Fusion/AORファンはマスト 松居和2作
2008年12月12日 (金)
日本ではロベン・フォード名義で発売されていた作品と、4人のスーパー・ギタリスト他LAの精鋭が参加の作品が紙ジャケットで限定復刻!
ロベン・フォード、フィリップ・イングラム、ハワード・スミス他のヴォーカル陣、ヴィニー・カリウタ、エイブ・ラボリエル、ネイザン・イースト,ラッセル・フェランテ、カルロス・リオス、トム・スコット、ビル・マイヤーズ,ランディ・ウォルドマン、ニール・スチューベンハウスら錚々たるプレイヤー陣。そして、プロデューサー:松居和が厳選した名曲の数々。これぞ、AORの名盤!と断言出来る、必聴、必携の1枚!
1983年に、日本ではロベン・フォードのソロ・アルバム『Love’s A Heartache』としてリリースされた作品ですが、アメリカではThe Kazu Matsui Project feat. Robben Fordの名義で発売され、タイトルも『Standing On The Outside』と変えられていました。冒頭に収められたその曲がアメリカではシングル・カットもされたからですが、その際、トム・スコットのサックスを新たに被せるなど、別ヴァージョンになっていました。今回はそのアメリカ盤に準ずる内容になっており、ロベン・フォード盤を愛聴していた人にも新鮮に響くのではないでしょうか?
絶妙な哀愁味を漂わせるフィリップ・イングラムの歌声は,まさにこの曲のハイライトのひとつですし、2曲目の<Time Flies>、9曲目の<Love’s A Heartache>でリード・ヴォーカルをとるロベン・フォードも、なんとも言えない味わい深さを醸し出しています。特に後者はネッド・ドヒニーの作品で、ネッド本人、或いはアヴェレージ・ホワイト・バンドのテイクもよく知られたAORの定番バラードです。
それからバラードではその筋の第一人者ケン・ハーシュの作品<Save Your Nights For Me>が素晴らしい出来で、この曲は後にあの3大テナーの1人、プラシド・ドミンゴも85年にカヴァーしています。アップ・チューンでは、タイヤのCMソングとして日本でシングル・カットされた<Wheels Of Love>が秀逸な出来映え。キャッチーなメロディーとドライヴするリズム&ギターがなんとも爽快に響きます。
また、ギター・フリーク、フュージョン・ファンにとってはロベン・フォードの作・編曲によるインスト・チューン<Sun Lake>が必聴。このトーン、このフレーズこそ、まさに、ロベンの世界です!

フュージョン、ポップ、ロック、ワールド・ミュージック、そのどれとも限定出来ない音世界は、まさにプロデューサー:松居和が描き出す音のアートであり、それを実現すべく集められたミュージシャンも,ジェフ・ポーカロ、ヴィニー・カリウタ、ラッセル・フェランテ、エイブ・ラボリエル他、L.A.の一流どころばかり。また、要所要所に斬新な風を吹き込む松居和の尺八もこのアルバムの重要なポイントになっています。
※表示のポイント倍率は、
ブロンズ・ゴールド・プラチナステージの場合です。
ブロンズ・ゴールド・プラチナステージの場合です。
Standing On The Outside
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