HMVインタビュー: Nightmares On Wax

2006年3月20日 (月)

『In A Space Outta Sound』発売記念、Nightmares On Waxインタビュー

Nightmares On Wax。エレクトロニックミュージック界において欠かすことの出来ないレーベル<Warp>最古参にして<Warp>随一のヒップホップ系アーティスト。

Nightmares On Wax。<Warp>からのデビュー作"Dextrous"のリリースが1989年。それから17年…。以来しっかりとした歩みで5枚のオリジナルアルバムを発表。

そのたゆたうようなヒップホップソウルサウンドで、多くないリリースながらもリスナーを魅了していった逸材。

デビュー以来17年。移り変わりの早い音楽シーンのなかで確固とした地位を進み続けた17年という歳月。それは、ひとりの赤ん坊を高校生にするまでの時間であり、そして、19歳の男を36歳にする時間でもある。

通算5枚目のアルバム『In A Space Outta Sound』を完成させたNightmares On WaxことGeorge Evelynにインタビュー。


Interview with George Evelyn (Nightmares On Wax)



"Dextrous"のリリースが1989年でした。これまで、この長きにわたりあなたを音楽製作へと駆り立てているものは一体なんですか?

George Evelyn(以下GE):メインは新しいアイディアだね。新しいアルバムを出す度に新しい道が開けたりして、出来たアルバムに対してすごく満足もしてるけどその後の可能性のほうがオレにとっては面白いんだ。各アルバムの終わった時が自分が出来ることを証明する宣言的なものだと思う。それが大きいね、音楽作りに関してはね。でもあとDJも結構やってるからそれも音楽を作るモチベーションになるよ。DJやってると聞きたい音が聞けない時が結構あるから自分で作るんだよ。最初から音楽を作り出した理由の1つでもあるよ。

失礼な話ではないのですが、あなたはこの15年でアルバム4枚というきわめて寡作なアーティストであり、“トリップホップ”ムーヴメントの時も積極的に「参加」しなかったように思います。音楽でもっと「稼いでやろう」と思ったことはありませんか?より商業的なスタンスをとろうとしないのはなぜですか?

GE:自分が居心地悪いと思うよ。そりゃ過去に「あのレコードはこうした方が良かった、ああした方が良かった…」っていうレコードもあったけど、商業的な曲も商業的じゃない曲もそう思ったりするからね。ただ曲を出して人が気に入ってくれてるっていうことだけでうれしいよ。でも音楽作る時は何も前もって考えることはないから、正直な感情しか出てこないよ。だからわざとらしくキャッチーなフックとか意識したラジオ向けのノリとかがないんだ。今音楽以外の仕事をしなくていいこと、オレの人生が音楽だということ、オレの仕事は音楽だという事実でそういうふうにセルアウトしなきゃいけない理由がないんだよ。

音楽を制作する上で一番大切にしていることはなんですか?

GE:感情のまま行ったらいいと思うんだよ。実験をしてる時もそのまま突き進んだらいいと思う。一番大事なのは何も強引にしないことだね。楽に自然にことが進んだらそれは正しい、ということ。

もちろんそれ以前にも多用な要素はあったと思いますが、『Carboot Soul』まではヒップホップの要素がより濃かったと思います。前作『Mind Elevation』と新作『In A Space Outta Sound』はより広い意味での「グッドミュージック」であると思いますが、ご自身ではどう思われますか?

GE:自然な進化だと思うよ。どんな音楽でも大事なのはその成長だと思う。オレの音楽は結構それがあると思う。オレがすることに必ずヒップホップの要素はあると思うけど、それはプロセスとスタンス的なものもある−ヒップホップ自体いろいろ違うものが混ざってできてるものだからね。ヒップホップの色を否定は一切しないよ−自分が誰よりも早くヒップホップに影響されたことを認めるよ。ソウルもオレの音楽の中では大事だね。音楽はソウル、感情が入ってないと駄目だと思う。だからオレの最近の3枚のアルバムを最初の頃のものと聞き比べてみると成長が見えると思う。常に音楽は聴いてるから音楽的幅も広がったと思う。ジャンル関係なしに音楽を聴く耳は持ってるよ。常にミュージシャンはお互いにインスピレーションを与えてると思うよ。意識的でも無意識でも。その瞬間によってしっくり来る要素や音が変わる訳だから創造的な制作をしてる時もそういうものが無意識に入ってきてると思う。プロデューサーとして実験の余地は大きいと思うしね。違うことを試したり、違うものが出てきたりして自分でも「これはすごく何々(ジャンル)っぽいな」って言わされる時もあるんだよ。

ジャケットに写っているサウンドシステムはどちらのものですか?また、この写真になにか意味はありますか?

