Tahiti 80の最新作『Fosbury』が、ダンサブルでエレクトリックな方面にシフトしていたことから、ファンの間では今回のソロ作『Tutu To Tango』もエレクトリックな作品になるのでは?と噂されていましたが、良い意味で期待を裏切るシンプルかつ繊細なシンガー・ソングライター的な作品が届けられました。ある意味、素のXavier Boyerを垣間見ることが出来るファン必聴の作品となっております!
AR:Tahiti 80のそれぞれのアルバムも1枚ずつ違うテイストのアルバムになった。1stアルバム『Puzzle』はバンドにとっての1枚目として相応しい作品だったし、2ndの『Wallpaper For The Soul』はもっとアレンジが洗練されていた。3rdの『Fosbury』はビートが効いていてソウルオリエンテッドな作品だった。Tahiti 80の時もそうだけど、同じ事を繰り返すのはイヤなんだ。今回、自分のプロジェクトを始動するにあたっても、やっぱり違う事にトライしたかったんだよね。プロダクションについてはTahiti 80よりもロウで生っぽい“ライヴ感”を意識したよ。