CD 輸入盤

インヴェンションとシンフォニア 西山まりえ

バッハ(1685-1750)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
AMOE10009
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
International
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

創意と霊感、無限大─
学習者なら、誰もが通るであろう「インヴェンション」の
シンプルな音符のひとつひとつがMarieの手により
知と美と歓喜のメソードとして解き放たれる!

「レコード芸術」「CDジャーナル」などのソフト専門誌で準特選・特選・注目盤となるなど絶賛され、オーディオ専門各誌のソフト紹介欄でも大きく取り上げられるなど、好評を博する西山まりえバッハエディション第3弾。
バッハ自身も「インヴェンション」曲集の序文に書き記した「カンタービレの重要性」を、見事なまでに具現化する西山まりえの真骨頂が聴き取れる会心作。
 2 声のインヴェンションの有名な第1 番ハ長調(ドレミファレミド〜♪)は現存する2 つのヴァージョンを両方とも収録。それぞれ冒頭と最後に置かれた2 つのヴァージョンは、ゴルトベルク変奏曲におけるアリアのように、全曲を貫くモチーフのように響くのも、このCD ならではのポイント。この曲集が「定まった目的に向かう果てしない音楽の渦」であることを(あくまで結果的に)象徴的に示すことになりました。
 今回もジャケットアートワークは人気漫画家さそうあきら氏の書き下ろし。AnthonelloMode は「コドモのコドモ」「おくりびと」「神童」など、映画化された話題作の作者さそう氏が一貫してアートワークを手がけています。(Anthonello Mode)

J.S.バッハ(1685−1750):
・2声のインヴェンション BWV.772a-786
・3声のシンフォニア BWV.787-801
・2声のインヴェンション第1番ハ長調 BWV.772
 西山まりえ(チェンバロ)

 録音:2008年7月1-3日、岩舟町コスモスホール
 24Bit/96KHz Recording
 解説:西山まりえ
 ジャケット・アートワーク:さそうあきら(漫画家)

内容詳細

バッハの楽譜と会話をするように当意即妙のやりとりを交わす西山のチェンバロ。感興の赴くまま変幻自在のアドリブを加え、生得の楽才が鍵盤の上を疾走する。慣れ親しんだインヴェンションに清新の気を吹き込む演奏は、随所に発見の悦びが満ちあふれている。★(彦)(CDジャーナル データベースより)

ユーザーレビュー

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 ゆったりした、柔らかい響きです。チェン...

投稿日:2009/06/06 (土)

 ゆったりした、柔らかい響きです。チェンバロの場合、録音の良さも魅力です。グールドやレオンハルトとは、また違う「インヴェンション」が堪能できます。

ELSA さん | 熊本県 | 不明

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人物・団体紹介

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バッハ(1685-1750)

1685年:アイゼナハで誕生。 1700年:リューネブルクに移り、修道院付属学校の給費生として生活。 1703年:ヴァイマルの宮廷楽団に就職。 1707年:ミュールハウゼンの聖ブラジウス教会オルガニストに就任。同年、マリア・バルバラ・バッハと結婚。 1708年:ヴァイマルに移って宮廷オルガニストに就任。 1714年:楽師長

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