【インタビュー】INSPi

2017年05月15日 (月) 00:00

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ローチケHMV - 邦楽・K-POP

心に余裕があればハーモニーは崩れない。アカペラのよさをもっと伝えていきたい。


夏ライブツアー『ノリノリ伝説ターボ』の開催が決定したINSPi。本誌では語りきれなかった貴重なエピソードを公開。

奥村 ツアータイトルは前回の『ノリノリ伝説』の続編として、今年は“ターボ”をつけました。

世間一般のイメージでアカペラといえば、バラードやスローな曲だと思うけど、前回のツアーでイメージを打ち破るノリノリ感をアピールできたんです。実はこんな遊んだ曲もあるんだよ、ってやってみたら、想像以上にみんなが『好き〜!』って言ってくれて。あ、そうなの?って(笑)

吉田 夏だし、サルサとかブラジルのような、ラテン系ノリノリなアカペラもいいよね。

大倉 今まで実はかなり作りこんだライブをやってて、たとえばMCの一言一句まで間違えないようにとか…でもそういうのじゃないなっていうのがわかってきたんです。

だから最近のインスピのライブって面白いんですよー。

渡辺 ハードル上がっちゃうじゃん(笑)

奥村 でも僕らが16年間アカペラ1本で続けてこられた理由は、アカペラという手法はなんでもできるからだと思う。ある時、日本民謡をやったこともあったよね。かなりの無茶振りだと思ったけど、でもベテランのお師匠さんたちが『君たち面白いね』ってどよめくぐらい、いいものができて。

吉田 ブラジルに行ってはサンバをやってみたり、モンゴルに行って今度はホーミーやってみたり…。

渡辺 体ひとつで身軽だからいつでもどこでもライブができて、お客さんとの間に何も壁がなくて、距離も近い。それがアカペラの魅力でもある。

杉田 アカペラって誰かがたとえばキーがずれてしまっても、そのほかのメンバーが心に余裕と温かい気持ちを持っていれば、ハーモニーが崩れることはないんです。たとえばコードCで始まって少しずつ下がってしまったとしても、全員が下げればBで終わってしまっても成立する。今の世の中って、少しでもそれてはいけない狭い道をギリギリでみんなが進んでいるような気がして、余裕がない人も多い。だからこそ、そんなアカペラやハーモニーのあったかさをもっと伝えていきたいと思っています。

奥村 そうそう僕、このライブが終わったら再び病気療養に入ります。だからみなさんぜひ、会いにきてください♡

大倉 その間、また5人で頑張ります。

杉田 工夫してみんなでちょっとずつ、伸二の分を負担すれば頑張れるもんね。

それもアカペラのいいところ!

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インタビュー・文/若山あや
Photo/会田忠行
構成/月刊ローチケHMV編集部 5月15日号より転載
※写真は本誌とは異なります

ツアー情報


INSPi2017夏ツアー「ノリノリ伝説ターボ」

全自由 一般4,200円(税込)/学生2,000円(税込)

※ドリンク代別 ※未就学児入場不可 ※学生料金は小学生・中学生・高校生・大学生の方が対象。ご入場時に学生証をご提示いただく場合あり

7月1日(土) 14:30/18:30 東京・表参道GROUND
7月2日(日) 14:30/18:30 東京・表参道GROUND
7月8日(土) 14:30 仙台・darwin
7月15日(土) 14:30 愛知・CLUB SARU
7月16日(日) 14:30 大阪・ROCK TOWN



INSPi(インスピ)

2001年にメジャーデビューし、6人編成でデビュー16年目を迎えた。シングル『ひとりじゃない/ちいさな勲章』が発売中

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