CD 輸入盤(国内盤仕様)

Consequence Of Chaos

Al Di Meola (アル・ディ・メオラ)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UCCT1169
組み枚数
:
1
:
Japan (国内盤仕様)
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

アル・ディメオラの2002年の『Flesh on Flesh』以来のテラーク5作目。この最新作は全てエレクトリック・ギターを使用したプロジェクトで初期の『Elegant Gypsy』のようなヒット要素が存分に入っており、ゲスト陣もチック・コリア、スティーヴ・ガッド、ジョン・パティトゥッチなど超豪華。マスタリングを手掛けた名エンジニア、Bob Ludwig曰く『ディメオラにしか弾けないギターが詰まった素晴らしい仕上がり。』ディメオラのエレクトリック・ギターが世界的に有名になったのは1974年のリターン・トゥ・フォエヴァーの作品、それをも彷彿させるギター・ファン、フュージョン・ファン必聴の強力盤。(メーカー資料より)

Al Di Meola - electric guitar, acoustic guitar, keyboard, percussion, cybals, dumbek, floor toms
Chick Corea -- acoustic piano
Steve Gadd -- drums
Barry Miles -- piano, keyboards, marimba
John Patitucci -- bass guitar, acoustic bass
Ernie Adams -- drums, percussion, congas, bongos
Gumbi Ortiz -- congas, percussion
Mario Parmisano -- piano, keyboards, acoustic piano
Victor Miranda -- bass guitar, baby upright bass, electric bass
Kornel Horvath -- udo, gato drum, shaker

内容詳細

全体の構成がよく考えられていて、曲がどれも緻密。ディメオラお得意のスパニッシュ・フレイバーやラテン・リズムの曲もクオリティが高く、サウンドには彼のイメージが鮮やかに投影されている。内面の充実を感じさせるギターも表現力豊かでディメオラ会心の作。★(敏)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

  • 01. サン・マルコ(モデルナ)
  • 02. タークォイズ
  • 03. オデッセイ
  • 04. タオ
  • 05. アズカール
  • 06. サンクチュアリー
  • 07. ヒプノーズ
  • 08. レッド・ムーン
  • 09. クライ・フォー・ユー
  • 10. ジャスト・スリー・ワーズ
  • 11. テンペスト
  • 12. ストーム・オフ・ショア
  • 13. ブラック・パールズ
  • 14. アフリカーナ・スィート
  • 15. サン・マルコ(ヴェッキオ)

ユーザーレビュー

総合評価

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ディメオラ先生の最新アルバム。ここまで聴...

投稿日:2021/02/22 (月)

ディメオラ先生の最新アルバム。ここまで聴き続けると、先生の癖のようなフレーズが強烈な印象なだけに、またこれか、と思ってしまいます。がんばって、新境地を開いてもらいたいもんです。やる気になれば、いろいろできるんですから。

どん さん | 東京都 | 不明

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SACDで数ヶ月前にオーダーを入れている...

投稿日:2010/09/03 (金)

SACDで数ヶ月前にオーダーを入れているのに入手困難のままなので通常盤で聴きました。もともとラテン系のギターが大好きでこの人も久しぶりです。エレガントJ.の時にはジャケ写真をみて頭髪やばそうだと思ったのですが、儲けた金でいいドクターに処置させたのかいい感じの現状です。ちょっと話筋がそれていますがC.サンタナと違ってこの人はきちんと整えてそこで唸りアドリブかますギターサウンドなんだけど、ここではずいぶんと大人しくなってしまったなと思います。サンタナはバックはほぼカオス状態でそこに微妙に上手いエレキギターをかぶせてくるのが、妙にエロチックで、またバックのパーカッションがはやいキザミなので曲もギターもダルく感じにくく絶妙だったのですが、この人はピンでも本当に早弾きでした。収録#8、#11、#13あたりに昔の片鱗有りますが上手いけどヒマなアルバムです。やれやれ...。もっと頑張ってください。J.ベックなんかすごいけどなあ..。

レオブルー さん | 東京都 | 不明

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人物・団体紹介

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Al Di Meola

 ギブソンのレスポールをマーシャルのアンプにつなぎ、16分や32分音符の羅列を延々と正確にピッキングするディメオラのプレイはジャズ=フュージョン・ファンならずとも、スリリング!エキゾティックなスパニッシュ・モードを多用し、プログレ的とも言えなくないドラマティックな曲構成も当時のギター少年を熱狂させた。

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