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2005年上半期スタッフセレクション!

2005年7月1日 (金)

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ジャパニーズポップス・インディーズ 2005年上半期スタッフセレクション ランキング1位
 
 
CD 9 Miles
9 Miles
 

CD 9 Miles
9 Miles

2003年にリリースされたミニアルバム『万感の想いを込めて』が最上級のデキだった4人組ラヴァーズロック・バンド9 Milesのフルアルバム!新レーベル"Ghost Rider "から先行してリリースされた約1年ぶりのアナログ盤では、ロッカーズ・スタイルの「Nightmare Wakes Me Up」、前作の流れを汲んだ甘切ないロックステディ・チューン「Hide & Seek?」をリリースし気分を盛り上げた。レゲエ/ロックステディ/ラヴァーズ/ルーツロックなどをベースにしながらも、様々な要素を取り込んだ演奏と、ヤスコの透き通ったオリジナルな歌声が新鮮!メロウでセンチメンタル...とにかく上出来の傑作です!(続きを読む)


ジャパニーズポップス・インディーズ 2005年上半期スタッフセレクション ランキング2位
 
 
CD Riot On The Grill
Ellegarden
 

CD Riot On The Grill
Ellegarden

日本のメロディックパンク&ギターロックバンドの中で、一際爆走しまくる4人・Ellegarden(エルレガーデン)。2004年11月にリリースした傑作4thシングル『Missing』がオリコンインディーズチャート初登場1位、総合チャート16位(もちろんHMVインターネット・インディーズチャートでは初登場1位!)など、その後も各作品が好セールスを記録しているEllegardenが早くも4thアルバムをリリース!オリコン・ウィークリー・アルバムチャートでは初登場3位!デイリーチャートでは初登場2位というビックヒットを記録!劇的で熱いライブを2004年は展開し、疾風のごとく駆け抜けた彼らは、その勢いをとどめることなく今作でさらに発揮!まさに待望のリリースです!(続きを読む)


ジャパニーズポップス・インディーズ 2005年上半期スタッフセレクション ランキング3位
 
 
CD Quake And Brook
Band Apart
 

CD Quake And Brook
Band Apart

15,000枚生産限定シングル『Recognize Ep』が即完売となったBand Apartが待望の2ndアルバムをリリース!!オリコンチャートでは自己最高の5位を記録!! ボサノヴァやジャズ、フュージョン、ダンスクラシック、ポストロックといった多種多様なジャンルの音楽性を、自らのロックサウンドに融合、昇華させた名盤『K.And His Bike』から1年8ヶ月。その間に経験した数々のバンドとの共演や、体感してきた事柄が、前作を更に超越した様々な音楽性の消化を促し、今まで耳にしたことのないような複雑に絡む楽曲展開と、印象的で心地よいメロディーラインを今作で創りだした。そんな彼らの凄いところは、それらの音楽性の吸収が単なる模倣や付け焼き刃的なもので終わらず、ちゃんと自分たちなりのものに還元している点だろう。(続きを読む)


ジャパニーズポップス・インディーズ 2005年上半期スタッフセレクション ランキング4位
 
 
CD Money Voice
カルカヤマコト
 

CD Money Voice
カルカヤマコト

自らのバイブスを共有できるミュージシャンと、生音にこだわった大阪でのレコーディング作品『Money Voice』。製作中もずっと傍らにいた愛娘へのラブソング「Lovery Rita」や、名曲ボブ・マーリーの「No Woman No Cry」、ビリーホリデーの「Love Come Back To Me」のカバーを含む全7曲。エレファントマンなどのプロデューサーO-45のプロデュースや、ジャネットケイとの共演、CMやダブリミックスなど常に表現の幅は多様ながらもその唯一無二の存在感で、強い個性を放ち続けている。


ジャパニーズポップス・インディーズ 2005年上半期スタッフセレクション ランキング5位
 
 
CD From Rainbow Town
Miceteeth
 

CD From Rainbow Town
Miceteeth

初夏の季節に虹の街から素晴らしい音楽が届きました。シングル「Sleep On Steps」に続きアルバム『From Rainbow Town』がドロップ!今作は、ザ・マイスティース=スカバンドという単純な図式を裏切る、Popなメロディを備えた軽快なナンバー多数。スカファン以外も気持ちよく聴ける全10曲!


