【インタビュー】Amaryllis Bomb × JENNI

2017年12月08日 (金) 19:13

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ローチケHMV - 邦楽・K-POP

--- 先日は HMV&BOOKS SHIBUYA の2周年イベントにもアマジェニの三人で登場していただき、ありがとうございます。

サグワ ああいう場所でやるのは初めてだったんで、楽しかったっすね。いろんな人が見てくれて。外国人とかCD買ってくれていない人も立ち止まってくれて見てくれて。嬉しかったですね。新鮮でした。

ゆうこん お渡し会とかはありますけどね。フリーで歌うってのは珍しいですよね。楽しかったっすね。

JENNI たくさん集まっていただいて、とても気持ちよかったです!

--- 改めて Amaryllis Bomb のおふたりと JENNIさんの出会いについて聞かせてください。

ゆうこん オレらがデビューしたオムニバスのアルバム(2014年発売『DIG★NATION』)に JENNI も参加してたんですよ。サグワとは同世代だし、オレとは学校が同じ、っていう共通点もあって。あれはなんだっけ?JENNI のファースト?

JENNI 私のファーストミニアルバム(2015年発売『18vox』)の「After School!!」という曲に featuring で参加してもらったのが最初のコラボです。その次もセカンド(2016年発売『SILVER』)の「School Bag 2 The Live」という曲にも参加していただいて。

ゆうこん 次はこっちのアルバム(2017年発売『BLOOM』収録「yell」)に来てもらって。そんな感じでコラボ重ねてきて、評判もお客さんの反応もよかったので。オレらも楽しかったし。今度一緒にCD出してみようぜ、って感じで。

JENNI もう3年くらいになるんですね。変な感じ(笑)。

--- 今回 Amaryllis Bomb featuring JENNI ではなく Amaryllis Bomb × JENNI という名義にされたのにはどういった意味があるのでしょう?

サグワ 今まではオレらのアルバムに JENNI を呼ぶ、逆にオレらが JENNI に呼んでもらう、って感じだったんですけど、今回は呼ぶとか呼ばれるとかじゃなくて三人でCDを出す、というところにこだわってやってみました。アマリリスでもない、JENNI でもない。featuring〜じゃなくてアマジェニという新しいグループですね。

ゆうこん 三人で一組っすね。

--- 表題曲は誰もが知っている mihimaru GTさんの大ヒット曲「気分上々↑↑」のカバーですが、この曲についてはいかがでしょう?

JENNI 私が日本に来たばかりの時にちょうど小学校の運動会があって。私は赤組だったんですけど白組のダンス曲が mihimaru GTさんの「気分上々↑↑」だったんです。私は日本語がよくわからなかったんですけどとにかく「楽しい歌だ、カッコいい歌だ」と思って。今でもそのときの振り付けを覚えているくらい、とにかくこの歌に惹かれて。後から "太鼓の達人" とかも出たじゃないですか、それもやりまくって。とにかくずーっと大好きで聴いてきた曲なので、最初にこの話をいただいたときには飛び上がりましたね。

ゆうこん 緊張しましたね。miyake(mihiaru GT)さんご自宅のスタジオで初対面その日にいきなりレコーディングだったんで。でもすごく優しくて良い方でした。

--- 先ほど新しいグループという表現もありましたが、やっぱりコラボは違いますか?

サグワ 歌詞の書き方から違いますね。アマリリスだと感情的というか今伝えたいこと、思っていることをバッと書けるんですけど、アマジェニだとちょっと違う感じですね。quad の場合はやりたい放題やってるだけだし、3つともやり方とか感情が全然違いますね。

JENNI 私もです。歌詞を書くときもソロとアマジェニだと全然違う感覚でしたね。

サグワ 新しい化学反応って感じっすね。

--- 今後もアマジェニでの活動は予定されていますか?

ゆうこん 今回のシングルが売れたらやります!「あんまり売れなかったな」と思ったら次もうないっすね!(笑)。

サグワ やらなかったら売れてねえってことか(笑)。

JENNI 割とノリで始まったことだったりするので(笑)。思いついたら、って感じですかね?

ゆうこん 続けていくつもりは今のところは無いです。でもじいさんばあさんになったころにやるかもしれない(笑)。いろんな意味でプラスの要素がありそうだな、と思ったらまたやりたいと思います。

--- 改めて GENESIS ONE の紅一点、JENNIさんの存在とは。

サグワ 失礼かもしれないんですけど、女として見てないんで。

ゆうこん オレも同い年の妹がいて、そっくりなんで。異性として見てないですね。

JENNI たしかに、兄妹感は強いですね。でもやっぱり女の子だから気を付けないといけないことはありますね。写真撮るときはくっつきすぎないとか(笑)。でもお客さんには恵まれてます。アマリリスのお客さんもみんなすっごく優しくて。

--- 楽曲的には女性ヴォーカルのフックが入るというのはすごく面白いですよね。

JENNI うわー、嬉しいです、すっごく。

ゆうこん 幅が広がるというか、また違うジャンルになる、というのはありますよね。面白いですよね。オレらが普段やっているヒップホップ / ラップとはまた違うことができるので。

--- 音楽的に今後挑戦してみたいことはありますか?

JENNI 私は曲を作っていく上で平歌をメロラップにしていきたい、というのがありますね。私個人的にもメロラップはノリやすいというか。韻を踏んでいるほうが耳鳴りが気持ちいいというか。海外のシンガーさんだとほとんど韻を踏んでいるので。そういう感覚を取り入れた新しい楽曲を作っていきたいですね。それを実践できたのが「RED HOOD」だったんですけど、そこをもっと進化させていきたいです。

--- ソロアルバムも期待していいですか?

