CD 輸入盤

交響曲第7番、他 アーベントロート&ベルリン放送交響楽団、他(2CD)

ブルックナー (1824-1896)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
TAH604
組み枚数
:
2
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

ヘルマン・アーベントロート・イン・メモリアム(2CD)
アーベントロート / ブルックナー:交響曲第7番、他

2006年は巨匠アーベントロートの没後50周年にあたる年ということで、フランスのターラ・レーベルからもメモリアム・アルバムがリリースとなります。
 今回初登場となる音源を収録したこの注目すべき2枚組アルバムには、ブルックナーの第7交響曲に、チャイコフスキーの悲愴交響曲、そして同じくチャイコフスキーの組曲第3番からの「主題と変奏」という3つの作品が収録されています。

・ブルックナー:交響曲第7番
 ベルリン放送交響楽団
 録音:1956年2月19日、ベルリン、メトロポル劇場(モノラル、ライヴ)
 
・チャイコフスキー:組曲第3番〜第4曲「主題と変奏」
 ライプツィヒ放送交響楽団
 録音:1951年3月20日(モノラル、スタジオ)

・チャイコフスキー:交響曲第6番『悲愴』
 ベルリン放送交響楽団
 録音:1950年11月28日(モノラル、ライヴ)
 
 ヘルマン・アーベントロート(指揮)

ユーザーレビュー

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悲愴の終楽章だけ出回ったことがあるそうで...

投稿日:2008/08/17 (日)

悲愴の終楽章だけ出回ったことがあるそうですが、確かに他の楽章は雑です。オケの実力なのか、練習時間がなかったのか、あるいは意図的なのか。この指揮者を聴き込んでいるファンならともかくという演奏です。宇野氏の批評に惑わされずアーベントロートの解釈を自分の耳で確認してみてください。もっと違う味わい方に気づかれると思います。

JIN さん | 松本市 | 不明

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 やはり、悲愴はすごいですね。あのスタジ...

投稿日:2008/04/29 (火)

 やはり、悲愴はすごいですね。あのスタジオ版がおとなしく聞こえるくらいです。悲愴というより、この鋭く、凶暴で、重さ、スタジオ版が悲愴の名演ならば、ライブ版は悲痛の名演です。音はあまりよくないですが、強烈に訴えかけてきます。

笛ピーピー、財布の中身もピーピ さん | 関西 | 不明

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とにかく第3楽章が凄すぎる!クライマック...

投稿日:2008/01/12 (土)

とにかく第3楽章が凄すぎる!クライマックスでのお決まりのテンポダウンもお見事だが、その後のアッチェレランドは猛烈なスピードで目眩がするほど刺激的!-参照-http://www7a.biglobe.ne.jp/~k-shonen/Tchai.html

k-shonen さん | 東京 | 不明

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人物・団体紹介

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ブルックナー (1824-1896)

1824年:オーストリアのアンスフェルデンでヨーゼフ・アントン・ブルックナー誕生。 1845年:聖フローリアン修道院の助教師に就任。 1856年:リンツ聖堂及び教区教会のオルガン奏者に就任。 1866年:交響曲第1番完成。 1868年:音楽大学の教授に就任。 1869年:交響曲第0番完成。 1872年:交響曲第2番完成。 1873年

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