ジャパニーズポップス・インディーズ 2005年上半期スタッフセレクション ランキング6位
 
 
CD 8つの小品
ジムノペディ
 

CD 8つの小品
ジムノペディ

ジムノペディの新たな名盤誕生!名曲揃いの3rdアルバムで、ジムのワールドは更に広がりを見せる…! ロック、ジャズ、スウィング、ラテン、昭和歌謡などをポップスとして消化したサウンドは極めて独創的で馴染みやすい。オンリーワンな音世界を奏でる6人が結成2年を経て完成させたアルバム。それはJazz、Rockの既成概念など取り払った彼等だけのサウンド。アップテンポなスウィング曲から3拍子、5拍子の個性的な曲、アコーディオンの導入などバラエティ豊かで遊び心があり、Vo,ナオミの曲が入って新たな一面も加えられている。(続きを読む)


ジャパニーズポップス・インディーズ 2005年上半期スタッフセレクション ランキング7位
 
 
CD One
アンジェラアキ
 

CD One
アンジェラアキ

日本とアメリカ。ダブルスタンダードを持つ、個性派女性シンガーソングライター、アンジェラ・アキ。 卓越した存在感のあるヴォーカル。そしてダイナミックなピアノプレイ。 日本人の父とイタリア系アメリカ人の母のもと、1977年9月に生まれた彼女。中学校まで徳島県と岡山県で過ごす。15歳の時、ハワイに移住。 以後、昨年日本に帰国するまでアメリカ ワシントンD.C.に在住。大学では政治経済学と音楽を専攻。大学時代より音楽活動を本格化。地元のクラブやライブハウス等に定期的に出演。好きなアーティストはフィオナ・アップル、サラ・マクラクリン、アーニー・ ディフランコなど。これまでの参加作品は、 2001年 ヤクルトCMソング(作詞+作曲。歌唱はジャズ・ヴォーカリストJimmy Scott。出演は渡辺謙。)、2003年、小西康陽プロデュースのコンピレーションアルバム「Sob-A-Mbient」/「おしながき〜コニシのおそばやさん」にヴォーカリストとして参加。(続きを読む)


ジャパニーズポップス・インディーズ 2005年上半期スタッフセレクション ランキング8位
 
 
CD Door
銀杏Boyz
 

CD Door
銀杏Boyz

2003年1月15日の突然のGoing Steadyの解散から2年...現在まで40万枚以上のセールスを記録している事実上のラストアルバム『さくらの唄』から実に3年半ぶりとなる待望の今作は、まさに待ちに待った作品!これまでの沈黙を破り、なんと2枚同時にフルアルバムでのリリースという破格のデビューです!Going Steady解散後、新たにギタリストを迎え、銀杏BOYZが結成された2003年春からライブ活動の傍ら、創作活動に明け暮れたこの作品は、銀杏Boyzとしての新曲に加え、ライブで演奏もしているGoing Steady時代からの楽曲も新たな生命力を持った曲に生まれ変わって収録されています。そして解散から新バンド結成、ヴォーカルの峯田和伸の映画『アイデン&ティティ』での主演など、この2年間に自身が経験してきた紆余曲折をすべて呑み込んだ圧倒的な説得力と独自の世界観を剥き出しにした音の塊が、このアルバムには封じ込められている!(続きを読む)


ジャパニーズポップス・インディーズ 2005年上半期スタッフセレクション ランキング9位
 
 
CD Mr Keating
Dust Box
 

CD Mr Keating
Dust Box

全国のメロディックファンに贈る2005年マスト・アイテム!前作『Triangle』を踏襲し、フルアルバムへと繋ぐ架橋。『Mr Keating 』から始まるネクストストーリーへの第一歩作品。前作発売以降からあいかわらずライヴを中心とした活動に拠点を置き、自主企画を地元埼玉越谷Easy GoingsにてLocofrank、Saboten等を招いて開催するなど活動も活発にしている彼ら。ライヴで鍛えた実力を発揮した会心作に仕上がっています。必聴即死!


ジャパニーズポップス・インディーズ 2005年上半期スタッフセレクション ランキング10位
 
 
CD Sindbad
Sindbad
 

CD Sindbad
Sindbad

渋谷オルガンバー発!アナログのみのリリースにもかかわらず、既に絶大な人気を誇る若手ブレイクビーツ・ユニット、Sindbad(シンドバッド)が遂にフルアルバムをリリ−ス!! ヒップホップ、ブレイクビーツを軸に各種ジャンルと異種格闘技戦を繰り広げる、若さ溢れる痛快な一枚!エレクトロ、パンク、ニューウェーヴ、ファンク、ジャズ、カリブ、ニューオリンズなどの様々なジャンルを強引にミックスする手腕は、昨今のオールジャンル系DJの流れから見ても突出した個性を放つ。小西康陽氏的発想?それとも須永氏的オシャレさ。またエスカレター、Second Royal的な陽気なポップさ?(続きを読む)