quasimode インタビュー

2009年1月29日 (木)

quasimode




quasimodeが挑む
ジャズ・レーベルの最高峰、ブルーノート楽曲へのオマージュ。
何千、何万のアーティスト達が
尊敬の念を払ってやまない
この奇跡の銘柄は
今年で創立70周年を迎える。

ジャズに夢中だった青年、
アルフレッド・ライオンにより
1939年5月、ニューヨークの片隅に
資本金300ドルで設立された
ブルーノート。

ライオンのジャズに懸ける情熱だけが
蓋天蓋地の名門を生んだということは
言及するに及ばないだろう。

そして、70年後―――。

日本のクラブ・ジャズ・シーンの
トップをひた走るquasimodeが
再び、三度、
ジャズの狂熱
ジャズのムード
ジャズの権威
を知らしめるべく
ブルーノートの”遺産”に、念願のマジック・タッチ。

最新作『mode of blue』について、
さらには、各メンバーの
ブルーノートへの万感の想いを
お訊きしてきました。





mode of blue
4 quasimode 『mode of blue』

ブルーノート創立70周年特別企画。世界のクラブ・ジャズ・シーンから絶賛された和製ジャズ・バンド、quasimodeによるブルーノート・クラシックスのカヴァー・アルバム登場。quasimodeがブルーノートへ捧げる新曲「Mode Of Blue」も収録。quasimodeの最大の特徴であるラテン〜アフロ・キューバンな熱い演奏がハード・バップ期〜新主流派のブルーノート黄金時代を彷彿させる。クラブ・シーンで永遠に語り継がれる聖典ケニー・ドーハム「Afrodisia」、多くのDJにプレイされてきたダンス・ジャズ・クラシックのホレス・パーラン「Congalegre」、お馴染みのボビー・ハッチャーソン「Little B's Poem」など、BNクラブ・ヒット曲を厳選収録!





■quasimode 公演スケジュール


・3月3日(火)大阪 Billboard Live Osaka
開演18:30(1st)/21:30(2nd)
料金:サービスエリア:6,000yen/カジュアルエリア:4,500yen
 (飲食代別途必要)
お問い合わせ:ビルボードライブ大阪(06-6342-7722)

  ・3月4日(水)福岡 Billboard Live Fukuoka
開場18:00 - 開演19:00(1st)
開場20:45 - 開演22:00(2nd)
料金:サービスエリア:5,500yen
 (飲食代別途必要)
お問い合わせ:ビルボードライヴ福岡(092-715-6666)

・3月19日(木)名古屋 Nagoya Blue Note
開場17:30 - 開演18:30(1st)
開場20:30 - 開演21:15(2nd)
料金:ミュージックチャージ:5,800yen
 (飲食代別途必要)
お問い合わせ:名古屋ブルーノート(052-961-6311)

・3月22日(日)東京 Blue Note Tokyo
開演18:00(1st)/開演21:00(2nd)
料金:ミュージックチャージ:5,250yen
 (飲食代別途必要)
お問い合わせ:ブルーノート東京(03-5485-0088)




   
quasimode インタビュー


quasimode


 

ブルーノートだからという事で
quasimodeの特徴を十分に注ぎ込めることができた
っていう部分はあるかもしれませんね



--- 本日は、quasimodeの皆さんに、1月28日にリリースされるブルーノート70周年記念企画カヴァー・アルバム『mode of blue』、さらには、ブルーノート・レーベルへの想い・傾倒などにテーマを絞ってお話を伺っていきたいなと思いまして、この場を設けさせていただきました。宜しくお願い致します。


  まずは、『mode of blue』についてお伺いします。新曲として、表題にもなっている「mode of blue」が収められています。ブルーノートへのトリビュートやオマージュ的な意味合いを持つ楽曲として制作されたと思うのですが、実際、どのようなヴィジョンを立てて楽曲作りをなさっていったのでしょうか?


