トップ > 音楽CD・DVD > ニュース > ジャパニーズポップス > 2005年上半期スタッフセレクション!

2005年上半期スタッフセレクション!

2005年7月1日 (金)

>2005年上半期スタッフセレクション - インディーズ編はこちら!
>2005年上半期ベストセラーはこちら!

ジャパニーズポップス 2005年上半期スタッフセレクション ランキング1位
 
 
CD Pop On Arrival
Beat Crusaders
 

CD Pop On Arrival
Beat Crusaders

あのメジャー移籍から1年、遂にビークルのメジャーアルバムがリリース!石の上にも8年!POPの不夜城、遂に建立!42分11秒のメロディーの大海原!ヒダカ 37年の集大成が、2005年奇跡を起こす!!まずはPOPの乾きに従え!!アニメ『BECK』主題歌、その『BECK』コンピと次々とアイテムをドロップし、さらにサマソニ、Rock In Japan Fes、Rising Sun、全国ツアーなどの活動を続けてきたお面の騎士ことビークル。そんな彼らがメジャー第1弾オリジナルアルバム『Pop On Arrival』を世に放った!スマッシュヒットとなった「Hit In USA」、同時発売の「Feel」のほか「Japanese Girl」「Love Dischord」等を収録した全14曲収録。


ジャパニーズポップス 2005年上半期スタッフセレクション ランキング2位
 
 
CD Landmark
Salyu
 

CD Landmark
Salyu

2001年に公開された映画「リリィ・シュシュのすべて」。その中のイコン的存在として圧倒的な歌声を響かせたSalyu。それから3年。「Valon」で鮮烈な歌手デビューを果たした歌姫の待望の1stアルバム『Landmark』が遂にリリース!唯一無二の存在感を放ち、これまでリリースしてきたシングル作品でシンガーとしての地固め、助走、昇華というプロセスを丁寧に着実に歩んできたSalyu。このアルバムは彼女の圧倒的な実力とポテンシャルを示す注目の作品となります。小林武史によって生み出された研ぎ澄まされた楽曲、神々しくきらめく重厚な楽曲、優しく切なくおおらかに歌い...(続きを読む)


ジャパニーズポップス 2005年上半期スタッフセレクション ランキング3位
 
 
CD 帰ってから、歌いたくなってもいいようにと思ったのだ。
ハナレグミ
 

CD 帰ってから、歌いたくなってもいいようにと思ったのだ。
ハナレグミ

圧倒的なソングライティング力と、素晴らしい歌声でファンを魅了し続ける永積タカシことハナレグミ第3弾アルバム。前作は幅広い分野の方々にも絶賛/賞賛を受けました。そして今作は書き下ろしが8〜9曲。Super Butter Dog時代や、くるり、ロッキングタイムのカヴァー曲を含む全13〜14曲予定です。スペシャル・ゲストとしてクラムボンの原田郁子氏、元ロッキングタイムの今野英明氏が参加。お台場で行われたハナレグミのワンマン・ライヴ「HAMA-BAY」では5000人以上を動員!竹中直人監督・主演映画「さよならcolor」05年公開予定。


ジャパニーズポップス 2005年上半期スタッフセレクション ランキング4位
 
 
CD Oriental Quaint
Free Tempo
 

CD Oriental Quaint
Free Tempo

仙台発、イタリヤ経由...世界を股にかける天才・半沢武志のソロユニットFreeTEMPO。これまでまったくといっていいほどノンプロモーションだったにもかかわらず過去の作品はすべて爆発的なヒットを記録。そんな今作は、これまで以上に広がりを魅せるサウンドプロダクションに加え、哀愁感たっぷりの美メロが最大限に発揮された作品に仕上がっている。またブラジリアン、ジャズといった要素に加えてネオアコハウスともいうべきサウンドからAOR、ニューウェーヴ・テイストの盛り込みまで、これまで以上にスパイスの効いたトラックが満載。ヴォーカリストには...(続きを読む)


ジャパニーズポップス 2005年上半期スタッフセレクション ランキング5位
 
 
CD Tittle
ストレイテナー
 

CD Tittle
ストレイテナー

ロング・セールスを続ける1stアルバム『LOST WORLD'S ANTHOLOGY』より1年。前作以上にエモーショナルでテンション高く、よりスケールアップした最高の自信作が完成!先行シングル「KILLER TUNE」に続くアルバム。収録曲はシングル「TENDER」(リテイク)、「REMINDER」、「KILLER TUNE」(リミックス)を含む全12曲。音楽誌はもちろん、ライヴ、イベント等でとにかく、最高に評価の高まっているストレイテナー。大推薦の1枚!


