2006年6月29日 (木)


  naomi&goro ディスコグラフィー


『Home』
懐かしい曲、泣ける曲など、良い曲がたくさん詰まったポップスカバーアルバム。ジャニス・イアン、ディズニーの「美女と野獣」、ミュージカルの「オーバー・ザ・レインボー」など収録。ジャケット写真はスタイリスト岡尾美代子さんによるものです。
『BON BON』
今作はライブでおなじみのカバー曲と、ギターと歌声が会話している様なオリジナル楽曲を含めた9曲入り。随所に散りばめられたチェロやフルート、ピアノの音が爽やかな風を運んでくれます。二人の敬愛するジョアン・ジルベルトの神髄とも言える、シンプルな形や言葉の響きを大切に、オリジナリティー溢れる音楽がここに存在します。
『turn turn turn』
ジョアン・ジルベルトのミニマルなボッサを受け継ぎながら、今までにありそうで無かった直球ボッサ+フォーキー&エレクトロ=「オルタナ・ボッサ」。ジョアン・ジルベルト「3月の水」やショーン・レノンの「into the sun」などのカヴァー5曲とオリジナル5曲の全10曲。


  naomi&goro 参加作品


『Anniversary』
料理と音楽のコラボ・シリーズ。前作『スープと音楽と』に続く第2弾はスイーツ特集です。「記念日のために〜」をテーマに色々な記念日に音楽とスイーツ。今回も5組の音楽家と 5組の料理研究家の方にコラボレーション。もちろんレシピ付き! 素敵な記念日のためのコンピレーション。記念日には、素敵な音楽と、おいしいスイーツ。
『Cafe On The Beach』
On The Beach Recordsにゆかりのあるアーティストが大集結したコンピ。 Naomi&goroはもちろんのこと、 “MUTE BEAT”のメンバーであったエマーソン北村&松永孝義、次世代を担うPOPSユニットとして大注目のベベチオなどが参加。Little Feat、Booker T, Jones、Fats Wallerの往年の名作のカバー、書き下ろし曲を含む全11曲入。
『スープと音楽と』
333DISCSゆかりのの5組のアーティストが、以前からゆかりのあるフードコーディネーター、カフェの方々と、スープをテーマにコラボレーション。料理家の方には既存のすきな楽曲からその曲をイメージしたレシピを考えていただき、アーティストの方には別のレシピからイメージした曲を1曲作る。もちろん5人の料理家のかたのレシピをブックレットで紹介。
『Day & Night 』
「春〜夏にかけてのさわやかな季節、プライベートタイムを彩るルームソング集」をテーマにしたベスト盤です。ムースヒル、ナオミ&ゴロー、ティコムーン、今夏6月に1st.アルバムをリリース予定のシュガープラントのヴォーカル正山千夏のソロ「cinnabom」、そして、広島のJAZZトリオ「achordion」の5アーティストの9曲を収録!


  naomi&goroのギタリスト・伊藤ゴローさんの最近の仕事

Kama Aina/高田漣/Moose Hill 『Rainbow Hawaii』
KAMA AINA(青柳拓次)、RT(高田漣)、MOOSE HILL(伊藤ゴロー)による、ハワイアルバム第2弾。今作も前作に続いて、和やかで、ほんわかとしていながらも、芯のしっかりとした上質の作品に仕上がっています。
映画サウンドトラック 『雪に願うこと』
第18回東京国際映画祭グランプリ、監督賞、最優秀男優賞、観客賞の四冠獲得!根岸吉太郎監督作『雪に願うこと』のオリジナルサウンドトラック。出演者は、伊勢谷友介、佐藤浩市、小泉今日子ほか。音楽を担当するのは、伊藤ゴロー。