平戸祐介(以下、平戸)  やっぱり、ブルーノートというレーベルに対しするメンバー全員の尊敬なり、憧れなりの想いが強くて、なかなか大変な作業ではあったんですけど・・・実際には、ブルーノートが持つジャズへの熱い想いや、時代時代の先見性などを酌んだ上で、それを、quasimodeの音楽性とどう結びつけていくかっていうのを一番のポイントに、作業を進めて行きましたね。


  アレンジに関しては、パーカッションの松岡と僕の二人で煮詰めていったんですが、スタンス的には、僕らの武器であるパーカッションを全面に出す、そうしたサウンドの「核」は変わっていないと思います。


--- 半ば、実験的な部分も含みつつレコーディングを進めていった感じなのでしょうか?


平戸  そうですね。常々、アルバムを出すにあたって、何か新しいものにトライしようっていうのは、メンバーそれぞれの中にありますし、勿論、今回の『mode of blue』にも随所にそういった部分はありますね。


--- 今回のカヴァー楽曲のセレクトというのは、どういった基準、どういった形で行なわれたのでしょうか?


平戸  基本的に今回の選曲に関しては、松岡とプロデューサーの小松さんで、ある程度の楽曲まで絞り込んで、「この楽曲でいこうかと思うんだけど、どう?」っていう話をバンドに反映させて、さらにそれを、バンド内で議論して決めるという流れですね。


--- 『mode of blue』に限らず、何かカヴァー曲を取り上げるという際には、大体、小松さんと松岡さんとで選曲される場合が多いのでしょうか?


平戸  そうですね。やっぱり、二人ともクラブDJとして培ってきた博識や情報量などがものすごいですし、バンドの中でいちばん、クラブに精通していますからね。その辺りは、いつも助かっています。


--- では、いきなり核心に迫るような質問になるのですが、お三人方それぞれにとって、ブルーノートというレーベルの魅力というのは、どのようなところにあるとお感じになっていますか?


平戸  僕の場合、うちの実家が、昔ジャズ喫茶をやっていて、そのレコード・コレクションの中にもブルーノートのレコードがたくさんあって、「絶対実現しないだろうけど、こういうところでレコーディングできたらいいなぁ」みたいな憧れがあったんですよ。で、今回こういう光栄なお話を頂いて、まさか、自分の音がブルーノートから出るなんてって、楽しみでしょうがないですね。


松岡"matzz"高廣(以下、松岡)  今回の選曲は、基本的にクラブ・クラシックと言われるものから選ばせて頂いていて。僕も色々なジャズのレコードを聴いているんですが、ブルーノートは、ジャケットのアート・ワークは勿論のこと、ルディ・ヴァン・ゲルダーによる録音技術の部分だったり、その時代時代で常に新しい試みを行っていて、その辺が他のレーベルとは比べものにならないほど魅力的なんですよね。


須長和広(以下、須長)  僕は、最初に買ったジャズのアルバムが、ポール・チェンバースの『Bass On Top』だったということもあって、自分の中で「ジャズ=ブルーノート」という思考はかなり強いんですよ。そのぐらい神々しいというか(笑)。だから、今回こうした企画でやらせて頂けるのは、本当に光栄なことですね。


--- レーベル・オーナーのアルフレッド・ライオンのレーベル運営の方法も含めた、こだわり抜いた精神性などにも、やはり強くシンパシーを覚えますか?


松岡  そうですね。自らが現場に足を運んで、当時まだ無名の若手を引っ張ってきて、そして、彼らがみんな売れていくっていう、そういう部分もすごく魅力的ですよね。


--- これが、インパルスであったり、ヴァーヴであったりすると、感慨深さなどもまた違ってくるのでしょうね?


