【体験レポ】今年のハロウィーンは“怖カワ” インスタ映え必至のサンリオピューロランド

2017年10月26日 (木) 07:00

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秋のスペシャルイベント「ピューロハロウィーンパーティ」が開催中のサンリオピューロランド


現在、サンリオピューロランドでは、秋のスペシャルイベント「ピューロハロウィーンパーティ」を開催中。今年のテーマは「昼は仮装!夜は絶叫!」。史上初の本格ホラーに挑戦するという。サンリオピューロランドといえば、可愛さで埋め尽くされているイメージ。だが、「サンリオピューロランドを1人でも多くのお客様に知ってもらいたい」という想いから、いつもとは違ったギャップを狙い、まだサンリオピューロランドのことを知らない方々に一人でも多く来場してもらおうと本格ホラーへ挑んだ。

そもそも本格ホラーとは、どういったものなのか。怖いものが苦手な人でも大丈夫なのかどうか。まずは今年の秋のスペシャルイベントである「ピューロハロウィーンパーティ」でおさえておきたいフォトジェニックな場所や、限定フードメニューほか人気イベントを徹底的に紹介しよう。

今年のテーマは「昼は仮装!夜は絶叫!」デビュー15周年目のシナモロールが今年はメインに


今年でデビュー15周年目を迎えたシナモロールとハロウィーン仕様に装飾されたエントランス


平日の昼間にお邪魔したにも関わらず、子どもから大人までたくさんの来場者がいた。キャラクターグッズやこのイベントで限定発売しているアイテムなどを身に着けて仮装している人もいれば、キャラクターのコスチュームで全身仮装をしている人もいて、ハロウィーンならではのサンリオピューロランドの世界を楽しんでいた。

ちなみに、全身仮装の来場者は、公式サイトにあるクーポンを持参すると、チケットが割引になるサービスもある。ほか、女性限定ではあるが、仮装ルームが用意されているので、家から仮装で来るのが恥ずかしいという人も、ここで着替えれば仮装してハロウィーンをとことん楽しめるというのが嬉しい。

入口では今年でデビュー15周年目を迎えたシナモロールとハロウィーン仕様に装飾されたエントランスがお出迎え。今年はシナモロールイヤーと言っても過言ではなく、さまざまなところでシナモロールが活躍している。その近くには、まるでかぼちゃに食べられているような写真を撮ることができるフォトスポットがある。ここでももちろんシナモロールと一緒に撮ることができる。

まるでかぼちゃに食べられているような写真を撮ることができるフォトスポットは入場してすぐのところにある


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好きなキャラクターに会いに行ける「グリーティング」では、さらに好きになること必至


ハロウィーン衣装のクロミ。首から下げているお誕生日カードは、来場者からのお祝いの気持ちがこもったシールで埋め尽くされていた


なんといっても来場者に人気なのは、サンリオキャラクターに会える「グリーティング」だ。こちらでは普段とは違うハロウィーン衣装を身にまとったキャラクターたちに会える。キャラクター単体でも、一緒でも写真を撮ることができ、キャラクターたちと触れ合うことができる。なによりもキャラクターのしぐさ一つひとつが可愛いので、好きの度合いがさらに増すことだろう。

キャラクターグリーティングの時間と場所の情報は、サンリオピューロランド公式サイト内で、どの時間帯に、このキャラクターが登場するなどを調べることができるので、好きなキャラクターに確実に会いたい方は、当日チェックしてみてほしい。

取材中、フォトスポットの1つである「きゃらぐりスポット」で“自称マイメロディのライバル”ことクロミと遭遇。

ハロウィーンの日がお誕生日というクロミは、10月29日(日)と31日(火)にバースデーパーティーが行われる。こちらはすでにチケットが完売してしまったが、当日の取材にてお誕生日カード(※)を、クロミも持っていることがわかったため、グリーティングで会った際に、お祝いの印としてキャラクターシールを購入し、クロミが持っている誕生日カードに貼ってみてはどうだろうか。

※お誕生日カードは3階のインフォメーションにて誕生月に来場した方限定でもらえるカード。そのカードを館内で首から下げていると、スタッフやキャラクターたちからお祝いをしてもらえる。


フォトジェニック満載の大豪邸レディキティハウス 夜になるとヴァンパイアキティへ変身


レディキティハウスもハロウィーン仕様に


ハローキティのライフスタイルが体感できるレディキティハウスもハロウィーン仕様に装飾されている。オレンジと黒を基調とした看板ほか、かぼちゃを被ったハローキティ、かぼちゃのジャック・オ・ランタン、ハローキティファミリーがこちらを見ている。

中に入ると、ドレスタワーやスイーツに囲まれたベッドルーム、茶室などフォトスポットが多数あり、それぞれハロウィーン仕様となっている。去年以上にハロウィーンの装飾には力を入れており、パワーアップしているという。

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例えば、ハローキティのトレードマークである赤いリボンを付けたリアル調のガイコツ夫婦や、よく見ると手の形が取っ手になっているケーキスタンドなどのホラー要素が強い装飾がいたるところに増えている。部屋の周りを見ると、仮装した来場者がフォトスポットにて自撮りをしているのを見かけた。シチュエーションにあったフォトスポットが多いため、フォトジェニックな写真が撮れ、お気に入りの一枚が見つかるはず。

