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日本のシンガーTOP30 - 第10位

2005年12月21日 (水)

彼女の登場は音楽シーンそのものを大きく動かした...

宇多田ヒカル

日本のシンガーTOP30。第10位は日本を代表する女性アーティストといっても何の損傷もない歌姫・宇多田ヒカルです。(むしろ1位なのでは...?)

15歳でのデビュー、ファーストアルバムの800万枚という驚異的セールス、突然の結婚、そして近年の海外への進出...20代前半の女性としては考えられない偉業とめまぐるしい活動を送って来た彼女。

常に高い次元で自分の存在をキープすること。彼女はそれを見事にキ−プし続け、且つ、日々成長を続けた。その持続力は、彼女の歌に対する素直な愛情、熱い想いが大きく関係しているのだろう。

2005年の日本での活動の本格再始動を開始し、以前と比べて一回り成長した彼女の表現スタイルは高く評価され続けている。そんな彼女のプロフィールを。

わずか10歳からの曲作り。

1983年1月19日、ニューヨークで生まれる。1990年藤圭子、宇多田照実(Sking U)、宇多田ヒカル(HoIKASO U)で「U3」を結成。こうして親子3人のユニット誕生。それから、1993年9月17日、ポニーキャニオンよりU3としてアルバム「THE STAR」で日本デビューを果たす。父親の勧めで曲作りを始める(10歳)。1995年、ヒカルが父親に代わってヴォーカルになりcubic U名義で12インチレコードをインディーズレーベルよりヨーロッパ及びアメリカで発売。翌年にかけて合計3枚のレコードとマキシシングル1枚を発表する。1996年9月26日、日本で母娘共演、藤圭子with cubic Uで「冷たい月〜泣かないで〜」(日本クラウン)を発表。

そして、1997年1月、アメリカでCubic Uとして、「Close To You」(東芝EMI Free Baseレーベル)を発表。続いてアルバム「Precious」を発表。レニー・クラヴィッツから高い評価を得たのは有名な話。1998年 1月16日、「Close To You」が日本でも発売。引き続き1月28日に「Precious」も日本盤発売。当時の出荷枚数は8000枚。その年の12月9日、いよいよ宇多田ヒカルとしてのデビューシングル「Automatic/time will tell」の8cm盤及び12cm盤を発売。1999年 2月17日、2ndシングル「movin'on without you」を発売。

そのおよそ1ヶ月後、1999年3月10日に発売されたアルバム「First Love」。とんでもない新人が現れたと注目を集め、アルバムは想像を遥かに超えるセールスを記録した。今でもその数はとどまることなく、800万枚を裕に超え、若者から年配まで全てのリスナーに届く音となった。しかし、日本国民全員の目が彼女に向けられる中、テレビ出演はおろか紙面にもほとんど姿を見せず、当時の彼女の存在はミステリアスなまま。

その後、同年11月10日にジャム&ルイス・プロデュースの「Addicted To You」、翌年4月9日発売の「Wait & See - リスク -」、6/30発売の両曲A面シングル「For You /タイム リミット」、木村拓哉主演の高視聴率ドラマのタイアップ曲となった「Can You Keep A Secret」とコンスタントにシングルがリリースされ、3/28遂に2ndアルバム「Distance」が発売される。発売日を同じくして浜崎あゆみ初のベストアルバム「A Best」がリリースされ、ともに1週間で400万枚を超えるセールスを記録。後にシングルカットされた「Final Distance」も、記録的ロングヒット作となっている。

宇多田ヒカルの世界観。

Misia嶋野百恵といったシンガーがにわかに世の中に浸透し始め、彼女達ディーバの到来によって、和製R&Bはひとつのスタイルとして一般的な音楽ファンの間でも注目を集めるようになった1998年。もちろんそれまでにも、Love Tambourinesなど70年代Soul、R&Bをルーツに持つ女性シンガーは存在する。しかし、その活動範囲はクラブシーンなどごく限られたコアなファンに向けられたもので、多くの人々にとってはまだまだ日常的な音ではなかったのが現状である。

MisiaをはじめとするR&Bシンガーに共通する特徴は、作品のなかの日本語詞の意義にある。それは、他のジャンルと同じフィールドで展開する、詞がPOPSの領域内であるという点。言葉をあやつり、音としての言葉遊びで詞を構築するのではなく、その詞の意味を膨らませ、最大限に表現していくなかに、作品としての世界観を作っていく。これまでに触れてきた多くのヒット作と共通する歌のスタイル、そこに前人未到の歌唱力がプラスされ、間口の大きな音楽となって和製R&Bは広まっていった。

