブルース・アレイのライブのほうがチームとしての一体感があり、メンバーの力量も上。特にサックスは役不足音色が下品。 ウィントンのライブは予定調和的で面白くない、こんなにうまく吹けますよとばかり吹きまくり、彼のワンマンショー。まるでポリーニのショパンの練習曲みたい、テクニックだけで無機的、感動から最も遠い演奏。ウィントンどうした。期待が大きいだけに落胆も大きい。僕の判断は間違っているのだろうか?

ngttshr さん | 熊本県 | 不明

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いや〜!!!最高ですよ。 音量上げて聞い...

投稿日:2005/09/23 (金)

いや〜!!!最高ですよ。 音量上げて聞いてください。最高のライブです。確かに本年度のベストテイクの一つにあげられる内容ですね。 難しいマルサリスよりこれが本望!!! 緊張感とスイング感。バックも最高!オーディエンスの雰囲気も最高! ラスト曲の2ndLineでは思わず手拍子をうってしまいます。

ゆうさん さん | 大阪 | 不明

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これは聴き応えのある内容。今年リリースさ...

投稿日:2005/09/15 (木)

これは聴き応えのある内容。今年リリースされたジャズアルバムではトップクラスでしょう。特に1曲目と2曲目の演奏が雰囲気も含めて最高!こんなライブだった行きたいな〜。

カール さん | 岐阜 | 不明

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