GE:サウンドシステムはオレの友達のもので、自分の出身地とか自分のルーツを表現したかったからそれにしたんだ。このアルバムではよりディープに自分の音楽的育ちを追求したかったんだ。それはレゲエのサウンドシステムとかそこら辺のものだったんだ。そのヴァイブス、その瞬間を捉えたかったんだ。写真を撮った場所もオレが育った近所のユースクラブだったから個人的にはすごくノスタルジアがあるジャケットなんだよね。あと、このアルバムもサウンドシステムとツアーをしながら出来上がったからそういうテーマ的なものでも合ってるんだよね。でもメインはやっぱりオレのルーツ、N.O.W.のルーツを表現してる。

1stアルバム『Word Of Science』以来ずっと<Warp>からのリリースですが、それは<Warp>との信頼関係が良好だからでしょうか?

GE:捕虜にされてるんだ!(笑)いや、よく考えると不思議な話でしょ、もう16年ぐらいになるのかな…、でもN.O.W.にとって<Warp>はいいし、N.O.W.も<Warp>にとっていい存在だからお互いにとってそういう立場だから時の試練に耐えたんだと思う。オレは結構いい枚数売れる、安いアーティストだからね(笑)。でもオレの別プロジェクトも含めて<Warp>のインプットやネットワークや露出を利用させてもらってレコードを売ってる訳だからね。だからもちろん歴史はあるけどビジネス的にもお互いにとって得してると思うよ。<Warp>の歴史上2組目のアーティストがN.O.W.だしね。

アルバムのなかでも"Soul Purpose"がひときわソウルフルでメロウな楽曲だと感じました。この曲のエピソードなどがありましたら教えてください。

GE:そうだね、"Soul Purpose"はこのアルバムでChris Dawkins、別名Earl Tutuとコラボレートした最初の作品だったからね。彼はギターを弾いてくれて、実は『Carboot Soul』でもギターを弾いてたんだ。そして長い間一緒に作業してなくて、この曲が久しぶりにまたコラボレートした1曲目で、スタジオの中のヴァイブスは本当に昔と一緒だったんだよ。すごくいい気分だったよ。スタジオの中が懐かしい感じだった。この雰囲気はこの曲と"Me!"から一番見えると思うよ。

他にもアルバムの曲のエピソードがありましたら教え下さい。

GE:"Flip Ya Lid"はRoots ManuvaのツアーでサポートをしたRicky Rankingとのコラボレーションだったんだけど、彼はロンドンから違うプロジェクトのレコーディング で来てて、すごく早く終わったからスタジオで喋っててハッパがなくなったから買いに行ったんだ。多分夜の11時とか12時ぐらいだったかな。車に乗って友達の家に行く途中にいきなり武装警官に止められて懐中電灯で車の中を照らされたりして…、向こうが乗ってたのも横にドアが開くでかいヴァンで中に何人も乗ってたしね。オレ等は全然大丈夫だったんだけど、Rickyは真剣に、「ロンドンも色々ヤバいけどこっちも本当にヤバいな!」ってびっくりしてたんだよ。それで友達の家に行って彼がRickyに説明したんだけど、最近イギリスで"ASBO"っていう新しい法律ができて、若い子等が集団で外にたむろってたら逮捕できるようになっちゃったんだ。そういうバカげた法律が出来たんだ。Rickyはそれでちょっとビビってたんだ…でもスタジオに帰ってちょっと喋って「曲録ろう!」っていう感じになったんだ。それでオレがその場でビートを組んで、Rickyがその場で歌い出して曲を録っていったんだ。それで生まれたのが"Flip Ya Lid"(怒って爆発する)なんだ。みんなそこら中で爆発してて本当にみんな落ち着け、って言いたかった曲になったんだ。もっとポジティブなことをするべきだよ。スタジオでほとんどフリースタイルで出来たんだ。

サンプリングという手法はあなたにとって今でも重要ですか?また、生楽器だけでアルバムを作るという構想はありませんか?

