もはや伝説。スネークマンショ−遂に再発!!
2003年10月10日 (金)
桑原茂一、伊武雅刀、小林克也によるギャグ・ユニットスネークマンショー。 1970年代半ばよりラジオ番組を開始し、じわじわ人気を獲得。そして1980年にYmoとの共作増殖をリリースし、人気が爆発!今や伝説。80年代初頭、「ビックリハウス」「Ymo」そして「スネークマンショー」。そして遂に、紙ジャケットによる4タイトルの再発が決定しました!ファーストにして名盤。このアルバムからYmoを聞いたという話もよく聞く、1981年リリースのスネークマンショー。合間に挿入される素敵な音楽、そしてある時は耳に痛く、またある時は情欲をそそり、爆笑を誘うわけではなく思わずほくそえむ、そんなコントを満載して、その時代の若者の心を鷲掴みにした作品。プロデュースは、細野晴臣&桑原茂一。
この作品は、別名「急いで口で吸え」と記憶されている方も多いでしょう。このアルバムに収録されているシングル咲坂と桃内の〜はスマッシュヒット、日本のラップ黎明期の金字塔曲です。
1981年発表のセカンドにしてラストアルバム(?)死ぬのは嫌だ、恐い。戦争反対!「戦争反対」のメッセージを込め、多様な「愛の形」を収録。音楽面では坂本龍一がジムノペティを、高橋幸宏がインスト名曲今日、恋がを演奏。
そして1982年には、前作で「ラストアルバム」と銘打ったため、クレジットがスネークマンショー海賊盤となったサードアルバム。当時まずカセットのみで発売、スキンのパッケージw模した仕様でリリース。今回は、その後発売されたミック板谷氏のイラスト・バージョン仕様になります。Ymoメドレーもポイント。
最後は、1983年に発売された元プラスティックスの中西俊夫、チカ、そしてヤン冨田に屋敷豪太&バカボン鈴木ほかによるMelon、Water Melonをフューチャーしたアルバムピテカントロプスの逆襲。アルバム冒頭のジャンキー大山ショーに象徴される、文字の入れ替え遊びをふんだんに散りばめたギャグ満載。
また桑原茂一主催の、現代版スネークマンショーS21も注目!すでに4タイトルリリースされ、新たな笑いを産み出しています。
ブロンズ・ゴールド・プラチナステージの場合です。
スネークマンショー
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スネークマン・ショー
スネークマン ショー
ユーザー評価 : 4.5点 (20件のレビュー)
価格(税込) : ¥2,420
会員価格(税込) : ¥2,226
まとめ買い価格(税込) : ¥2,057発売日:2008年03月10日
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死ぬのは嫌だ、恐い。戦争反対!
スネークマン ショー
ユーザー評価 : 5点 (10件のレビュー)
価格(税込) : ¥2,420
会員価格(税込) : ¥2,226
まとめ買い価格(税込) : ¥2,057発売日:2008年03月10日
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スネークマンショー海賊盤
スネークマン ショー
ユーザー評価 : 4.5点 (12件のレビュー)
価格(税込) : ¥2,420
会員価格(税込) : ¥2,226
まとめ買い価格(税込) : ¥2,057発売日:2008年03月10日
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ピテカントロプスの逆襲
スネークマン ショー
ユーザー評価 : 4点 (8件のレビュー)
価格(税込) : ¥2,420
会員価格(税込) : ¥2,226
まとめ買い価格(税込) : ¥2,057発売日:2008年03月10日
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S21
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