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ワールド/アジア スタッフ・ランキング【ワールド 1】

2009年7月4日 (土)

世界の辺境地帯をゆく〜ワールドミュージックを面白くする10枚

Tradition In Transition
 Quantic and His Combo Barbaro 『Tradition In Transition』
 時代を遡行するような、先を行くような妙な感覚。辺境のリズムを縦横無尽に弄り続けるQuanticが南米コロンビアで名手たちと重ねた濃密なセッション盤。低音のこっくりとした太さ、スリリングなオーケストレーションが絶妙のバランス!熟れた極上ラテン・アンサンブルを純粋に楽しめる奇跡の1枚。

Asthmatic Lion Sound Systema
 Fermin Muguruza 『Asthmatic Lion Sound Systema』
 バスクの自由を求め闘い続けるフェルミン・ムグルサ。たとえ言葉はわからずとも、歌に宿る気迫に激しく圧倒され、またその姿勢に感銘を受け、はからずも涙。尊い1枚です。

ヌエバ カン ゼ オン: 新観世音
 Tomi Lebrero 『ヌエバ カン ゼ オン: 新観世音』
 ブエノスアイレス注目のSSW。タンゴやフォルクローレなど南米のリズムのみずみずしい息吹、飄々と時空を超える天才的なミクスチャー感覚が斬新。

東京チンドン: Vol.1
 篠田昌巳 『東京チンドン Vol.1』
 今聴いても先鋭的。心身ともに痺れる。日本が誇るストリート伝統芸能・チンドンの全てを紐解く歴史的大名盤、意義あるリマスター復活。

Imidiwan: Companions
 Tinariwen 『Imidiwan: Companions』
 カラッカラに渇ききった大地を這う、逞しき生命のブルース。故郷・南アフリカの砂漠の町に特設スタジオを組み、アットホームな空気を瞬間パッケージ。温かみのあるジャケも素敵。

Inspiration Information 3
 Mulatu Astatke / Heliocentrics
『Inspiration Information 3』
 未開の濃厚エチオピアン・グルーヴ、その妖気をHeliocentricsがまんまと引き出した超ドープなセッション。

ミチコとハッチン オリジナル・サウンドトラック CHAPTER-1
 O.S.T. 『ミチコとハッチン オリジナル・サウンドトラック CHAPTER-1』
 ブラジルっぽいシチュエーションや哲学が満載で見事にハマってしまった真夜中のアニメ。最近いい仕事続きの男カシン、いつもより映像的な音運びはサントラならでは。

クンビア ルナティカ / エクスペリメンターレ
 Dick El Demasiado 『クンビア ルナティカ / エクスペリメンターレ』
 これは即トべます。難しい知識なんぞなくてもトベます。電子クンビアの始祖。絶妙な音のヨレ具合、ユーモアとヒネリの効いた確信犯的センスが中毒性高し。

Juventud En Extasis
 Maria Daniela Y Su Sonido Lasser 『Juventud En Extasis』
 メキシコのテクノポップ・ユニット。ひと昔前的なシンセ使い、スッカスカでチープなオケ、ちょっと下世話な女の子ヴォーカル・・・もろもろGJ!その勢いだけで存分に刺されました。

Kabira -花ビラ
 Sandiibunbun 『Kabira -花ビラ』
 カリンバなど民族楽器のミニマルな音色、そしてサンディーの歌声もまるで楽器のように美しく溶け込んだ究極の南島トライバル。