松岡  そうですね。インパルスにしてもヴァーヴにしても、それぞれの良さがありますから、向き方は違ってくるとは思います。でもやはり、ブルーノートだからという事で、quasimodeの特徴を十分に注ぎ込めることができたっていう部分はあるかもしれませんね。


 

ジャズを初めて聴く人が
これをきっかけに
元曲を探して聴いてくれたりすると
すごい嬉しいですよね



--- 80年代後半以降、「ブルーノート・リヴァイヴァル」のような空気の後押しもあり、新しい世代のミュージシャン、DJ、勿論リスナーも含めた人たちの、ブルーノート楽曲を筆頭とするジャズそのものに対する解釈の仕方に変化が現れてきたと思うのですが、いかがでしょうか?


松岡  その辺に関しては、僕らはアルバムを作るごとに感じていることなんですよ。quasimodeの活動の最初期というのは、クラブ界隈の中でジャズが好きな人っていうのがリスナーのほとんどだったんですけど、2ndアルバムの『The Land Of Freedom』をリリースした時には、クラブ・サイドのジャズ・リスナーとリアル・ジャズ・リスナーとの壁を取りたいなと思って、もう少し広い意味でのジャズのアプローチをとってみたんです。


  どんどん変化させていく中で、昨年リリースした3rdアルバム『SOUNDS OF PEACE』では、今度はジャズ・リスナーだけではなくて、ジャズを聴いたことのない人たちが、ジャズに入るきっかけとなってくれればと思って作ってみたりと。で、ジャズを今まで聴いたことのない人たちが、単純にメロディがいいとか、聴いててウキウキするとか、元気が出るとか、そういう風に聴いてくれているのは、嬉しいなと思いますし。そうした一連の変化はすごい感じますね。


--- そうした部分では、今回の『mode of blue』は、クラブ・ジャズ・リスナー、オーセンティックなジャズ・リスナー、ジャズ入門者全てのリクエストに応え得る企画・作品とも言えそうですよね?


松岡  特に、ジャズを初めて聴く人が、これをきっかけに、元曲を探して、聴いてくれたりすると、すごい嬉しいですよね。


--- 最初にブルーノート作品を耳にした時と、今現在とでは、ブルーノートに対する印象や、付き合い方などに変化はありましたでしょうか?


平戸  やっぱり、ブルーノートという存在自体があまりにも大きいんですよ。だから、今回録音させてもらった『mode of blue』を抜きにしても、素晴らしいレーベルだなということに変わりはないし。さらに、「ジャズの歴史上、素晴らしいレコーディングがありました」っていったら、絶対と言っていいほどブルーノートのアルバムだったりするわけで、それぐらい偉大なレーベルなんですよね。そういう意味でも、僕個人としては、聴き方自体が変わるということは、まずないと思いますね。多分、他の二人もそれはないと思いますよ。


--- 今回の『mode of blue』のレコーディングを経て、この先さらにブルーノート音源、あるいはジャズそのものを掘り下げるという部分でも、聴き方に変化が出てくるという可能性も?


松岡  今までは、例えば単純に、「踊れる」だったり、あるいは、「メロディがいい」、「リズムがヤバいね」って聴いていた部分もあるんですけど、今回アレンジするにあたって、改めて楽曲を、もっと細かく聴いてみたんですよ。そこで、アレンジの仕方とか、当時の時代背景を感じることができたっていうのは、変化って言えば変化かもしれませんね。今回カヴァーした楽曲以外の曲も、改めて細部まで聴き直してみたいなとも思いましたしね。


quasimode


 

リアル・サイドで言われるスタンダードと
クラブ・サイドで言われるスタンダードが
全然違ったんですよ



--- ちなみに、お三人方それぞれが初めて買ったブルーノートのアルバムというのは?


