レイ・ハラカミ 4年ぶりの新作
2005年3月23日 (水)
Rei Harakami 4年ぶりの新作完成これほどまでに「待望」という言葉が相応しい作品もそうないでしょう。ここ数年コラボレートやプロデュース、ライヴにとその活動で常に注目を浴びてきたRei Harakamiから、実に4年ぶりのアルバムが到着します。
Rei Harakami〜
広島生まれ、京都在住。<Sublime Records>より『Unrest』(98年)でデビュー。エレクトロニック・ミュージックにフュージョンを足したような自由で繊細な音で高い評価を得る。また、水彩画のような独特のうねりを持った電子音はあきらかにオリジナルなものであり、国内外問わず人気を博している。
『Red Curb』、そのリミックス『レッドカーブの思い出』発売以降、クラブミュージックやエレクトロニカといった枠を超えて多彩な活動を展開してきたRei Harakami。UA“閃光”のプロデュース、くるり“ばらの花”のリミックス、くるり主宰イベント<百鬼夜行>への出演、矢野顕子『ホントの気持ち』での共演。特に矢野顕子には「天才」とまで絶賛された。
テクノ、エレクトロニカ、ロック、現代音楽…、ジャンルやスタイルの壁を問わず今最も注目を浴びる音楽家のひとり、Rei Harakami。いよいよその新作が完成となる。
4thアルバム『Lust』
『レッドカーブの思い出』をはさみ、『Red Curb』から4年ぶりとなる『Lust』。まずそのリード曲ともいえる“Owari No Kisetsu”は細野晴臣のカバーであり、ハラカミ自身が初めてヴォーカルをとった楽曲として注目される。
そのサウンドはハラカミ独自のものであり、より彼の素が出た作品に仕上がっている。9.11以降音を鳴らすことに意識的になっていた様子のある彼。おそらく今作では彼自身の内面とそのから見えた世界の様が音になって表され、描かれているに違いない。
Discography〜
・『Red Curb』
2001年発売の3作目。薄い膜のような電子音がうねりを作り流れていく美しいアルバム。
・『レッドカーブの思い出』
『Red Curb』のリミックス+リアレンジ作。インドープサイキックス、Wechsel Garlandなど。特にOkihideのリミックスが素晴らしい。
・UA「閃光」
プロデュース。映画『水の女』のメインテーマ曲のハラカミプロデュースバージョン。
・くるり「ばらの花 remixed by ハラカミレイ」(「ワールズエンド スーパー ノヴァ」所収)
くるり屈指の名曲をハラカミがリミックス。瑞々しい電子音にヴォーカルがのります。
・矢野顕子『ホントの気持ち』
レイ・ハラカミと矢野顕子が共演。アルバム中2曲でコラボレート。
・Soft「Art Farmer (Rei Harakami Remix) 」
人力グルーヴバンド、Softの楽曲をリミックス。
・DCPRG「Pan American Beef Stake Art Federations(Rei Harakami餅米Re−arrange)」
菊地成孔率いるDate Course Pentagon RoyalGardenをリミックス。
・特集 - 日本人エレクトロニカ100撰
ハウス/クラブミュージック最新商品・チケット情報
ブロンズ・ゴールド・プラチナステージの場合です。
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Discography
リミックス/プロデュース/その他
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HOSONO HOUSE
細野晴臣
ユーザー評価 : 4.5点 (17件のレビュー)
価格(税込) : ¥2,409
会員価格(税込) : ¥2,217
まとめ買い価格(税込) : ¥2,048発売日:2005年03月24日
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