from "WARPHOLIC" 〜LFO〜
2009年10月26日 (月)
LFO |
WARP 20周年に対して一言!
WARPは長年にわたって、エレクトロニック・ミュージックのシーンにとって不可欠な存在であり続けてきたよね。
素晴らしいアートワークと共に刺激的な音楽をリリースし続けてきたというだけでなく、 音楽制作に環境面をも後押しする役割を果たしてきた、って思う。 |
アーティストインフォメーション
LFO
ワープ史上、最も重要なアーティストと呼んで差し支えなかろうLFO。メディアからはブリープ・ハウス(テクノ)と呼ばれ、それまでUS音源が主流だったシーンにUK独自のダンス・ミュージックを流布させると共に、当時自ら車でレコードをお店に納品するほど手探りでアンダーグラウンドだったワープの経済的基礎を築いた。数度に渡り行われた来日パフォーマンスでも実証済みであるブルータルな電子音とハードなビートでクラウドを圧倒しフロアを熱狂に導くそのライブは必見であるのはもちろん、何より(現時点で)WARP20に於いてLFOはここ東京だけに出演するという意味で、そして2ndから前作『Sheath』まで7年、その『Sheath』から更に7年を迎える来年2010年にはそろそろ新作のリリースも? と勘ぐりたくもなるという意味でも、このワープ・オリジネイターのライブが非常に貴重なものであるのは間違いない。
www.myspace.com/lowfrequencyoscillator |
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