CD

Road To Escondido

J.J. Cale / Eric Clapton (エリック クラプトン ジェイ ジェイ ケイル ジェージェー ケール)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
WPCR12495
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

リラキシン&レイドバック感が最高だった2005年発表のアルバム『Back Home』から間髪入れずにリリースされるエリック・クラプトンのニュー・アルバムは、クラプトンが敬愛してやまないJ.J.ケイルとのコラボレーション・アルバム。J.J.ケイルとはクラプトンがカヴァーし“Cocaine”や“After Midnight”のオリジナル作者。一般的な知名度は低いかもしれませんが、レイナード・スキナードやサンタナなども彼の作品を取り上げるなど、とりわけミュージシャン受けの良い所謂「ミュージシャンズ・ミュージシャン」として知られています。2005年8月にカリフォルニアでレコーディングされた14曲中、11曲がケイルによる楽曲で、クラプトンは“Three Little Girls”を提供。“Hard to Thrill”は新世代のギター・ヒーロー、ジョン・メイヤーの手によるもの。加えてブルースの名曲“Sporting Life Blues”のカヴァーも収められており、作風としてはブルース、ロック、カントリーなどの影響が散りばめられたアット・ホームなルーツ志向の作品となりました。 参加ミュージシャンは、ケイルのツアー・バンドの他、タジ・マハール、ジョン・メイヤー、デレク・トラックス、ドイル・ブラムホールU、アルバート・リー、ネイサン・イースト、ウィリー・ウィークス、スティーヴ・ジョーダンといった面々。特筆すべきはビリー・プレストンが全編に渡り、見事なキーボードを披露していることでしょう。 因みにこのアルバムはビリー・プレストンと、最近亡くなったクラプトンの友人、ブライアン・ロイランスの二人に奉げられています。

内容詳細

目新しいことは何もないが、互いを引き立てつつ演奏されるギターの音色、渋い歌声が胸に沁みてくる。クラプトンの「アフター・ミッドナイト」でケイルを知った、という世代には歓喜に打ち震えること間違いなしの、素敵な爺様二人によるコラボ作品。★(達)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

総合評価

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わたしは、JJケールの良さを、ギターの音の...

投稿日:2014/01/28 (火)

わたしは、JJケールの良さを、ギターの音の選び方にあると思っています。ツルツルと弾くわけではないのに、曲調に合ったギターを一音でパシッと入れてしまう。また、どんなギターでも弾ける引き出しの多さもあります。実はヘビーロック好きなので、JJのディストーション・ギター(もちろん控えめですが)の音も大変好きです。それに比べてしまうと、やはりクラプトンのギターは饒舌と言いますか、弾き過ぎているところがありますねぇ。 クラプトンという人は面白くて、常に自分より尊敬できるギタリストを想定して活動するようです。だから、JJに憧れるクラプトン、という構図を素直に楽しむ作品だと思います。JJもそれに乗っかって楽しんでいるみたいですし。どのギターを誰が弾いている、というクレジットはないので、JJが弾いているクラプトン風ソロなんてものもあるでしょう。最初は誰がどのソロを弾いているか、ばかり気になって…。気にしているうちはこの作品を楽しめないです。

tasuke さん | 新潟県 | 不明

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個人的には完全に駄作。J.J.ケールファンは、本当...

投稿日:2007/08/04 (土)

個人的には完全に駄作。J.J.ケールファンは、本当にこれで満足だろうか?ただ日の目を見させるためだけにしか思えない作品。J.J.ケールの魅力も、さらにはクラプトンの魅力さえも失わせている気がする。

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これは本当にいい盤だよ、まとまりがいいし...

投稿日:2006/11/26 (日)

これは本当にいい盤だよ、まとまりがいいし、ライブもDトラックス目当てでいきましたがクラプトンがいい仕事してる、サポートメンバーとの相乗効果で稀に見る出来、以前酷評を書き込み(削除されてます)ましたが杞憂に終ったようです、いやー公演日が違ってればレスポール弾くクラプトンが観られたのに残念無念

yamanooyaji さん | 雪国 | 不明

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