トップ > 音楽CD・DVD > ニュース > クラシック > 器楽曲 > タベア・ツィンマーマン/SOLO

タベア・ツィンマーマン/SOLO

2009年10月2日 (金)

タベア・ツィンマーマン/SOLO

タベア・ツィンマーマンの初のソロ・レコーディングとなるこのアルバムには、彼女が精魂こめて奏でた音の一つ一つが大切に映し込まれています。オーケストラやアンサンブルとは全く違う孤高の世界がここにあるかのようです。(ナクソス・ジャパン)

【収録情報】
・レーガー(1873-1916):無伴奏ヴィオラ組曲Op.131Dより第1番ト短調
・J.S.バッハ(1685-1750):無伴奏チェロ組曲(ヴィオラ編)第1番ト長調
・レーガー:無伴奏ヴィオラ組曲Op.131Dより第2番ニ長調
・J.S.バッハ:無伴奏チェロ組曲(ヴィオラ編)第2番ニ短調
・レーガー:無伴奏ヴィオラ組曲Op.131Dより第3番ホ短調
 タベア・ツィンマーマン(ヴィオラ:1980年、エティエンヌ・ヴァトロ製)

 録音時期:2008年
 録音方式:デジタル
 SACD Hybrid
 CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD SURROUND

【myrios classics】
「全ての音楽には始まりと終わりがある」
そんな言葉をコンセプトに2009年に設立されたMYRIOS CLASSICS(MIRIOSはギリシャ語で「無限大」の意)。現在35歳の若きレーベル創立者シュテファン・カーエンは幼い頃から音楽に親しみ、常に音楽テープを友として成長、デュッセルドルフでサウンド・エンジニアの技術を学び、並行してロベルト・シューマン大学にて音楽学も究めています。
 良い音楽を高音質、高品質のフォーマットでリスナーに届けるためにレーベルを立ち上げたという彼の思いを伝えるために、最初のリリースとして選ばれたのが、ヴィオラの名手タベア・ツィマーマンのソロ・アルバムとアルテ・ムジーク・ケルンのアンサンブル・アルバムの2種類です。これらはマニアックなユーザーの耳を存分に満足させるもので、とりわけSACDハイブリッドで収録されたタベアのヴィオラの艶やかに濡れそぼった音色は、この上ない強いインパクトを与えてくれるはずです。
 「納得の音のみをアルバムとして制作する」ため、数多くのリリースは望めませんが、完成度の高い1枚の出現を今か今かと待つ楽しみを与えてくれそうな期待のレーベルです。(ナクソス・ジャパン)
※表示のポイント倍率は、
ブロンズ・ゴールド・プラチナステージの場合です。

%%header%%閉じる

%%message%%

featured item

洋楽3点で最大30%オフ このアイコンの商品は、 洋楽3点で最大30%オフ 対象商品です