ハローキティのトレードマークである赤いリボンを付けたリアル調のガイコツ夫婦。怖可愛くなっている


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また、ここではハロウィーン衣装を着たハローキティが出迎えてくれた。夜になると、ハロウィーン色が一層強くなり、いつもつぶらな瞳が可愛いハローキティも、ハロウィーン仕様のヴァンパイアやゴーストに変身して登場することも。

いつもつぶらな瞳のハローキティが、ヴァンパイアの姿に変身して登場することも


またレディキティハウス限定オリジナルフォトフレーム(有料)で、ハローキティと一緒に写真を撮ることができる。ハロウィーン衣装を身にまとったハローキティが様々なポージングをしてくれるのでおすすめだ。

“カワイイ”だけじゃなくて“食べ応え”も十分


スタッフおすすめの「プリンのハロウィーンパーティパフェ」


1階の約520席あるキャラクターフードコートでは、昼夜でハロウィーン限定フードメニューが展開されている。特にスタッフイチオシの「プリンのハロウィーンパーティパフェ」は、ポムポムプリンのマシュマロが目印。かぼちゃのケーキや、かぼちゃチップ、チョコレートクッキーなどが乗っておりボリューム満点。これ以外にブルーベリーソース、コーンフレーク、ブルーベリーなどもふんだんに入っており、食べ応え十分だ。

「シナモロールレンジャーカレー」


また、シナモロールをモチーフにしたシナモロールレンジャーカレーは食べるのを躊躇ってしまうほどの可愛さが憎い。味はというと、辛いのが本当に苦手な人でも大丈夫な“うま味のある辛さ”。そのうえライスももっちりしていて美味しい。

「ゴーストキティケーキ」


夜限定のスイーツとなるゴーストキティケーキは、お化けになったゴーストキティがモチーフ。白い餅の中には、ホワイトチョコのモンブランが隠れており、チョコと餅の絶妙な味が堪能できる。チョコレートクリームも濃厚で美味しかったので、ぜひお試しを。

参加型パレードは皆でハロウィーンパーティ 本格ホラーの序章にしかすぎなかった


昼とは一転して知恵の木が赤く染まるなど背筋が少しヒヤっとするような世界に


夜の始まりは「ゴーストピエロからの挑戦状」が合図。昼間とは違い、サンリオピューロランドの中心にある知恵の木は赤く染まり、周りも暗くなっていき、本格ホラーな雰囲気へ。

なお、筆者はホラー系は大の苦手だ。極度の怖がりでもあるため、怖い話やホラー映画は意識して避けている。もちろんお化け屋敷にいたっては、どんなにさそわれても断固として入らないレベルの怖がりだ。そんな筆者だからこそかもしれないが、この不気味な雰囲気に飲まれ、思わずドキドキと緊張する。

どこからともなくお化けや、ホラー映画などに出てきそうなゾンビ、今回で言えば本格ホラーの中心キャラクターであるゴーストピエロといった類が、いきなり現れ、驚かされたり、怖がらせたりするのかもしれないと、思わず身構えた。

不安になってきたので、思わず広報スタッフの方にその可能性について訊ねてみたところ、「こちらでは驚かすことはありません。楽しんでいただけることを第一に考えていますのでご安心ください」とのこと。怖がりな方も、子どももこれで安心だ。ちなみに怖がりな筆者も心の底からホッとした。

なお、本格ホラーで絶叫したい、ホラーを楽しみたいという方には、ディスカバリーシアターで行われる本格ホラーエリア「ゴーストピエロのホラーハウス」で存分に楽しめる。その様子は後ほど紹介するとして、どうやら本格ホラーを楽しむ方と、子ども・ホラーが苦手な方とで、完全に分けた配慮が行われているようだ。このホラーエリアこそが今回サンリオピューロランド史上初の本格ホラーの鍵となる。

また、夜限定参加型パレード「ハロウィーンゴーストレンジャーパレード」が行われる。平日にはデビュー15周年を迎えたシナモロールやシナモンフレンズで結成された「シナモロールレンジャー」、休日にはハローキティやマイメロディらによる「ピューロレンジャー」が出演。

ハロウィーンゴーストレンジャーパレードではキャラクターたちと一緒に踊ることができる


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ストーリーは夜に楽しく踊っていたところ突如現れた「ゴーストピエロ」からピューロランドを守るべくキャラクターたちと一緒に合言葉「パリピパワー」を使って戦うというもの。

補足程度に言えば、参加型パレード「ハロウィーンゴーストレンジャーパレード」での、ゴーストピエロは声のみの出演。姿は現れないので、安心してパレードを楽しむことができる。

「シナモロールレンジャー」が登場すると、黄色い声援があがる。パレードの途中で来場者を巻き込んでのダンスシーンはキャラクターと一緒に踊れるチャンスだ。ちなみに振付ダンスは覚えやすい振付なので、子どもから大人まで誰でも楽しく参加できる。キャラクターたちと一緒に踊れる“参加型”のパレードは本当に楽しく、パレード終了後もその余韻を楽しむ来場者たちの笑顔にあふれていた。