JENNI 期待してほしいですね。もうネタは温めてるんです。最近はメロディー作りにハマっているというか勉強させていただいていて。カルヴィン・ハリスさんのアルバムとかずっと聴いてますね。女声と男声の絡みとか、ラップと歌が混ざっているものが多かったので、乗り方とかバランスの取り方とか参考になりました。今まではハイトーンの元気な曲を歌うことが多かったので、今後は落ち着いているけどノれる曲、というのを作りたい、歌ってみたいですね。

--- Amaryllis Bomb のおふたりはいかがでしょう?

サグワ なんでもできちゃう位になりたいですね。ヒップホップだけどロックにも乗せられるちゃうし、ファンクもいけちゃうしクラシックもジャズもいけちゃうよ?みたいな。

ゆうこん あまりジャンルにはこだわらずに。音楽に対する縛りは無しで。好きなことをやろう、と。

サグワ そのときそのときでやりたいことをできるようになりたいですね。

--- 直近には大きなライブ(2017年12月10日 Zepp DiverCity )も控えていますね。

ゆうこん 間近になってるんですけど、未だに危機感というかプレッシャーというか、まだ無いなー。

サグワ オレは若干考える瞬間あります。イメージトレーニングじゃないですけど考えちゃって眠れなくとかもありますね、ここ何日かは。こういう取材があるとさらに現実となって押し寄せてくる、というか(笑)。

--- ライブはやっぱり直感的にやりたいことをやる、という感じになりますか?

サグワ Zepp とかになると「こういうコンセプトでやろう」とかさすがに考えますんで。自己ベストをしっかり出せるように打ち合わせとかもきっちりやってますよ。

ゆうこん 体の調子も整えていかないと。風邪ひいたらアウトなんで。

--- こう言っては失礼ですけどちょっと意外な感じもします(笑)。アマリリスのおふたりは今やりたいことをやるだけ、みたいなイメージが勝手にあったので。

サグワ プロ意識だけはあるんで。全然行動しないんですけど(笑)。

ゆうこん 最近はトラックメイクにも手を出して、作曲も勉強してて。もう作り始めてたりするんですけど。次のCDアルバムには自分で作ったトラックとか入れたいですね。

サグワ 自分たちだけで全部完成させちゃう、そういう風になりたいんで。想像したものを完ぺきに作りあげたいんですよね。他の人の手を借りちゃうとなかなか難しいので。「全部自分たちで」が理想っすね。

ゆうこん 来年は今年よりもたくさんライブをやりたいですね。今年は初めて学園祭にも呼んでいただいたりしたんで、来年も新しいことにどんどん挑戦していきたいですね。

サグワ オレら世代のひとたちの音楽への入り口になれたらな、なんてことも思ってます。同世代のひとたちがどんなことを考えているのか、というのも感じていきたいし。インストアイベントとかってそういう意味ではいいですよね。

ゆうこん だんだん歳が離れていっちゃうからね、いまのうちに吸収しておかないと。

サグワ ちょっと前に専門学校貸し切ってPV撮ったんですけど。ちょうどそのときオレらと同世代の学生さんたちとガッツリ話したらすごく楽しかったんですよ。目標があって頑張っている人たちの話ってなかなか聞く機会ないから。そういう場をもっと増やしていきたいですね。

--- YouTube と音楽の両立についてはいかがでしょう。

サグワ オレは6年くらい YouTube をやってるんですけど、6年前と今とじゃ全然違いますよね。しがみつくのに必死っすね。U-FES とかもうハンパないじゃないですか。「知らない間に YouTube って超エンターテインメントになってんじゃん!」みたいな。ついていくのに必死っすね。

ゆうこん YouTuber で音楽やってる人も増えてきてるよね、最近は。

サグワ オレらは、JENNI もそうだと思うんですけど、やっぱり音楽がメインなんで。動画と音楽を両立できてる唯一無二の存在とかカッコつける気はまったくなくて、ただ音楽の方を一生懸命やってるという。それだけです。

JENNI Amaryllis Bomb のお客さんを見ていたら、YouTube をきっかけにしてライブに足を運ぶようになったというお客さんがたくさんいらっしゃって。ということはやっぱり自分の音楽を聴いてもらいたいと思ったときに「YouTube って可能性がすごくあるんじゃないか?」って思いまして。私が YouTube を始めたのはこんなことがきっかけです。

サグワ YouTuber である前にアーティストでありたいですね。そういう欲はありますね。

ゆうこん まあ YouTuber もアーティストみたいなもんだけどね。クリエイターだから。

JENNI YouTube でやったことってお客さんは覚えているので、それに歌詞が乗ると説得力が増しますよね。「あのときああいうことがあったからこういう歌詞なのね」って。ストーリーが想像しやすいというか。そこは YouTube のすごくいいところだと思いますね。

サグワ プライベートさらけ出しまくりだもんね、オレら(笑)。バレてるところはもうバレてるんで。リアリティ増す部分はありますよね。嘘つけないというか。嘘ついてないですけどね。

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価格(税込) : ¥1,300

発売日: 2017年11月08日



AmaryllisBomb ライブ情報


AmaryllisBomb One-Man〜That's Bomb〜?
2017年12月10日(日)
Zepp DiverCity (TOKYO)

JENNI ライブ情報


東京ワンマンライブトーキョージェニーリゾート
2018年1月27日(土)
恵比寿クレアート

大阪ワンマンライブユニバーサルジェニージャパン
2018年2月25日(日)
梅田Zeella

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