ジャパニーズポップス 2005年上半期スタッフセレクション ランキング6位
 
 
CD Natural
Sherbets
 

CD Natural
Sherbets

2004年9月にJude(ユダ)として圧倒的な名作『Zhivago』をリリースし、2004年末にはそれを凌駕するかのようなシングル『Silvester & Johnny K』をリリースしたばかりの浅井健一が、なんと今度はもうひとつのバンドSherbets(シャーベッツ)として4thアルバム『Natural』をリリース!前作『Vietnam1964』から実に約3年半ぶり!オリジナルメンバーの浅井健一(Vo.G)、福士久美子(Key,Cho)、仲田憲市(b)、外村公敏(Dr)は健在で、今作は2004年春にレコーディングされている。1曲目「フクロウ」から聞こえてくるのは、凍るようなベンジーのファルセット・ヴォイス。...(続きを読む)


ジャパニーズポップス 2005年上半期スタッフセレクション ランキング7位
 
 
CD てん
クラムボン
 

CD てん
クラムボン

原田郁子のソロを経て、クラムボン作品としては約1年3ヶ月ぶりとなる今作は、「モノ・ミックス盤」と「ステレオ・リミックス盤」の2枚組オリジナルアルバム!1枚目はメンバー・ミトによるプロデュース作品となり、新たな世界観を貪欲に打ち出しています。さらに「ステレオ・ミックス盤」は益子樹(Asln、Dub Squad、Rovo等)が手掛け、N.E.R.DやBeastie Boysなどを手掛ける有名なクリス・アセンズがマスタリング。ベースが唸ってドラムが疾走、ピアノの旋律が刹那を刻む「バイタルサイン」だけで、「あぁ、クラムボンが好きでよかったなぁ・・」と感慨に耽るほど1曲目から名曲です。...(続きを読む)


ジャパニーズポップス 2005年上半期スタッフセレクション ランキング8位
 
 
CD Angelus
半野喜弘
 

CD Angelus
半野喜弘

『大人たちと、大人になろうとしている子供たちへ』ヨーロッパを中心に国際的な評価を得ているエレクトロニカ/電子音/ヒーリング系ミュージシャン(ラウンジ系とかカフェ系と評されることもある)半野喜弘がメインストリームを行く個性派ヴォーカリストをフィーチャーした至上のラブソング・アルバム!女性アーティストを中心にしながら、あの細野晴臣に「サヨナラ、はらいそ」とまで歌わせてしまった衝撃の作品です!ヒーリンング・ミュージックの第一人者が、ヴォーカリストをフィーチャーする事によって聴き易くなった本作品を、「癒し」を求める人々(?)に提示する、極上に洗練された今作。...(続きを読む)


ジャパニーズポップス 2005年上半期スタッフセレクション ランキング9位
 
 
CD Electylic
Bonobos
 

CD Electylic
Bonobos

今なおロングセラーを続ける名盤1stアルバム『Hover Hover』から1年3ヶ月、Bonobos待望の2ndアルバム遂に登場!シングル同様、アルバムも全曲プロデュースは朝本浩文。エンジニア吉村健一を含めたレコーディング・スタッフとの息もぴったりと合って、アルバムのトータルなクオリティにも自信があります。また、今回のアルバムは初のロンドン・マスタリングを敢行。「Thank You For The Music」でも冴えたソングライティングを見せてくれたギター佐々木康之は今作でも大活躍。蔡と佐々木の二人のソングライターを擁するBonobosの楽曲は、さらにバリエーション豊かになっています。...(続きを読む)


ジャパニーズポップス 2005年上半期スタッフセレクション ランキング10位
 
 
CD Urasa In Japan
あふりらんぽ
 

CD Urasa In Japan
あふりらんぽ

これが20歳の作る音!?Sonic Youthの前座を務め、今ライヴがヤバイ!と話題の世界を騒がす女の子2人組“あふりらんぽ” 。抜群のオリジナリティと20歳の純情と超絶テクニックで包み込み、恐ろしいほどのテンションで繰り広げられるライヴはロックの新しい可能性を示すものとして国境を軽々と越え、世界的にも大きな話題に。2004年で単独で乗り込んだアメリカツアーが大好評となり、サーストン・ムーアやジム・オルークが感激、そしてSonic Youthの前座を務めると、その勢いはとどまることを知らず。ロックカルチャーの重要地・グラスゴーではCD100枚をあっという間に完売させるなど...(続きを読む)