遂に創刊100号を迎えたストレンジ・デイズ誌。
目玉の特集『紙ジャケで聴くロック・ビッグ・バンの100枚(1967-1971)』をHMVオンラインでもちょっぴり紹介させていただきます! この特集は、100号、101号連続で編集長が自ら書き下ろす2号連続企画です(101号の『ロック・ビッグ・バンの100枚(1972〜1976)』もご期待ください!)。
ロック・ビッグ・バンとは……
ビートルズが67年6月に発表したアルバム『サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド』は、様々なジャンルを融合させた音楽性やアートワークなどで、ロックの歴史を一夜にして塗り替えてしまったアルバムだと言ってもいいだろう。そこで、このアルバムの発表を宇宙の始まりになぞらえ、“ロック・ビッグ・バン(ROCK BIG BANG)”と称することにした。そして、その影響が色濃く残る67年から71年にかけての5年間に発表された、時代を映し出す100枚を選出するとともに、ロック・ビッグ・バンとは何だったのか検証してみた。また、メーカーとライセンスの関係を述べることによって、近年ブームとなっている紙ジャケットとカタログの復刻がなぜ旺盛になっているのかを分析するとともに、“ロック・ビッグ・バン”の奥深い魅力を少しでも伝えることができれば、と考えた。(岩本晃市郎)
ストレンジ・デイズ創刊100号 - 11月20日発売
表紙:ザ・ビートルズ
■100号&101号特集増ページ
■購入者特典 ※2号連続で特典が付きます
1. CD付き(100号はクランプス・レーベル・スペシャルサンプラー)
2. 2号連続購入者全員にロジャー・ディーン・オリジナル・ロゴ入りTシャツプレゼント