スネオヘアー

カナシミ

評価 : 5.0

(16)

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基本情報

ジャンル

ジャパニーズポップス

カタログNo

ESCL2744

組み枚数

レーベル

エピックソニー

発売国

日本

フォーマット

商品説明

入魂の4thアルバム！今まで見たこともない新しいスネオヘアーの詰まった新機軸を披露。1曲ごとに色味の異なるカラフルでポップなナンバーが勢ぞろい！
人気コミックのアニメ版『ハチミツとクローバー』のエンディングテーマ「ワルツ」、先行シングル「悲しみロックフェスティバル」を含む11曲＋ボーナストラックの全12曲を収録。

今まですべてをセルフプロデュースしてきたスネオヘアーですが、今回はアルバムの約半分となる6曲で外部のプロデューサーを起用。もちろんスネオヘアーらしい人選で、「悲しみロックフェスティバル」をプロデュースした池田貴史（Super Butter Dog/100S)をはじめ、根岸孝旨（Dr.Strangelove)、會田茂一（Honesty/Losalios)という実力派サウンドプロデューサーとコラボレート。それぞれの味付けでスネオヘアー最大の魅力である卓越したメロディーラインを一層美しく、そして力強くバックアップ。さらに参加ミュージシャンも豪華かつ多岐にわたり、あらきゆうこ、高桑圭（Honesty/Great 3）、白根賢一（Great 3）、恒岡章（ex.Hi-Standard）、松下敦（Zazen Boyz）などが新たに参加！そしてスネオヘアー初のフューチャリングものとなった「Happy End」（フューチャリング・Azumi）もしっかり収録。そして、初のクリスマスソング「Merry Christmas To Me」、初の全編ファルセット・ソング「クーペ」を収録。
またボーナストラックの「No.1」は、スネオヘアー初の他人プロデュース仕事=U.N.O. Band提供曲のセルフカバー！U.N.O. Bandは資生堂u.n.o.のテレビCMから飛び出したお笑い芸人による期間限定ユニットで、アンガールズ、いつもここから、カンニングの竹山の5人で結成されています。

とにかくフレッシュ！歌詞などは元々のちょっとひねくれ＆セツナ系の歌詞ですが、サウンドはポップ！この2面性がなんとも新鮮で、元々の彼らしさ（内省的？ひねくれ？せつなさ？哀愁？）と、外部からの血（明るさ、スネオとは違ったポップさ、楽曲展開、アレンジ）などが加わって、なんとも新しい息吹が感じられる。そう。今作はスネオならではの男気倍増、間違いなくロック史に残るであろう傑作！

内容詳細

SBDの池田貴史やwyolicaのazumiらとのコラボやお笑い芸人ユニットのプロデュースなど、新たな活躍を見せるスネオヘアーのアルバム。タイトルしかり、彼にはせつなさや悔しさを織り交ぜた悲哀がよく似合う。アーティスト本人の力量を存分に発揮した会心作。(由)(CDジャーナル　データベースより)

その他のバージョン

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CD

【中古:盤質A】カナシミ

￥330 国内盤 2005年12月07日発売

収録曲

ユーザーレビュー

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総合評価

5.0

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とにかく全編捨て曲なしの名盤。嫌なことが...

投稿日：2007/03/04 (日)

とにかく全編捨て曲なしの名盤。嫌なことがあったときへこんだときこれを聴きます。自分にとってかけがえのないことがふいに蘇ってきて甘やかな気持ちになります。悲しみを乗り越えて今より先に進みたい人へ

キースさん | 不明

なんなのこの人！？ファンの人には申し訳な...

投稿日：2006/09/08 (金)

なんなのこの人！？ファンの人には申し訳ないけど、ほんとつい最近このスネオヘアーさん（？）を知り、アルバム全部聴いてますが、全部最高！！もっとブレイクしても良いんじゃないでしょうか？！レコード会社さん何してんの？！タイプは全然違うけど、邦楽でこんな衝撃受けたのはCocco以来です。いや、マジでもっと真剣にプロモーションしてほしい！

ちらろんさん | 東京 | 不明

いやぁﾎﾝﾄに最強過ぎるｱﾙﾊﾞﾑだなぁ！全ての...

投稿日：2006/06/06 (火)

いやぁﾎﾝﾄに最強過ぎるｱﾙﾊﾞﾑだなぁ！全ての曲がｼﾝｸﾞﾙ化されてもいいくらいのﾚﾍﾞﾙだと思います！曲の並びも秀逸で特に『happyend』から『No.1』までの流れが究極にいい！繰り返し聴いてもちっともﾀﾞﾚて来ない｡まじでｽﾈｵ史上最強だっっっ！！

ｱｵｲｿﾗさん | 長野県 | 不明

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