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鈴木秀美&オーケストラ・リベラ・クラシカ

2007年2月7日 (水)

TDKAD022
アルテ・デラルコ第22集
スタンリー・ホーホランドの音彩に注目!
オーケストラ・リベラ・クラシカ第16回定期公演

OLCプロジェクトとして初めて鍵盤楽器奏者を独奏に迎えた第16回公演。オリジナル楽器によって奏でられたモーツァルトのピアノ協奏曲第20番は、聴くものの心に深く染み入り静かな感動を与え、これまでにない音の彩を体感することが出来ます。
 スタンリー・ホーホランドの研ぎ澄まされたフォルテピアノの音色とオーケストラの響きとが呼応し音楽を紡ぎ出す様は、愉悦の極み。ホーホランドはレコーディング嫌いで、これまで録音物がなかっただけにこのアルバムは貴重。プログラムの後半に演奏されたハイドンの交響曲第73番『狩』も、緊張感みなぎる秀演です。

[CD1]
・モーツァルト:交響曲第33番変ロ長調K.319、
・モーツァルト:ピアノ協奏曲第20番ニ短調K.466、
・モーツァルト:ピアノ協奏曲第12番イ長調K.414第2楽章(*アンコール)
[CD2]
・ハイドン:交響曲第73番ニ長調Hob.I-73『狩』、
・ハイドン:交響曲第62番ニ長調Hob.I-62第2楽章(*アンコール)
 オーケストラ・リベラ・クラシカ
 鈴木秀美(指)
 スタンリー・ホーホランド(フォルテピアノ*)
 録音:2006年10月21日東京、浜離宮朝日ホール(ライヴ)
 音声収録編集:櫻井卓
TDKAD021
アルテ・デラルコ第21集
鈴木秀美&OLC / モーツァルト:『リンツ』、協奏交響曲、他(2CD)

アルテ・デラルコ第21集
若松夏美、高田あずみの息の合った妙技を披露

若松夏美、高田あずみをソリストとして迎えたOLC第15回プロジェクトのライヴ。ハイドン『ラ・ロクスラーヌ』とモーツァルト『リンツ』の2つのハ長調交響曲、そしてヴァイオリンの若松夏美、ヴィオラの高田あずみの両コンサートマスターの息の合った演奏で聴くモーツァルトの協奏交響曲と彩り豊かなプログラムです。モーツァルトの協奏交響曲では実に美しく響き渡る2人のソリストに聴き惚れます。緻密なアンサンブル、絶妙なバランスの演奏で、ハイドンとモーツァルトの音楽の愉しみを味わうことが出来ます。

CD-1
・ハイドン:交響曲第63番ハ長調『ラ・ロクスラーヌ』
・モーツァルト:協奏交響曲変ホ長調 K.364(320d)
CD-2
・モーツァルト:交響曲第36番ハ長調 K.425『リンツ』
[アンコール]
・ハイドン:交響曲第63番ハ長調『ラ・ロクスラーヌ」終楽章(初版)
若松夏美(ヴァイオリン)
高田あずみ(ヴィオラ)
オーケストラ・リベラ・クラシカ
鈴木秀美(指揮)
録音:2006年6月17日 東京・浜離宮朝日ホール[ライヴ]
音声収録編集:櫻井卓
TDKAD020
アルテ・デラルコ第20集

2006年1月29日、2日前におこなわれた「OLCモーツァルト生誕記念コンサート」(TDKAD019)と連続して、浜離宮朝日ホールを満員にした、OLC第14回プロジェクトのライヴ。ハイドン中期の傑作、交響曲第76番に、有田正広を独奏に迎えたモーツァルトのフルート協奏曲第1番、さらに交響曲第35番『ハフナー』と、こちらも「モーツァルト・イヤー」ならではのプログラムです。

ハイドン(1732-1809):
・交響曲第76番変ホ長調 Hob.I-76

モーツァルト(1756-91):
・フルート協奏曲第1番ト長調 K.313*
・交響曲第35番ニ長調 K.385『ハフナー』

 有田正広(フルート)*
 オーケストラ・リベラ・クラシカ
 鈴木秀美(指揮)

 収録:2006年1月29日 東京、浜離宮朝日ホールでのライヴ収録
 音声収録編集:櫻井卓
TDKAD019
鈴木秀美&OLC/フィガロ・メドレー、他
アルテ・デラルコ第19集
モーツァルト生誕250周年記念CD

鈴木美登里、若松夏美をソリストとして迎えたオーケストラ・リベラ・クラシカ&鈴木秀美、会心のオール・モーツァルト・プログラム ― 1 月27 日のモーツァルトの生誕記念コンサート・ライヴを大入満員となった浜離宮朝日ホールからお届け。
 ユニークな『フィガロ』のメドレーの編曲者、鈴木優人氏はバッハの権威鈴木雅明氏の御令息。楽しく、うならせる名編曲です。収録はドイツEMIで数々の録音を残す巨匠録音家桜井卓と野田智子。実に美しい録音でございます。79分18秒収録。日本語解説:鈴木秀美。

モーツァルト:
・『行進曲』ニ長調 K.249
・歌劇『フィガロの結婚』K.492 序曲
・フィガロの誕生日 ―『フィガロの結婚』メドレー、他(編曲:鈴木優人)
・セレナード第7番 ニ長調 K.250『ハフナー』**
・モテット K.165『エクスルターテ・ユビラーテ(喜び踊り、歓喜せよ)』*

鈴木美登里、ソプラノ独唱*
若松夏美、ヴァイオリン独奏**
オーケストラ・リベラ・クラシカ
鈴木秀美(指揮)