GE:両方とも「イエス」だね。サンプリングは絶対1つのアートフォームだと思ってるし、すごく誇りを持ってるよ。オレにとって音楽は音楽自体がどう音をコントロールするか、なんだよ。何かの曲からループをそのまま取ってそれが「曲」っていうのじゃなくてそこからどう操作するかで音楽になると思う。音楽家はお互いにインスピレーションを与えるし、それはサックス奏者がJohn Coltraneを聞いてそれを真似ようとするのと一緒なんだよ。John Coltraneから学んで、自分のスタイルを見つけてるサックス奏者のしてることはサンプリングと一緒だと思う。長年サンプリングをやっててレコードについて学んだし、それを通じて違うアーティストも発見したし、その全部を通して自分のサウンドを見つけたんだ。生楽器でやることについてはそれがオレの次のミッションなんだ。全部のアルバムを通じていろいろ違うミュージシャンと個々でやってきて−例えば前のアルバムではドラマーとホーンセクションとやったし−だから今はフルバンドをスタジオでプロデュースできる自信ができたんだ。次にやることの1つだよ。あと、『Smoker's Delight』以来生楽器をサンプルしてきたからね。『Smoker's Delight』のアルバムを作ってそれを生バンドとツアーで回った時が一番、目が開いた時だったよ。自分のサンプルやリフを作れることにその時に気付いたんだ。だから結構長い間自分のミュージシャンをサンプルしてきたのもあるね。

古い音楽と新しい音楽、どちらに興味がありますか?

GE:難しいね。古い音楽って言う方が簡単だと思う。もう既にあるものだから。でもたまに新しいものでいきなりびっくりさせるものとかが出てくるとそうも言ってられないよね。音楽を作りたい、ってオレに思わせるぐらい興奮させるレコードはいいレコードだと思う。

あなたは自分のルーツに興味はありますか?幼い頃よくレゲエやカリプソを聴いたという話を聞いたことがありますが。

GE:そうだね、家でもいつも兄弟と一緒に親父のレコードコレクションをあさって怒られたりして、やっぱり家の中には常に音楽があったからね−−何かの形で。例えば日曜に家族で昼ご飯を食べててラジオがかかってるとかね−−でもどっちみちみんな自分のルーツをはっきりと分からなかったりするっていうか、意識しないと思う。自分の過去を振り返ることは良くあるけど、オレにとってはこういうインタビューをやってて自分で発見することが多いららね。喋ってると同時に自分でも聞いてる訳なんだ。「そうだな」って自分で納得してることが多いよ!(笑)自分にそういうことを見せて初めて自分の育ちとか自分のルーツを理解できると思う。特に音楽的な歴史とか育ちになるとね。9〜10歳ぐらいからの話だからね。自分のニ重文化なルーツも影響あると思うよ。やっぱり環境は関係あるからね。表現の仕方とか物の捉え方とか環境による所が大きいからね。オレが関わってきたこと、感じてきたこと全てがオレの音楽に影響してきたからね。

今後の予定を教えてください。次に会えるのは何年後ですか??

GE:とりあえずイギリスでツアーして、その後にイビザでスタジオを作ってそっちに引っ越すつもりなんだ。あとは夏の間中フェスティバルに出演して、できれば今年中には日本に行きたいよ!さっき言ってた生楽器のプロジェクトも始まるよ。次のアルバムかもしれないし、別プロジェクトでやるかもしれないし。でも自分のレーベル、<Wax On Records>も始めたからそこのアーティストを集めたりもして彼等を世に送り出すのも楽しみだね。N.O.W.のプロジェクトにも生楽器は取り入れるけど、別プロジェクトでもやると思う。

日本のリスナーにメッセージをお願いします。

GE:サポートありがとう!ポジティブに考えて、笑顔を絶やさず。

どうもありがとうございました。今後とも良い音楽を期待しております。


協力:Beat Records


Nightmares On Wax/In A Space Outta Sound
前作『Mind Elevation』以来3年半ぶりの通算5枚目。シンプルなビートに煙立ち込める上もの、スムーズなメロディにまったりとしたソウル。さすがの一言。大げさでなく、心地よい前向きさを表したサウンドはNightmaresならでは。


Nightmares On Wax
…<Warp>が誇るスモーキーソウル。デビューから17年。作品を出す度に円熟味を増すそのサウンドはまさに職人技。あたたかみのある、55%くらい前向きなサウンドはまったりとした時間に最適のサウンドトラック。