松岡  それね(笑)。絶対訊かれると思って思い出してみたんですけど・・・時代的に、UKでジャイルス・ピーターソンがかけてたぐらいのものが、その当時すごい刺さったんですよ。世間的には、プレスティッジものなんかの再発がバァーッと出たぐらいで、結構ジャズ・ファンクとかが盛り上がっていたんですけど、僕は、ずっとダンス・ジャズの方のチャートを調べて、買ってたりしていた思い出があるんで。


--- それこそ、今回カヴァーされているケニー・ドーハムの『Afro Cuban』だったりする可能性も高そうですよね?


松岡  だと思うんですよねぇ。


平戸  バンドを一緒にやり始めた時から、『Afro Cuban』は、ちょくちょく、松岡の家で聴かせてもらってましたよ。それぐらい昔から、多分聴いてると思うんですけどね。


松岡  僕、クラブ・サイドとリアル・サイド両方同時に通ってたんですね。ドラムをやっていたんで、ジャズ・ドラマーの師匠について。で、リアル・サイドで言われるスタンダードと、クラブ・サイドで言われるスタンダードが全然違ったんですよ。クラブ・サイドのクラシックを聴いて、演奏者としてのクラシックも探して聴いてたりして、同時に聴いていた部分もあるんですよ。だから、一番最初に買ったのは・・・もしかしたら、ケニー・バレルの『Midnight Blue』だったかも知れないんですよね。


平戸  うわっ、渋っ(笑)。


松岡  あのアルバムって、レイ・バレットがコンガで参加しているんですよ。ジャズに、コンガで入るっていうのは、その当時の僕にとってはすごい革命的だったというか、何てかっこいいんだ!って思ったんですよ。でも、リアル・ジャズのプレイヤーの人たちからすると、「パーカッションが入るとラテンになっちゃうし、ちょっと・・・」みたいな空気があったんですよね・・・もちろん、すべての人がそう言うとは思いませんが。一方で、クラブ・サイドにいくと、ほとんどのDJが、パーカッションが入ってるジャズのレコードをかけている人が多かった・・・っていう部分も多分リンクして、ケニー・バレルか、ケニー・ドーハムどちらかを最初に買ったんだと思うんですよね。これは初めて言う話ですね(笑)。


--- ソロモン・イロリの『African High Life』なんかもストライクだったのではないでしょうか?


松岡  『African High Life』も結構初期に買いましたね。最高に好きですよ。あとは、アート・ブレイキーのアフリカ3部作、『African Beat』、『Orgy In Rhythm』、『Holiday For Skins』。あの辺をまずは買ってましたね。


--- 平戸さんはいかがでしょうか?


平戸  先ほど言ったように、実家で父親がジャズ喫茶をやってたんで、ブルーノートのレコード・コレクションもあって、聴いてたんですけど、自分が、本当に聴きたいと思って買ったのは、スタンリー・タレンタインとスリー・サウンズの『Blue Hour』というレコードでしたね。スリー・サウンズのハッピーなサウンドがすごく好きなのと、父親がスタンリー・タレンタインを薦めてくれたのもあって、一緒にやってる作品はないかなって探していたら、その『Blue Hour』に行き着いたんですよね。


--- その『Blue Hour』を最初に聴いた印象というのはいかがなものだったのでしょうか?


平戸  もう、ドス黒いの一言でしたよね。ゴスペルとか、ルーツ・ミュージックに根差した演奏もあって、すごい衝撃的な1枚でしたね。


--- ジーン・ハリスのピアノ・プレイもお好きだったわけですね?


平戸  大好きでしたね!ジーン・ハリスのハッピーで、尚且つ黒い感じのピアノが。


--- 須長さんは、先ほどおっしゃていたポール・チェンバースの『Bass On Top』。


須長  そうですね。


--- それは、みなさん、大体おいくつぐらいの時だったのでしょうか?


