Crucified Barbara インタビュー!

2009年10月16日 (金)

interview

Crucified Barbara

HMV ONLINEから人気に火が付いて最新作の国内盤発売に至った最強ガールズ・バンド、Crucified Barbara!ヴォーカル/ギターのミアに話を聞きました!!

--- バンド結成のいきさつを教えて下さい。

バンドはスウェーデンのストックホルムで1998年に形成されたの。メンバーは元々知り合いでもなく、好きな音楽を通して知り合ったの。私は2001年にリードギタリストとしてメンバーに加わったんだけど、2003年に初代のボーカルが脱退したから代わりに私が歌うことになって、それ以降は今のメンバーでやってる。。

--- 好きなバンドや影響を受けたバンドを教えて頂けますか?

みんな好みは結構幅広いけど、メンバー全員好きなバンドは: Motörhead, Monster Magnet, AC/DC, Metallica, Mustasch, Mastodon, Hole, Guns'n'Roses, Dolly Parton, Megadeth, Queens of the Stone Age, WASP, The Darkness, Tool, Clutch, UFO, Alice in Chains, Hank Williams, Accept, Led Zeppelin, Judas Priest, Cinderella, Queen, Runaways, Slayer…

--- 好きなミュージシャンと好きなアルバムを教えてください。

偉大なミュージシャンは沢山いるかな。例えば、若い頃は John Petrucci 。 Marty Friedman , Michelle Meldrum (RIP), Jerry Cantrell とかも。今凄く好きなアルバムは Firewind の『The Premonition』かしら。あとは Megadeth の『Countdown to Extinction』とか。それと、過去に凄いインスピレーションを受けて未だに最高なハード・ロック・チューンなのは Phantom Blue の 『Built to perform』!

--- ファンにとって今回のアルバムのどんなところが魅力的だと思う?

今回のアルバムはヘヴィーなんだけど、メロディもしっかりしてるし、モダンな音も含んでるとこかな。かなりいい曲が書けたと思うし、私達の気持ちをストレートに表現しているサウンドだから気に入ってもらえるんじゃないかな。メロディーが頭から離れなくなってくれたらいいんだけど。

--- 最新作『Til Death Do Us Party』収録曲についてコメントを頂けますでしょうか。

1. Killer On His Knees
これはアルバムの中でもヘヴィー寄りの曲。この曲のギター・ソロの部分はレコーディング全体で最後に録音したの。みんな帰って、一人夜遅くまでスタジオに残って色々試したんだけど、何もかもうまくいかなくてイライラして出来栄えがすごい心配だったんだけど、翌朝は起きた時に聴いてみたらすっごい良かった!この曲はみんなライブで一発目にやるのが好きなんだ。このアルバムの一発目であるようにね!!

2. Pain & Pleasure
この曲はうまくいってない恋愛関係とその悪循環から抜け出す曲。誰にでもたぶん経験があるんじゃないかな。恋愛にはpain(痛み)とpleasure(喜び)がつきものだって!

3. Sex Action
この曲は楽しい夜遊びの曲で、深夜に遊ぶ為の“誰か”を捕まえようとしてるの。PV見るとまぁ、うまくいってない様子が分かるようになってるのよ。キャッチーだし、ユーモラスだし、アルバムの中ではパーティーチューンかな。

4. Creatures
これは凄くヘヴィーな曲で悪夢を歌ってるの。最近はこの現象が起こってないからいいんだけど、睡眠麻痺(金縛り)って多くの人がなったことあると思う。頭だけ起きていて体が寝ている状態のことで最も怖い体験だったり良くない現象を起こしたりするの。誰かに捕まったみたいな感覚に陥ったり、誰かが上にいる感じがしたりするんだけど、「起きてる」から100%現実のように感じるの。映画なんかの悪霊とは比じゃなくて揺すられたり、すごい速さでベッドの周りを引きずりまわされた経験もあった。ほとんどが、ストレスとか睡眠不足に寄るものみたいだけど。そんな夜の訪問者の事を歌ったのが、この曲 Creatures 。

5. Jennyfer
Jennyfer はアルバム内で唯一のバラードと言うか、セミバラード。 Skid Row を思い出すって最高の褒め言葉も頂いたりしてるの。 Skid Row って言ったら最高なロックバラードを作ったからね。この曲は悲しい話で、周りの人から見捨てられ、虐待や不当な扱いを受けた孤独な人がどうにか正しい道に手探りしていく姿を歌ってるの。 この世が誇る Mats Leven(プロデューサーの!)をゲストヴォーカルに迎えられたことをとても嬉しく、誇りに思うわ!

6. Dark Side
この曲もヘヴィーで、一種の狂気についての曲。こちらにもスペシャルゲストで Motörhead の Phil Cambell が強烈なギターソロを演奏してくれてるの!

profile

1998年、スウェーデン、ストックホルムで結成。
ハードでワイルドな音楽を奏で、男勝りのバンドを目指す。GMR Musicと契約を結んだバンドはデビュー作「In Distortion We Trust」を'05年に発売。
ヨーロッパ、オーストリアを精力的にツアーで廻り、In Flames, Motorhead, Sepulturaといった大物バンドのサポートもこなし、Sweden Rock Festival, Masters of Rock, Gods of Metal, Metal Dayzといったフェスティヴァルにも参戦を果たし、オーディエンスに熱狂的に迎えられ、その認知度を定着させる。

そして、今年の2月にセカンド「'Til Death Do Us Party」を発表。プロデューサーは実力派シンガーとして知られるマッツ・レヴィンが担当。(Yngwie Malmsteen、Treat、etc) 彼の起用が今作に大きな化学反応をもたらしている。楽曲の精度も向上し、北欧らしいキャッチーなメロとメタル・サウンドが見事な調和を見せている。