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トップ > 音楽CD・DVD > ニュース > POPEYE x HMV: Music Meets Fashion vol.27
2009年1月10日 (土)
Music Meets Fashion VOL.27 presented by popeye top
MGMT <グッチ>をも虜にしたサイケ&ポップなMGMTとは!? トリップ間のあるフォーキーなサウンド、サイケでポップ。クラクソンズがニューレイブなるシーンを作ったが、このMGMTはひとことで表せないところにオリジナルシーンがあるんじゃないのだろうか?
詳しい記事は1月10日(土)発売の雑誌「 ポパイ」でご覧ください!
キミはKIDSを聴いたか! 彼らがシーンを救う瞬間を目撃せよ!
【KIDSのポップとユーモア 】 現在、音楽通には好まれるものの、広がりを持たないサウンドが非常に多い。それは音楽を取り巻くデジタル主流の風潮にも責任の一端はあるが、アーティストが本物であろうとするゆえ、枠の狭いところで収まってしまい、自ら音楽を守るようにも見える。じゃ、なんでMGMTはその枠に収まることもなくフレッシュに映るのか? なぜセレブも憧れるほどに輝いて見えるのか? 核心はアンセムとして騒がれる曲「KIDS」のポップとユーモアにつきる。
【前衛であり続け、シーンの財産になること 】 ニューヨーク・パンクからノーウェーブが過ぎ、静かな「凪」であった、アメリカのロック80年代初頭に現れたソニック・ユース。インディー時代にひとつの到達点を見た「デイドリームネーション」に続くメジャー第1弾がこれ。前衛であり続けながらも常にアートでポップなバンド。
【MGMTに影響色濃いサイケ・トリップ】 サウンドへの飽くなき探究心からくる、さまざまな実験的行為によって「彼らオリジナル」としか言いようがないサイケ・ポップ感のある、フレーミングリップス。再晋作はフロントマンであるウェイン。コインが7年の歳月をかけて完成させた、映画のデビュー作とサントラになる。
【デジタル加工しても、あくまでポップに!】 自らのアバンギャルドさを、初期はノイズやハードコアで表現していたが、徐々にデジタル加工に移り、サンプリングやコラージュ、ミックスなどで、今のラップトップ・ミュージック界の土台を作った、暴れん坊アーティスト兼プロデューサー。ユニーク&パンクなところがMGMT的である。
【ネクスト・クラクソンズ最右翼なのだ!】 「KIDS」がアンセムのMGMTがニューヨーク・ブルックリンからの08年新星ならば、「パリス」がアンセムのフレンドリー・ファイヤーズはイギリス・ロンドンからのそれ。ハードコアが素養にありつつも、なぜか80年代のクラブミュージックに傾倒していった経緯を持っている。
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