Roberta Sa、最新インタビュー
2007年11月30日 (金)
ブラジルで、今最もホットな音楽がサンバだ。マリーザ・モンチ、マリア・ヒタ、マルセロD2といったトップ・スター達が、サンバをテーマに据えたアルバムを続々と発表する一方、リオの一大ナイトスポットであるラパ地区では、オルケストラ・インペリアルやテレーザ・クリスチーナらが夜な夜なフロアを熱狂させている。
カーニヴァル音楽というイメージだったサンバが、ここ数年でずいぶんリフレッシュされているのだ。

ホベルタ・サー、セカンド・アルバム『なんて奇妙で 素敵な一日』を語る
そんな現代サンバ・シーンの最先端を走るのが、歌姫ホベルタ・サー。彼女は05年にアルバム『ブラゼイロ』でデビュー。
そのポップなサンバ・フィーリングによって、本国ブラジルでは一躍スターダムにのし上がり、日本でも好セールスを記録した。あれから約2年、ついに待望のセカンド・アルバム『なんて奇妙で 素敵な一日』が登場。
ペドロ・ルイスやレニーニといった鬼才も参加した本作は、取り上げた楽曲も「Alo Fevereiro」のような往年の名曲から、ホドリーゴ・マラニャォンやモレーノ・ヴェローゾといった新世代のソングライターまで多彩。伝統的なサウンドと現代的なMPBセンスが同居した新しいサンバの傑作だ。
サンバだけでなく次世代のブラジル音楽シーンをも占うであろうホベルタに、この新作を語ってもらった。
Q : 今作のテーマは?
ホベルタ・サー(以下RS) : 今この世の中には、貧困や戦争など、幸せを遠ざけるようなことがたくさんあると思う。このアルバムでは、そういう深刻なことを、ユーモラスに取り上げたの。
Q : 選曲は?
RS : アルバム・タイトル曲が出来上がったときに「ユーモラスなアルバムにしたい」って思ったの。それをペドロ・ルイスに伝えたら、テーマに合った曲をいくつか選んできてくれたわ。
Q : 参加ミュージシャンのセレクト基準は?
RS : アルバムと同じメンバーでツアーをまわりたい、っていうのがまずあって、それからそれぞれの曲が必要とする演奏をしてくれる人たちにお願いしたの。パーカッションのマルコス・スザーノや、バンドリンのアミルトン・ヂ・オランダとかね。
Q : 「Fogo E Gasolina」にはレニーニが参加していますが?
RS : この曲は、彼の出身地ペルナンブーコの伝統リズムであるフレーヴォがテーマだったから、レニーニ以外の人は考えられなかったの。それで、レシーフェでカーニヴァルの最終日にオファーしたら、その場でOKしてくれたの。
Q : 今ブラジルでは、サンバが再注目を浴びています。そういった動きとあなたの創作活動はリンクしているのでしょうか?
RS : リオのサンバ発祥地であるラパ地区が、また盛り上がってきていて、サンバが新しく見直されているわ。私の音楽もサンバ色が濃いのだけれど、それは間違いなくこのラパのムーヴメントの影響がある。ラパを、文化や娯楽のメッカとして見直し始めた世代の一人だから。バールに通って、たくさんのアーティストと知り合ったわ。
Q : 日本人にとってサンバというと、どうしてもカーニヴァル音楽というイメージがありますが、あなたにとってのサンバとはなんでしょう?
RS: サンバは私たちのルーツ。ブラジルのどんなリズムにも、どんなミュージシャンにも影響を与えているわ。MPBの原点ね。
Q : 日本ではブラジル音楽が非常に人気がありますが、そのことに関してどう思いますか?
RS : 素晴らしい!音楽って、国境や距離を軽く越えていくのよね。私の音楽も気に入ってもらえるといいな。日本は素晴らしい国だし、ぜひ行ってみたいわ。
文・インタビュー: 栗本 斉
インタビュー訳: 荒井めぐみ
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ブロンズ・ゴールド・プラチナステージの場合です。
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Que Belo E Estranha Dia Pra Se Ter Alegria
Roberta Sa
価格(税込) :
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