青柳翔、AKIRA 映画『たたら侍』台湾プレミアで熱烈歓迎

2017年04月21日 (金) 11:20

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劇団EXILE の青柳翔と EXILE の AKIRA、錦織良成監督が現地時間19日の夜、台湾・台北市で映画『たたら侍』の台湾プレミアを行い、レッドカーペットに登場した。AKIRA は「很高興跟大家見面(ヘンガウシンゲンダージャージェンミェン=みんなに会えて嬉しいです)!」と、流暢な北京語であいさつ。現地ファンからは「キャアアッ!」と日本同様の黄色い大歓声が響き渡った。

会場となった「台北信義威秀影城」(ヴィショー・シネマズ)は、台湾のシンボル「台北101」に隣接する台北最大級の映画館。この日の台北は、朝から時折雨が降る天気模様だった。イベント開始1時間前にタイミングよく雨が上がった会場では、400人のファンが熱烈歓迎。雨上がりの蒸し暑さと、観客の熱気に包まれたレッドカーペットで、青柳と AKIRA は汗を拭いながらも時間をかけてサインに応じるなど、殺到したファンとの触れ合いを楽しんだ。今回、2度目の訪台となった青柳は「『たたら侍』がこうして台湾で上映されることを嬉しく思いますし、多くの方々が来場してくれて嬉しかった」と現地の反応を喜んだ。


レッドカーペット後のセレモニーでは、映画やドラマで活躍する台湾の人気女優シェ・シンインがゲスト出演。第68回カンヌ国際映画祭のコンペティション部門にも出品され、シェ自身も出演する台湾映画『黒衣の刺客』の劇中で使用された、中国産の短刀が AKIRA に贈呈された。また、会場には来ることができなかったが、今年2月にベルリン国際映画祭に出品された、映画『ミスター・ロン』で青柳と共演をした台湾のトップスターのチャン・チェンから、青柳に花束が贈呈。思いもよらぬサプライズに AKIRA は「台湾の俳優さんも足を運んで盛り上げてくれて、本当に素晴らしいスタートが切れた」と感慨の思いを語った。

プレミア上映では220席が即完売。会場は満席となった。上映後の舞台挨拶では、司会者が客席に「みなさん、映画は面白かったですか!?」と呼び掛けると、「イェイ!」「素晴らしい!」と絶賛を浴び、日本の文化や歴史に興味を持った現地ファンから多くの質問が飛び交った。イベントを終えた AKIRA は「色んな捉え方で『たたら侍』を楽しんでくれているのを肌で感じましたし、日本の文化や歴史に大変興味を持ってくれているのを感じた」と手応えを口にし、「改めて『たたら侍』を通じコミュニケーションを図ることによって、台湾と日本に通ずる精神や魂が生まれたら嬉しい」と願った。

青柳や AKIRA が所属する LDH は、今年からアメリカ・ヨーロッパ・アジアに拠点を設置し世界展開を進めている。なかでも台湾は、2009年に LDH グループが運営するダンス&ボーカル・アクトスクール「EXILE PROFESSIONAL GYM台北校」を開校するなど、かねてより関係が深い。また EXILE は「放浪兄弟」と称され人気を集め、昨年末には EXILE HIRO が企画プロデュースを手掛ける総合エンターテインメント・プロジェクト『HiGH&LOW』も公開。現地の映画関係者は「近年、音楽だけでなく映画も韓国の作品が増えてきているが、日本映画は変わらず人気。先日台湾で公開された『HiGH&LOW』シリーズなど、EXILE TRIBE が出演する映画は台湾の若い子たちにも人気があります」と話した。この日も取材に現地メディアが20媒体以上集まるなど、異国の地でも注目の高さを示した。さらに5月19日から今作の台湾配給も決定。

『たたら侍』は戦国時代中世の奥出雲の村を舞台に、伝統を継承し守ることを宿命付けられた青柳演じる青年が、葛藤や挫折を通して真の「侍」へと成長していく姿を描いた、原作なしの本格時代劇映画。EXILE HIRO が映画初プロデュースを手掛け、青柳、AKIRA のほか、EXILE/三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE の小林直己、さらには津川雅彦、奈良岡朋子、笹野高史、宮崎美子といった豪華俳優陣が集結。昨年開催された世界三大映画祭のひとつ、モントリオール世界映画祭の最優秀芸術賞受賞をはじめ、アメリカやイギリスなど世界7か国の映画祭で計16の賞を受賞するなど、世界各国で高い評価を得ている。青柳は「古き良き日本の美しい景色や、たたら吹きという伝統を多くの方に知ってもらいたい」と思いを口にし、続けて AKIRA も「この『たたら侍』は JAPAN PRIDE というテーマを掲げており"世界へ"という目標もありますが、1番は現代の日本の方々に、たたら侍の精神やこの作品のメッセージが届いてくれることが嬉しいので、多くの方に観ていただきたい」とアピールした。

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映画『たたら侍』作品概要


-力とは何か、本当の強さとは何かを、僕は知らなかった。-

1300年の時を経て今日まで伝わる、唯一無二の鉄「玉鋼」を生み出す技「たたら吹き」。伝説の地・奥出雲でその伝統を守ることを宿命づけられた男が、侍にあこがれて旅に出た。のちに人はその若者を「たたら侍」と呼んだ。

日本伝統の匠の技と気高い精神を継承することの大切さを、美麗で雄大な映像と共に描き出す。戦乱の世に、ひとりの未熟な青年が過ちを繰り返しながら生きる道を探し続ける物語。


【監督 脚本】錦織良成
【エグゼクティヴ・プロデューサー】EXILE HIRO
【出演】青柳翔、小林直己、AKIRA、田畑智子、石井杏奈、高橋長英、甲本雅裕、宮崎美子、品川徹、でんでん、氏家恵、橋爪遼、安部康二郎、菅田俊、音尾琢真、早乙女太一、中村嘉葎雄、佐野史郎、豊原功補、山本圭、笹野高史、奈良岡朋子、津川雅彦
【配給】LDH PICTURES
【公開】2017年5月20日(土) 新宿バルト9・TOHOシネマズ新宿 ほか全国公開
©2017「たたら侍」製作委員会

■ストーリー
戦国末期、1000年錆びない鉄を作る幻の村があると噂されていた。出雲の山奥にあるその「たたら村」では、古来より門外不出の高度な鉄作り“たたら吹き”によって出鐵鋼(いづものはがね)と呼ばれる貴重な鋼が作られていた。天下無双の名刀を作り出すその鋼を求め、刀匠ばかりでなく諸国の大名に取り入る商人たちも躍起になっていた。

“たたら吹き”を取り仕切る村下(むらげ)の息子、伍介は、一子相伝の技を受け継ぐ宿命だったが、幼い頃に鋼を狙った山賊に村が襲われて以来、伍介は強くなって村を守りたいと思うようになっていった。

諸国の大名が鉄砲の数を競う中、村に鋼を求めて訪れた商人の惣兵衛から、農民でも侍になれる時代がきたことを知らされた伍介は、「村を出て侍になりたい」と村の掟に背いて旅に出る。しかし、そこには厳しい現実だけが待っていた。



映画「たたら侍」全国共通鑑賞券


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