『ヴィヨンの妻〜桜桃とタンポポ〜』 発売!
2010年4月19日 (月)
モントリオール世界映画祭 最優秀監督賞受賞!
『おくりびと』『誰も守ってくれない』に続き、第33回モントリオール世界映画祭で根岸吉太郎監督が最優秀監督賞受賞!
松たか子、浅野忠信、広末涼子、妻夫木聡、堤真一ら、豪華実力派キャストが集結!
太宰治が描く「愛」の形を完全映画化するためにこれ以上ない贅沢なキャストが顔を揃えた。主演の松たか子の演技力と存在感、共演キャストたちのハーモニーの素晴らしさが絶賛されている。
太宰治 生誕100年を迎えて届けられた珠玉の「愛」の物語
生誕100年を迎え太宰文学の魅力に改めて注目が集まっている。自虐的で暗いイメージで捉えられがちな太宰治だが、細やかな心理描写とユーモア溢れる表現で男女の様々な「愛」の形を描いた小説家でもある。その代表作が「ヴィヨンの妻」。
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『ヴィヨンの妻 〜桜桃とタンポポ〜』
【収録時間】 本編ディスク(114 分)+特典ディスク
【特典映像】 (予定)
メイキング特番、モントリオール映画祭映像、舞台挨拶映像、予告編集
※内容はすべて予定です。変更になる可能性がございますのでご注意ください。
STORY
秀でた才能を持つ小説家の大谷(浅野忠信)と誠実で美しいその妻・佐知(松たか子)。大谷はその才能とは裏腹にお酒を飲み歩き、借金を重ね、妻以外の女性とも深い関係になってしまう破滅的な生活を送っていた。ひょんなことから夫の借金を返すために飲み屋・椿屋で働き始めた佐知は、あっという間にお店の人気者になり、日に日に輝きを増していった。そんな佐知は常連客の一人、大谷ファンの青年・岡田(妻夫木聡)や昔佐知が振り向いてもらえなかった弁護士・辻(堤真一)から好意を寄せられるのだった。見違えるように美しくなっていく佐知に嫉妬する大谷。そして大谷は、書くこと、そして生きることに苦悩し、愛人の秋子(広末涼子)と心中未遂を起こしてしまう。それを知った佐知は・・・。
STAFF&CAST
© 2009 フジテレビジョン パパドゥ 新潮社 日本映画衛星放送
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邦画最新商品・チケット情報
ブロンズ・ゴールド・プラチナステージの場合です。
ヴィヨンの妻〜桜桃とタンポポ〜
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