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最注目ギタリスト、ディエゴ・バーバー

2009年4月15日 (水)

スペイン人若手アコースティック・ギタリスト、ディエゴ・バーバーのデビュー・アルバムは必聴!その他、注目ギター作も掲載。横浜店連動企画。



スペイン人若手アコースティック・ギタリスト、ディエゴ・バーバーのデビュー・アルバム。幼い頃より音楽の英才教育を受け、クラシック・ギターの分野では数々の国際コンクールで優勝するなど、技術的には相当な実力派。

カナリア諸島で生まれ育ち、その後マドリッドへと拠点を移す彼は、当然の如くフラメンコや地中海音楽から受けた影響も大きく、ソロ・インプロの部分で特にその要素が感じられます。

今回の”ジャズ・ギタリスト”としてのデビュー作では、NY最強の布陣ラリー・グレナディア(b)、ジェフ・バラッド(ds)、マーク・ターナー(ts)が参加!アブストラクトな中にもフッと湧き上がる美しいメロディ、そして鮮明かつ流麗なギター・プレイ。その演奏力と音楽的表現力のスキルの高さは明らかに新人離れしたもの。

メセニーやW・ムースピール、R・タウナーなどのコンテンポラリー系ギタリストや、クラシックの鈴木大介、フラメンコのパコ・デ・ルシアなどがお好きな方は一聴の価値アリです!

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その他注目ギター作品

Wolfgang Muthspiel / Slava Grigoryan /Ralph Towner
From A Dream

活ける伝説ラルフ・タウナーとウォルフガング・ムースピールらによるギター・トリオ。共にクラシックの基礎を踏まえた3人がソロ、デュオ、トリオによる演奏を披露。バリトン・ギター、12弦ギター、エレキ・ギター、クラシック・ギターを使い、3人が縦横無尽かつ自由なインタープレイを展開。オリジナルが主なレパートリーですが、マイルスのカヴァーも収録。
Brandon Ross
Puppet

唯一無二の世界観をもったギタリスト兼シンガーのセカンド・アルバム。シンガー・ソングライターとしての資質も如何なく発揮されたメロウでブルージー、かつスポンティニアスな深遠なるジャズ・サウンドが展開されます。バンド時代からの朋友メルヴィン・ギブス(ebg)とJTルイス(ds)の他、個性派ベーシスト武石務、ビル・フリーゼルのユニットでも好演のトランペッター、ロン・マイルスそしてメセニー・グループで活躍するハーモニカ奏者グレゴワー・マレらが強力にバックアップ。
Mike Moreno
Between The Lines

昨年のアーロン・パークスの来日公演でも素晴らしい演奏を披露。パット・メセニーも絶賛する注目若手ギタリスト、マイク・モレノのリーダー作。本作でもジョン・エリスやアーロン・パークス、ダグ・ワイスと言ったツワモノ達が全面参加!その浮遊感溢れるギターと、美しくも硬質なコンテンポラリー・サウンド。クリス・クロスからもアルバムを出していますが、こちらの作品の方が自由に演奏している感満点です。アーロンのアルバムで彼のプレイに注目された方にはオススメです。
Kurt Rosenwinkel
Remedy

カート・ローゼンウィンケルの新作は、自主制作レーベルartistshareから発売の2枚組ライブアルバムです。とにかく美しくエモーショナルでスリリングな演奏。ここでのマーク・ターナーの演奏(ソロ・インプロのパートあり!)は特に凄い!と一部のファンの間で評判です。
Ait Guitar Trio
6×3 Seis Por Tres

こちらは、他の紹介作品に比べるとグッと親しみ易い内容です。横浜VIVRE店でスマッシュ・ヒット&ロング・セラーを続ける日本人ギター・トリオ。ギブソン・ジャズギター・コンテストで優勝経験があり、フラメンコ・テイストが得意なアコギ、王道のジャズ・テイストが得意なセミアコ、ロック・テイスト満載なエレキ。と、メンバー三者三様の個性がユニークで、それを活かしたギター・アンサンブルを聴かせてくれます。美しいオリジナル曲を始め、ボッサ、スイング、フュージョン・・などギター・ファンのツボを全て押さえたバラエティに富んだカバー選曲がユニーク。フラメンコ界のニュー・スター、ロドリーゴ・イ・ガブリエラのヒット曲もカバーしています。

鈴木大介(演奏)ALBENIZ(作曲)
Guitar Music

ブランドン・ロスや鬼戸無月など、ジャズ界のギタリストとの共演も盛んでクラシック外にもファンの多いギタリスト、鈴木大介。スペイン人作曲家イサーク・アルベニス(1860-1909)が本来ピアノ曲として書いた「スペイン組曲」をギターのみで演奏。鮮やかで美しい音色に、ふと地中海の風景が眼に浮かびます。
Bireli Lagrene /Sylvain Luc
Duets

いままで隠れていてはっきりと認識されていなかったシルヴァン・リュックの才能を認識することになったビレリとのアコースティックな響きが心に染み入るデュエット・アルバム。収録曲は「タイム・アフター・タイム」「エスタテ」「イズント・シー・ラヴリー」そして、アコースティック・ギターの美しい響きが聴けるレノン=マッカートニーの「ブラック・バード」と、このフォーマットにピッタリな曲が13曲も集められました。シルヴァンは南仏バイヨンヌ出身で10代から幅広い活躍を始めました。一方のビレリはすでに多くの作品で日本でもお馴染みだが1966年アルザス地方にジプシーの家族に生まれました。アルバムによっては「ロック・オリエンテッド」な演奏を展開するものもあったが、前作もシナトラ集では渋い喉まで聞かせました。ここで展開される寛ぎと心の交流に満ちた演奏はこの2人がギターという楽器を等して明らかに一つになった空間を作り出しています。シルヴァンの空気感に満ちたギターは進歩するギター・プレイにアンチ・テーゼを投げかけるプリミティブな響きを感じさせます。

(横浜VIVRE店:青木)