<Frogman>からHakan Lidbo新作
2004年12月14日 (火)
設立10周年となる<Frogman>からスウェーデンのテクノ・クリエイター、Hakan Lidboの注目作1994年の設立から10年が経過。日本のテクノシーンを牽引してきたレーベル、<Frogman>。その10周年を祝うような素敵なCDが発売決定。
スウェーデンの人気クリエイター、Hakan Lidboが坂本龍一氏制作の楽曲をカバー。それがこの『Field Work』。これはYMOファン、エレ・ポップファン、テクノ好き…すべてが注目です。
Hakan Lidbo×坂本龍一×Thomas Schumacher×Kagami
この「Field Work」はもともと1985年に坂本龍一とThomas Dolbyのコラボレーションによって作られた楽曲。Thomas Dolbyは当時「彼女はサイエンス」などのヒットで世界的に人気者でした。
スウェーデンのクリエイターであるHakan Lidboはテクノを中心にテック・ハウスなどを制作する人気者。特にその制作量の速さと多さは特筆すべきものがあり、これまでに数え切れないほど数多くの作品を発表しています。
今回も楽曲ではHakanは自身の変名Data 80時のようなポップなメロディーに溢れた仕上がりを披露。原曲ではThomas Dolbyが唄うボーカルをヴォコーダーを駆使して自ら唄い直すという気合の入りっぷり。
また、これにはさらに続きがあり、こちらも原曲のファンだったというブレーメンのひとり音楽隊ことThomas Schumacherがリミキサーとして参加。こちらはTB-303を駆使したアシッドな仕上がりに。
さらにさらに続きがあり、それにも触発されたKagamiもリミックスを制作。Kagamiといえば<Frogman>生え抜きの、今や日本を代表するテクノ・クリエイター。すでにこのリミックスを本人がクラブプレイで頻繁に使用しているとのこと。
すでにアナログが出回っていますがKagamiのリミックスは今のところこのCDだけの収録。さらにHakan Lidbboによるカップリングもすべて新曲となっています。
CDのみのスペシャル特典も
CDのインナーには今回のプロジェクトのために用意されたウェブサイトの秘密パスワードが印刷されていて、このパスワードを使用しサイトにアクセスするとHakanの活動に迫ったロング・インタビューや、貴重なライヴセットのMP3ダウンロードなど、特別な贈り物を手に出来ることになっています。
テクノ・ポップから20年、<Frogman>設立から10年、『Field Work』はなんとも記念すべき作品になっています。
・レーベルカタログ <Frogman>
・テクノ注目のニューリリース
ハウス/クラブミュージック最新商品・チケット情報
ブロンズ・ゴールド・プラチナステージの場合です。
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Field Work/Steppin' Into Asia/The Arrangement
坂本龍一
ユーザー評価 : 4点 (3件のレビュー)
価格(税込) : ¥2,776
会員価格(税込) : ¥2,554
まとめ買い価格(税込) : ¥2,360発売日:1993年09月21日
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輸入盤
Theory Of Everything
Octave One
ユーザー評価 : 5点 (1件のレビュー)
価格(税込) : ¥2,828
会員価格(税込) : ¥2,461発売日:2005年10月03日
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コレクション 輸入盤
Sound Of The Fifth Season
Sven Vath
ユーザー評価 : 4.5点 (2件のレビュー)
価格(税込) : ¥3,839
会員価格(税込) : ¥3,341発売日:2005年01月31日
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