劇団☆新感線『髑髏城の七人』Season鳥 製作発表記者会見「ANZEN漫才のみやぞんを意識して…」

2017年04月18日 (火) 23:30

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3月30日にオープンした客席が360度回転するという新劇場 IHIステージアラウンド東京。そこで絶賛上演中なのが、4シーズンのトップを飾った“花”。主人公 捨之介の小栗旬、天魔王に成河、蘭兵衛に山本耕史をはじめとするキャスト陣が揃い、熱い舞台を展開している。その“花”に続く第2弾となる“鳥髑髏”がいよいよ参上。劇団に馴染みの深いクセモノ揃いのキャスト陣で、歌・踊りの要素を強化したショーアップ ver.「髑髏」へと進化するという“鳥髑髏”。その製作発表記者会見が都内で行われた。

レッドカーペットからキャスト陣が登場すると、会場に集まった豊洲住民の皆さんから歓声が上がる。昨日までの荒天が一転、すっかり晴れ上がり今年一番の夏日となったイベント当日。まるでこの“鳥髑髏”の幸先のよさと熱量の凄さを感じさせるスタートとなった。



今回同じ台本を“花”“鳥”“風”“月”の4シーズンに分けて書き換えることになる、脚本を手がける中島かずき。上演中の“花”と今回の“鳥”についての違いを訊かれると「皆さんが思う以上に変わっている、今までにない捨之介になっていると思います」と期待が高まる言葉が発された。これまで7年おきに公演をしてきたという劇団☆新感線の『髑髏城の七人』。看板俳優の古田新太ほか、主役の捨之介を演じた歴代のキャストたちがいる中で、今回の“鳥髑髏”で捨之介役に挑戦するのは阿部サダヲだ。上演中の“花髑髏”の捨之介はご存知小栗旬。そこを受けて中島が「阿部サダヲくんが小栗旬くんと同じ役をどうするんだと思っているかと思いますが」と言うとキャストはもちろん、会場も大爆笑。かなり面白く台本も変更することができたと言い、「この鳥を見れば、“花鳥風月”の流れが、こういう風に変化していくんだなと分かってもらえるはず」と劇団☆新感線ファンはもちろん、今回初めて「髑髏城の七人」を観ようと思っている方にも“花鳥風月”すべてを通して観たくなるようなコメントをくれた。


“ステノスケ”を“ソメノスケ”と言い間違えて笑いを誘いつつ、さすがの話力を見せつける阿部は「台本を読んで本当に面白かった。これまでの捨之介とは全然違うので、違うこと、違いを意識してやりたい」とのこと。誰を意識するのかと思いきや「最近似てると言われる、ANZEN漫才のみやぞんさんを意識して…と最初は思いました」とコメントし、会場は爆笑の渦に。


「“花”は一発目ということで、極力シンプルな形で見せようと思った」という演出のいのうえ。セットなどもモノクロームなどのシンプルな色使いを敢えてしたという“花”に対し、“鳥”では逆を行く、派手な色使いを考えているという。さらに「“花”では音楽的な要素を意識して外していたけれども、“鳥”は花鳥風月の中でも一番歌や踊りを盛り込んだショーアップ的な見せ方にできればいいかなと思っている」と語り、ミュージカル的な要素や歌謡ショー的な要素などが見られる、“花”とは全く違う、同じ演目とは思えないほどの違いを見せてくれるようだ。


ダンスといえば森山だが、森山が「踊るんですか?」と訊くと「口説きのところをちょっと…」といのうえ。「マジか…立ち回りもありますよね?」と言う森山に、あっさりと「立ち回りして、踊る」と返すいのうえに森山も苦笑い。ここで森山から、Perfumeや恋ダンスの振付を手がけたMIKIKO氏が今回振付を担当する旨が告げられ、先ほどのいのうえのコメントと合わせて、会場の期待がさらに高まった。また、森山はオランダの360度回転劇場で実際に観劇をした経験があり、「劇場と新感線のハチャメチャな感じがガツンとはまりそう」とコメントした。


「初めての大劇場、しかも分からない場所で心配と不安しかない」という早乙女太一、そして自身が方向音痴なため「出トチリが心配」という松雪泰子からもそれぞれコメント。出トチリの話が出ると「古田くんがゲネで出トチリしましたからね」といのうえが暴露するひと幕も。どうやら古田は次の次のシーンのスタンバイをしていたらしく、今までにない勢いで走って移動したらしいと明かしてくれた。会場にいた全員がその姿を想像し、まさに大爆笑となった。



最後にキャストそれぞれから意気込みをコメント。締めとなった阿部は「舞台の製作発表でこんな立派なところでできると思っていなかったです。風船飛ばしたりとかして。すごいなあと。それだけスケールの大きい舞台に参加させていただけるので、恥じないように、誰もが演じたい捨之介という役で皆を楽しませたいです。選挙にも行ってほしいし(笑)。楽しいことは間違いないので、皆さん、期待していてください」と締めくくった。

最後の最後までみやぞんを意識する阿部を筆頭に、笑いを貪欲に求めるキャスト陣のコメントが満載。会場は終始笑いに包まれ、最後まで温かく和やかな製作発表記者会見となった。


ONWARD presents 劇団☆新感線『髑髏城の七人』 Season鳥 Produced by TBS は、6月27日(火)から9月1日(金)までIHIステージアラウンド東京にて上演される。

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公演概要



ONWARD presents 劇団☆新感線『髑髏城の七人』 Season鳥 Produced by TBS

2017年6月27日(火)〜9月1日(金)
IHIステージアラウンド東京

作:中島かずき
演出:いのうえひでのり
出演:阿部サダヲ 森山未來 早乙女太一/松雪泰子/粟根まこと 福田転球 少路勇介 清水葉月/梶原善/池田成志 他

チケット発売日:2017年4月23日(日)
チケット料金:S席 \13,000 A席 \9,800(全席指定・税込)

■「ONWARD presents 劇団☆新感線『髑髏城の七人』Season花 Produced by TBS」公演詳細はコチラ

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