本格ホラーを本気でやった結果、満席状態の人気エリアとなった「ゴーストピエロのホラーハウス」


館内案内パンフレットでも、この案内看板でも小学生以下の入場お断りの文字が


最後に紹介するのは、本格的ホラーの真髄を見ることとなるサンリオピューロランド史上初の本格ホラーエリア「ゴーストピエロのホラーハウス」だ。

参加型パレード「ハロウィーンゴーストレンジャーパレード」で、パリピパワーによって1階のディスカバリーシアターへ逃げ込んだゴーストピエロたちが大暴れするという内容となっている。こちらのホラーエリアは企画段階から対象をホラー好き、ホラー絶叫系を好む大人向けに作られているということで、なんと小学生以下は入場禁止。さっきまでの参加型パレード「ハロウィーンゴーストレンジャーパレード」とは確実に異なるレベルであることを感じる。

その証拠に館内にある案内パンフレットや、エリアの案内看板にも注意書きとして「小学生以下のお子さまや、こわがりやさんの大人の方のご入場は固くお断りいたします」と記載されており、その徹底ぶりがさらに怖さを際立たせる。これまでのサンリオピューロランドにはない、本格ホラーというギャップを狙った攻めの姿勢に来場者が“ピューロランドの本気”と感じ取ったのか「初日から現在まで満席状態が続く人気エリアとなっています」と、広報スタッフの方が説明してくれた。

筆者はホラー系が大の苦手、ビビり度は小学生レベルなため、果たして入場していいのかどうか。これがプライベートならば断固として入場はしない。取材中、広報スタッフの方に自分の怖がりの度合いを伝えたが「安全なので大丈夫ですよ」と微笑まれ、なんとか落ち着きを取り戻す。先ほど行われた参加型パレード「ハロウィーンゴーストレンジャーパレード」でも、最初の雰囲気やゴーストピエロの声の出演でちょっと怖い思いはしたものの、実際に体験してみればとても楽しく見れたし、きっとここでも同じように爽快な体験ができるだろう、と言い聞かせながら、いざ、本格最恐ホラーエリアへ…。

しかし、ステージに入った瞬間に足がすくんでしまった。どうしてかは、まずは雰囲気だけでもご覧いただきたい。

この不気味な空間に不安が増すばかり


薄暗い赤い部屋の中で、どこからともなくサーカス場で流れる楽しい曲がここでも流れており、一層不気味さが増す。怖いものが苦手な人は今すぐにでも退席するだろう。なぜなら筆者も逃げ出したい気持ちでいっぱいだったからだ。薄暗い部屋の中で、スタッフの誰かが動くたびに、怖くてドキドキした。入場する際、スタッフの方から紙袋が渡された。どうやら劇中で被るらしい。え、紙袋を…被る…。戸惑いを隠せないまま始まった。

一体どんなことが行われていたのか。そこで何が起こったのか。ぜひ行ってみて体感してもらいたい。

終わった後、正直な気持ちをいえば、怖くて泣いた。寝る前に思い出してしまう怖さだ。よくわからないうちに悲鳴があちこちで起こるのだが、もはやそれが演出なのかどうなのかもわからないくらい。思い出しただけで泣きたくなるが、これがサンリオピューロランドが本気で取り組んだ“本格ホラー”だということだけは身をもって知った。

なお、終了後にホラー好きと思われる一般の観客たちの顔をみると、実に晴れ晴れとした表情。ホラー好き、ホラーで絶叫するのが好きな方々には相当の満足感を得られたものと思われる。これは毎日満席状態なのも頷けた。ぜひホラー系が好きな方は絶対チェックして欲しい。

秋のスペシャルイベント「ピューロハロウィーンパーティ」は10月31日まで開催


世界中に愛され続けているサンリオのキャラクターたちに会えるサンリオピューロランド。行ってみてわかったことは、老若男女関係なく十分に楽しめるということ。それは子どもの頃に好きだったキャラクターに会えて、また好きになったり、パレードを一緒になって踊ってわくわくさせられたり、好きで可愛いものがたくさん入ったおもちゃ箱の中にいて遊んでいるようで、とても魅力的だったからだ。子どもたちが大きくなってからも、また遊べるところは少ない。けれど、サンリオピューロランドは、その数少ない「何歳になっても自分らしく遊べる場」なのではないだろうか。最後には「あー楽しかった、また明日からがんばろう」とすっかり元気をもらってしまうので「なんか最近つまらないな、面白くないな」と感じている方は、ぜひサンリオピューロランドに行ってこの感覚を体験してみてほしい。

ホラーエリアも含めサンリオピューロランドの秋のスペシャルイベント「ピューロハロウィーンパーティ」は、10月31日(火)まで開催。

▼その他の魅力的なエリアやフォトジェニックな施設はこちらから

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開催概要


『ピューロハロウィーンパーティ』

【開催期間】
2017年9月8日(金)〜10月31日(火)

【会場】
サンリオピューロランド
東京都多摩市落合1-31
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