遂に!魅惑の予告編でまずご確認を
2006年11月1日 (水)
遂にヤツが映像になって帰ってきた
シリーズ累計20,000を突破!インドカレー屋のTVで流れる謎の映像をDVD化、というサブカル・ファンに刺さるバカ企画『インドカレー屋のBGMシリーズ』の続編はなんと映像です。原色をふんだんにつかったサイケデリックな映像で頭の中まで辛くなる?!
言わずと知れたインドは世界有数の映画大国であり、そのインド映画の中で奇妙でおかしな映像ばかりをセレクトした作品インドカレー屋のテレビ。
数あるインド映画の中からモンドでクレージーなシーンだけを映画評論家・江戸木純(ムトゥ〜踊る大捜査...もといマハラジャの仕掛人)が精選。観るだけで頭の中が辛くなる強烈映像コレクション。
そして副音声チャンネルでは、大槻ケンヂ氏と、みうらじゅん氏、という”DT”で流行語大賞を狙う(?)お二人による『ツッコミ雑談解説』を収録。こちらがメインか?この企画...二大巨頭による豪華な雑談をお楽しみください。
【スペック】
片面1層・4:3・Colour・ステレオ
トールケース使用
副音声コメンタリー
大槻ケンヂ氏、みうらじゅん氏『ツッコミ雑談解説』収録
発売は11月22日の予定、とにかく辛い、まさに衝撃の快作であります。ご期待ください。
ビクター・エンタテインメント・オフィシャル・サイトにてサイコーに面白い予告編が視聴できます。
インドカレー屋のBGMシリーズ作品
カレー屋で流れる謎のBGMの正体を解明『インドカレー屋のBGM』、第一弾の始まりは2005年7月のこと。一筋縄ではいかない全国カレーファンのご意見も、カレーだけに辛口ながら、インド歌謡初心者にも聴きやすい楽しいサウンドで大好評を博しました。
そして第2弾は、もう少しコアな「インド現地のカレー屋で聞くAMラジオの音」をテーマに、より古くてディープなインド音楽を厳選した『インドカレー屋のBGM激辛編』と、無我の境地へ誘う、シタールとタブラによって、いつ果てるとも知れず延々と続くインストゥルメンタル(ライス抜き=歌無し)の『インドカレー屋のbgm: ライス抜き』の2作を同時発売。
そして今年2月、あの「ムトゥ 踊るマハラジャ」でお馴染みのインド映画界の超スーパースター「ラジニ・カーント」主演映画の主題歌を1枚にコンパイルした『インドカレー屋のbgm: 踊るマハラジャへの道』、そして今時コンピに一喝か?!”Woman”ものポップ/R&Bコンピにタイマン『インドカレー屋のbgm: Woman 』をリリース。シリーズ終焉かと思いきや、今度は嬉しい映像が。
詳しくは過去の記事をご覧ください。
こちらもカレー臭100%!レア・グルーヴ最後の秘境
そして上記のシリーズがお好きな方にこちらもオススメ。レア・グルーヴ最後の秘境にして聖地であるインドのシタール・ビート=サイケデリック・インディアン・ファンクのコンピレーションSitar Beat! Indian Style Heavy Funk。
UKプログレッシブハウスの代表レーベルの一つ:Guerillaの再発部門:Guerilla Reissuesからのリリース、ということで非常に面白い企画アルバムです。
60s, 70s & 80s初期のボリウッド(インド映画)のコンポーザーが作ったウワモノはシタール使いのインドカレー風味で、ボトムがワイルドでヘビーマナーなファンク/ディスコのブレイク・ビーツものを収集してます。Ananda Shankar を筆頭に、面白い処ではフランスのSerge Gainsbourg の曲まで収録。
輸入盤は2006年8月28日発売、日本盤がP-Vineより11月17日に発売予定です。
レゲエ最新商品・チケット情報
ブロンズ・ゴールド・プラチナステージの場合です。
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『インドカレー屋のBGM』
featured item
輸入盤
Sitar Beat: Indian Style Heavyfunk
価格(税込) :
¥3,399
まとめ買い価格(税込) :
¥3,026
通常ご注文後 14-20日 以内に入荷予定
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