POPEYE x HMV: Music Meets Fashion vol.31

９年ぶりの来日で美メロを聴かせて！活動をインディーに移し、自らのキャリアのピークを迎えたタイミングで参戦する「プラシーボ」。ゴシックロック を、ポストパンクを自身の美学で貫き通し、耽美で激しいサウンドがやっと正当に評価されるときが来た！

昨年のビーチステージにも立ったスコットランドのシンガーソングライター「パオロ・ヌティーニ」が、さらに成長して最新アルバムを携えたタ イミングでの凱旋参加。取り急ぎシングル曲『キャンディ』をチェックすべし。

オシャレなライヴをシルブプレ♪フランスが誇るスタイリッシュなメロディメーカー「フェニックス」は、3年ぶりの新作 を引っさげて参戦。タイトルよろしくポップ・アマデウスという解釈ができるほどに彼らのキャリアの中でも最高傑作。そんなサウンドをリアルに体感できる感動をキミに！ 　

世界レベルの腕前をライヴで体感。昨年は10本の夏フェス出演を果たし、新たなファン層を獲 得しつづけている稀な存在の「ブンブン･サテライツ」。完全に彼らは世界レベルに達しているのだ。最新リリースは夏のロックフェスではサマーアンセム級の曲。 　

パリ発エレクトロはパフォーマンスも必見！メンバー各々がターンテーブリストとしてキャリアを積み、 そのターンテーブルを楽器のように扱うクラブサウンド最新系フランスのユニット「バーディ･ナム･ナム」。YUKSEKプロデュースのこの新作は聴き逃してはいけないのだ！ 　

最もいい環境で完成したすばらしきアルバム。20年ぶりにメジャーからインディー戻った「ソニック・ユース」。もともと自由な環境 と発想でUSオルタナの礎を築いてきたバンドだけに、ある意味最強な状況とも言えるわけだ。ペイヴメントのベーシスト、マーク・イボルドが今作から正式メンバーに加入。 　

No1パフォーマーに期待大！圧倒的な注目度とスタイリッシュ指数ナンバー１の「ザ・ホラーズ」が2回目の参加。おと としが衝撃的なライヴパフォーマンスだっただけに今年も期待が高まる。それはライヴが始まる直前までまったく未知の世界だ！