Nightmares On Wax/Mind Elevation
2002年発表の4枚目のアルバム。R&Bファンも楽しめるファンキーな仕上がり。


Nightmares On Wax/Car Boot Soul
前作以来3年半ぶり、3枚目。前作までに培われたヒップホップの熱っぽいファンクネスとテクノのクールネス、さらにスモーカー特有の緩さとを合体させたNightmaresの世界観の、ひとつの完成型ともいえるサウンド。前作よりもチルアウト度数はやや高め。ブレイクビーツとストリングスが絡む1曲目“Les Nuits”で極上のエレクトロニック・リスニング・ミュージックは幕を開ける。前作にも増して生楽器が積極的に導入され、E.A.S.E.の統括のもとそれらとトラックとが絶妙にブレンドされている。とりわけJimi Tenorがサックスを奏でる“Easejimi”や、夏のチル・アウトに相応しい“Survival”などは秀逸。<Warp>随一のソウル色豊かなヒップホップ・アーティストの生み出した名盤。


Nightmares On Wax/Smoker's Delight
タイトルですでにノックアウト。George Evelynのソロ・プロジェクトとなった通算2作目。ヒップホップの要素を主としながらも、(タイトルにも表れている)スモーカー的な緩さとテクノのクールさがそこに加わり、リスニングにも適したサウンドになっている。暗くはないが、心地よく響くビート群はリラックスを誘う。生楽器も随所に導入され、その優しい質感を高めている。傑作。


『Word Of Science』
『Late Night Tales』
『Dj Kicks』

<Warp>カタログ



<Warp>勢来日イベント決定!

出演:LFO / Plaid / Jackson
Luke Vibert / Jimmy Edgar
Special Guest:Steve Beckett

5/26(金)@ageHa・Studio Coast(東京)
5/27(土)@Fanj Twice(大阪)
5/28(日)@Club Radix(名古屋)
info=www.beatink.com



注目リリース

Prefuse 73、早くも4枚目完成!

Prefuse 73/Security Screenings
前作『Surrounded By Silence』以来11ヶ月ぶり。Prefuse 73名義での4作目が早くも登場。多彩なゲストを迎えた前作とは異なり、今作では初期のようなプロダクションを基本としゲストはKieran HebdenことFour Tet、TV On The RadioのTunde Adebimpeと少ない。繊細なサンプリングシーケンスと、カットアップコラージュ。Prefuse 73らしいメランコリックな側面とダイナミックな側面がよく表れた作品に。



Aphex Twin、AFX名義で新作発売!

Afx/Chosen Lords
Aphex TwinことRichard D James、2001年の『Drukqs』以来約5年ぶりとなるニューアルバムをAFX名義で完成。収録されるのは、昨年12インチのみでリリースされた11枚の「Analord」シリーズ全41曲より、James氏自身がセレクト&リアレンジした10曲。すべて初CD化。



<Warp>注目の逸材Jimmy Edgar

Jimmy Edgar/Color Strip
2006年、<Warp>が贈り出す逸材。<Merck>から「ポストMachine Drum」と謳われたKristuit Salu vs. Morris Nightingale名義で傑作の呼び声高い作品を発表しているJimmy EdgarのJimmey Edgar名義による初のフルアルバム。若干15歳の頃からJuan Atkins、Kevin Saundersonらとともにステージを踏んでいたという恐るべき才能。今作ではよりデトロイト色の濃いサウンドを展開。ダークなエレクトロからニューウェーヴ風味まで幅の広いスタイルはまさに独自。まさに要注意作品。



Machine Drumからリミックスアルバム

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閉鎖の決定している<Merck>から39番。Machine Drumのリミックスアルバム。Kid 606、Nautilis、Deceptikon、Epstein、Lackluster、Secede、Proem、Funckarmaらが参加。



イチオシ、Anomaly

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シカゴからアブストラクト系の実力派、Anomalyのアルバムが登場。<Hefty>からのリリースとなる今作は、アコースティックなギター、ピアノとAnomalyならではのダウンビートが絡む唯一無二の奥深いサウンドを展開。Prefuse 73からDj Shadow、RJD2ファンにまでアピールする好内容。



もうひとつイチオシ、Eliot Lipp

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ポストBoards Of Canada? Nathan Fake デビュー作!

Nathan Fake/Drowning In A Sea Of Love
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