松岡  多分、18、19・・・20歳あたりですかね。


須長  僕も10代後半ですね。学生の時に、帰り途いつもHMVで試聴して帰ってたんですよ(笑)。







本文中に登場のブルーノート作品はこちら



Afro Cuban
4 Kenny Dorham 『Afro Cuban』

 ポテト・ヴァルデス(conga)、アート・ブレイキーの強力なアフロ・リズムを得て、ドーハムのキューバッブな演奏が展開する。1955年3月29日録音ということで、ハードバップが新しい段階に突入する少し前の録音ながら、ドーハムのプレイは、バップの香りを残した訥々としたアドリブを繰り広げ時代感をストレートに伝えてくる。




Midnight Blue
4 Kenny Burrell 『Midnight Blue』

 ブルースを基本としたスタイルで日本でもファンの多いケニー・バレルが、同じくブルースを最も得意とするスタンレー・タレンタインを迎え、レイ・バレットのコンガを加えたクインテットで展開するラテン・アンド・ブルース・テイストのジャズ。玄人筋に評価の高いビル・イングリッシュ(ds)の参加もこの作品の価値を高めている。




African High Life
4 Solomon Ilori 『African High Life』

 アフリカ回帰を探求していたアート・ブレイキーの『The African Beat』などに起用されていた、ナイジェリア人パーカッショニスト、ソロモン・イロリの63年唯一となるブルーノート・リーダー作。西アフリカのハイ・ライフ・ミュージックをアクセントに、6人のパーカッション部隊が、ジャズと純然たるアフリカン・ポリリズムの間を行き来する。




African Beat
4 Art Blakey 『The African Beat』

 アート・ブレイキー作品群の中で、リズムのルーツをアフリカン・ビートの中に見い出す意欲作の中でも、集大成的な作品。ジャズという枠を超えた本作は、“これもジャズだ!”と訴えるような広がりも感じさせてくれる。ブレイキーにプラスして6人のパーカッション奏者が織り成す、アフリカの大地を感じさせる“うねるリズム”を敲き出し、打楽器の原点がかつてトーキング・ドラムだったことの郷愁さえ呼び起こす演奏。




Orgy In Rhythm
4 Art Blakey 『Orgy In Rhythm』

 ”アフリカン・リズムへの飽くなき探求”を掲げ、構想12年、アルフレッド・ライオンと共に推進した夢実現への第一歩を印した記念碑的アルバム。サブー、カルロス”ポテト”ヴァルデス、ホセ・ヴァリエンテ、ウパル・ニトエ、エヴィリオ・キンテーロといった名パーカッション奏者らが集結したリズムの饗宴盤。




Holiday For Skins
4 Art Blakey 『Holiday For Skins』

 レイ・バレット、サブー、ヴィクター・ゴンザレス、フリオ・マルティネス、チョンギート・ビンセントといった名パーカッション奏者を配し、さらには、フィリー・ジョー・ジョーンズ、アート・テイラーをドラムに招き入れ吹き込まれた58年のセッション。リズムの洪水に飲み込まれるとは、まさにこのこと。




Blue Hour: The Complete Sessions
4 Stanley Turrentine & Three Sounds
『Blue Hour: The Complete Sessions』


 1960年に録音された、スタンリー・タレンタインとジーン・ハリス率いるスリーサウンズの組み合わせによる『ブルー・アワー』のコンプリート版。いわゆるダウン・トゥー・アースな黒人独特のタレンタインのテナーと、黒人ながらソフィスティケイテッドされた雰囲気が持ち味のスリーサウンズの組み合わせがタイトルどおりの見事な空間を作り出した。




Bass On Top
4 Paul Chambers 『Bass On Top』

 ブルーノートの作品群の中で、ベーシストとしての側面を前面に押し出したアルバム。ハンク・ジョーンズ、アート・テイラーに、デトロイト出身でチェンバースの僚友であったケニー・バレルを加えたカルテットによるアルバム。「You'd Be So Nice to Come Home To」、「Dear Old Stockholm」など多くのジャズメンが吹き込んでいる素材をいかに料理していくか、チェンバースのお手並み拝見の1枚。








 



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