なかでも宇多田が少し異なっていたのは、その歌における言葉の意義ではないだろうか。宇多田の詞は一文としてよりもむしろ、独特な譜割りによって生きてくる。そして本人が歌うことによって、それらのフレーズはまるで命を吹き込まれたかのように自由にグルーヴを編み出してくる。宇多田は、自ら楽曲を手掛ける。日本語と英語とを巧みに操り、いとも簡単に複雑なリズムに絡ませてゆく。メロディーもコードも、その譜割りに対し必然性のある、ごく自然な展開であると感じさせられる。

シングルクリップを集めた「Uh1 Single Clip Collection Vol 1」に続く、9/27リリースの「Single Clip Collection Vol.2」「Utada Hikaru Single Clip Collection + Vol. 3」に見られるように、音としてだけではなく、映像としても注目される宇多田ヒカル。今作では、映像の制作にあたってもアイディアを出しているようだ。作詞・作曲だけでなく、アレンジ、映像にまで興味の幅を広げ、よりアーティストとしての才能を伸ばしていきそうだ。2002年11月にはDVD「Utada Hikaru Unplugged」、シングル「Traveling」がリリース。話題になったクリップは2002年1/30にシングル・DVDとして発売された。そして3/20に「光」、5/9に「Sakura ドロップス」と大型タイアップの付いたシングルを立て続けにリリースし、それらを収録した待望のDeep Riverを発売。そして2003年内面的な世界からまた新たな一歩として生み出されたシングル・DVD「Colors」や20歳を迎えた記念ライヴの映像を収録したDVD「Uh Live Streaming 20代はイケイケ!」をリリース。

早くも円熟味..ベストアルバム、そして海外進出。

2004年...
2月3・4・7・8・10日と5日間、『ヒカルの5』と題した初の日本武道館公演で久しぶりに姿をみせ復活を果たした彼女。ライブは仕上がりは日に日によくなっていったようで、最終日のアンコールの「幸せになろう」では、曲間で泣いてしまって歌えなくなり、また最初からやり直すというハプニングもあったようだが、一体感のあるステージはほんとに素晴しかった。そして『UATDA』名義で海外デビューも決った頃、約1年3ヶ月ブリとなる待望のニューシングル、誰かの願いが叶うころも発売が決まる。この楽曲は夫・紀里谷和明による初監督映画『CASSHERN(キャシャーン)』のテーマソングであり、彼女がこの作品のために書き下ろしたという楽曲。

そして、遂に史上最強のシングルコレクション『Utada Hikaru Single Collection Vol.1』も発売。このアルバムはこれまでの音楽シーンの常識をすべて塗り替えてしまった、宇多田ヒカルという天才的な少女の軌跡をまとめた1枚であり、アルバム中の初期作品は15歳という年齢で作り上げたというからその潜在的な才能には感嘆させられる。この国に現象を巻き起こし、時代を見事に撃ち抜いた全15曲は宇多田ヒカルという稀有な才能を凝縮した1枚となっている。

またこの頃から、海外での活動を本格化。全米デビューに向け着々と準備を進めてきた宇多田ヒカルは"Utada”として、アルバム『Exodus』をリリース。

アルバム内容はすでにご存知かと思いますが...オルタナティブ、ポップ、ダンス、ファンク・グルーヴがミックスされ、ウィットに富んだリリックと、緻密に構成されたメロディが、アルバム全体に注ぎ込まれています。ゲストプロデューサーももちろん豪華。アメリカ出身のロック・バンドMars Volta(マーズボルタ)のJon Theodoreは『Kremlin Dusk』に参加。Aaliyah(アリーヤ)、Missy Elliott(ミッシー・エリオット)をはじめとする様々なアーティストのプロデュースを手がけて、ヒップホップ/R&Bシーンに革新的なビート旋風を巻き起こしたアーティスト/プロデューサーのTimbaland(ティンバランド)は「Exoudus '04」、「Wonder 'Bout」、「Let Me Give You My Love」の各曲をプロデュース。

2005年。日本での活動を本格化!

日本での活動をほとんど行わなかった2004年から、2005年は活動を再開。「誰かの願いが叶うころ」以来、17ヶ月振りのシングル「Be My Last」をリリース。歌い始めたその瞬間から、その声が祈りのように空気を震えさせる。その波動は次第に力強く、聴く者全ての心を鷲掴みにする。

また、年末には「光」に続いて、ゲームソフト『Kingdom Hearts U』の主題歌となった「Passion」をリリース。女がこれまでに生み出した楽曲の中でも最も壮大なスケールを持ったこの楽曲は、まったく独創的といえる歌詞と相まって、来るべき新時代のポップミュージックというに相応しい作品に仕上がっています。
躍進的な宇多田ヒカルの進化は、これからも止まることなく、果てしなく続く。

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UTADA HIKARU SINGLE COLLECTION VOL.1

CD

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宇多田ヒカル

ユーザー評価 : 4.5点 (200件のレビュー) ★★★★★

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発売日:2004年03月31日
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