JAZZANOVA 傑作セカンド・アルバム!
2008年9月26日 (金)
■Jazzanova
−2008年 最重要アルバム!
ベルリンが誇る、クロスオーバー/ジャズ・シーンの世界最重要・最強プロデューサー・チーム、JAZZANOVAが約6年ぶりとなる待望の2ndアルバムをリリース!!
今や名盤としてシーンに語り継がれる1stアルバム『In Between』(残念ながら現在は入手困難)から早6年。とは言っても彼らは自身が運営するクロスオーバー・レーベル<Sonar Kollektiv>からの数々の重要作品のリリースや、コンピレーションやリミックス仕事などの活躍で、常にシーンの最前線かつ中心を担ってきただけにそんなにブランクがあったとは意外に思う方も多いかもしれません。
そんな彼らの新作『Of All The Sings』は、かつてのエレクトリック路線は影を潜め、よりオーガニックでフォーキーなソウル・サウンドを展開。Gilles Petersonの<Brownswood Records>所属の人気若手アーティスト、Ben WestbeechとJose Jamesをはじめ、「デトロイトのD'angelo」との呼び声も高いDwele、そしてアーバン・メロウ・ソウルの大御所Leon Wareなど、多彩な男性ボーカル陣がゲスト参加した一大傑作となっております!
またリリースは国内盤先行、国内盤のみボーナスとしてPaul Randolphをフィーチャーした超ソウルフルなリード・リングル「Let Me Show Ya」のHenrik Schwarzミックスを収録です!!
Jazzanova / Of All The Sings (国内盤)
Jazzanova / Of All The Sings (輸入盤)
Jazzanova リリース作品一覧
<Sonar Kollektiv> リリース作品一覧
収録曲
01. Look What You're Doin' To Me / Jazzanova, Phonte Coleman |
02. Let Me Show Ya / Jazzanova, Paul Randolph |
03. I Can See / Jazzanova, Ben Westbeech |
04. Lie / Jazzanova, Thief 5 Little Bird |
05. Little Bird / Jazzanova, Jose James |
06. Rockin' You Eternally / Jazzanova, Leon Ware, Dwele |
07. So Far From Home / Jazzanova, Phonte Coleman |
08. What Do You Want? / Jazzanova, Joe Dukie |
09. Lucky Girl / Jazzanova, Paul Randolph |
10. Gafiera / Jazzanova, Pedro Martins |
11. Morning Scapes /Jazzanova, Bembe Segue |
12. Dial A Cliché / Jazzanova, Paul Randolph |
13. Let Me Show Ya(Henrik Schwarz Mix) 国内盤ボーナス・トラック |
Jazzanova...
ドイツのベルリンを拠点とするプロデューサー/DJユニットで、メンバーは6人。結成は95年頃で、アブストラクト・ヒップホップ系のトラック中心に作っていたプロデューサー・チーム3人と、ベルリンの小箱でパーティーをやっていたDJチーム3人が知り合い、意気投合して始まった。97年に自主で「Fedime’s Flight」を含むEPをリリースし、これがクラブ・ジャズ・シーンを中心にヒット。98年にはコンポストと共同でJCRを設立し(現在は解消)、「Caravelle」を含む2枚目のEPを発表。名実共にニュー・ジャズ・シーン(クラブ・ジャズの発展形的な呼称で、当初はフューチャー・ジャズとも呼ばれていた)を代表するアーティストとなる。ジャズ・シーンのみならずハウス、テクノ、ヒップホップ・シーンからも一目置かれる存在で、当然数多くのリミックス・ワークが殺到している。彼らが運営するソナー・コレクティヴは97年より始まり、傘下にレゲエ/ダブ系専門のベスト・セヴンを擁するなど、ブロークンビーツ、ハウス、ヒップホップ、フォーク、ジャズと幅広い音楽を扱う。良い作品であれば、無名の新人、大御所のリミックス、分け隔てなく扱うのがポリシー。ここから世界に出ていったアーティストも、アーム、クララ・ヒル、ファット・フレディーズ・ドロップ、ドラムレッスン、ワフーなど数多い。DJとしては世界中の様々なビッグ・クラブやフェスティヴァルでプレイしており、ジャズ系ではジャイルス・ピーターソンと並んで最も人気が高いユニット。このようにジャザノヴァは様々な活動を行っているが、こと自身の作品となると数は多くなく、アルバムとしては『In Between』のほかに、そのリミックス集である『Remixed』、前述のリミックス・ワークをまとめた作品集を2枚、演劇のサントラである『Belle Et Fou』を発表している。
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クラブジャズ / クロスオーバー 注目新作
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Of All The Things
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Of All The Things
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フィーチャー商品
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Welcome To The Best Years Of Your Life
Ben Westbeech
ユーザー評価 : 4.5点 (8件のレビュー)
価格(税込) : ¥2,640
発売日:2007年05月04日
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