収録:2006年1月27日 東京・浜離宮朝日ホールでのライヴ収録
音声収録編集:櫻井卓

TDKAD018
鈴木秀美&OLC/C.P.E.バッハ

オーケストラ・リベラ・クラシカ&鈴木秀美が待望のC.P.E.バッハを収録。C.P.E.バッハのユニークな楽想を鮮烈に表現しています。また、ハイドン自身が音楽的影響を受けたとされている作曲家はC.P.E.バッハであり、C.P.E.バッハの作品を聴くことはハイドンの原点を知ることになるのではないでしょうか。二人の作品を並べて聴くと、何か共通項を発見できるかもしれません。

C.P.E.バッハ(1714-1788):
・チェロ協奏曲イ短調
・12のオブリガート楽器のためのシンフォニア ニ長調
・12のオブリガート楽器のためのシンフォニア ヘ長調
J.ハイドン(1732-1809):
・交響曲第12番ホ長調
 鈴木秀美(Vc&指揮)
 オーケストラ・リベラ・クラシカ
 録音:2005年10月21日 浜離宮朝日ホールでのライヴ

TDKAD017
ボッケリーニ没後200周年記念リリース!
鈴木秀美と弓の仲間たちによる
ボッケリーニ:弦楽五重奏曲集

ボッケリーニ没後200 周年の掉尾を飾る鈴木秀美と弓の仲間たちによる、記念リリース。ボッケリーニの筆に託された親密な歌心と、清明な地中海の風光に満ちた、至福の響きを味わうことの出来る1 枚です。ボッケリーニは多作家で、当時のヨーロッパで絶大な人気を博し、特に自身の楽器であるチェロを活用した作品は非常に素晴らしいものばかりです。ボッケリーニの魅力は、明るくて分かりやすい旋律が、自然に広がり展開していく所。チェロ2本を用いた弦楽五重奏曲では、超絶技巧も交えた味わい深い作品。鈴木秀美のチェロが朗々と鳴り響きます。

ルイージ・ボッケリーニ(1743-1805):
・弦楽五重奏曲 イ長調 G.316
・弦楽五重奏曲 ハ短調 G.314
・弦楽五重奏曲 ト短調 G.318
・小弦楽五重奏曲 変ホ長調 G.304
 若松夏美(Vn) 
 高田あずみ(Vn) 
 森田芳子(Va) 
 鈴木秀美(Vc) 
 懸田 貴嗣(Vc)

 録音:2005 年4 月 秩父ミューズパーク音楽堂

TDKAD016
オーケストラ・リベラ・クラシカ
過去最大編成の大古楽オーケストラに変身!
恐ろしく充実した響きで遂に「プラハ」を録音。

鈴木秀美率いるオーケストラ・リベラ・クルラシカのアルバム。今回は、2006 年モーツァルト・イヤーを飾るに相応しい名演が発売されました。「ハイドンをバックボーンとする知られざる作曲家、知られざる作品も紹介する」というOLC の基本方針を反映したプログラム、ボヘミア出身でハイドンやモーツァルトとも親しい間柄だったヨハン・バプティスト・ヴァンハルの交響曲に、エスターハーズィ時代最期の作品となるハイドンの交響曲第75 番、そしてモーツァルトの《プラハ》。今回OLC は編成を大幅に増強しての初めての録音となり特に《プラハ》は、OLC の厚みを増した響きで感動的に奏でられています。その上すこぶるエネルギッシュ。第1楽章からしてただならぬ緊張感、第2楽章の歌心あふれた音楽、終楽章の胸を打つ情熱。まさにモーツァルトの真髄に迫る名演となっています。

・J.B. ヴァンハル:交響曲 ホ短調
・J. ハイドン:交響曲 第75 番 ニ長調Hob.I-75
・W.A. モーツァルト:交響曲 第38 番 ニ長調 K.504「プラハ」
 オーケストラ・リベラ・クラシカ
 鈴木秀美(指)

 収録:2005年6月10日 東京・浜離宮朝日ホールでのライヴ収録
 音声収録編集:櫻井卓
TDKAD015
鈴木&OLCのハイドン『哲学者』
ハイドン:交響曲第22番&第64番、
ボッケリーニ:チェロ協奏曲/鈴木秀美&OLC

教会ソナタの形式に則った交響曲第22番第一楽章は、延々と八分音符を刻み続ける低弦に乗ってホルンの信号音がフォルテシモで鳴り渡り、ハイドンの交響曲では異例のイングリッシュ・ホルンがそれを受け、弦は弱音器を付けたピアノという特異な雰囲気。『哲学者』の表題の謂れは定かでないものの、この思慮深い楽想からイメージされているのかもしれません。また64番の表題は、ラテン語の警句「時は移ろい、その中で私たちも変わった」からきており、ハイドン自身によるニックネームの可能性があります。全体休止の間が頻繁に現れ、移ろう時の中でふと立ち止まるような感覚を覚える、美しい第二楽章がたいへん印象的。ボッケリーニのチェロ協奏曲ト長調G480は、第二楽章が同G482のものとして有名ですが、それは19世紀に差し替えられたもの。本来の楽章編成で、ボッケリーニの軽やかな歌と超絶技巧を堪能できます。特に第一ヴァイオリンとソロ・チェロのデュオは印象的。リベラ・クラシカは自発性溢れる演奏ながら鋭角に過ぎず、それぞれの作品本来の美しさを存分に引き出しています。また、バッハ「無伴奏」再録音が話題となったばかりの鈴木秀美のチェロも冴え渡っています。

@ハイドン:交響曲第22番変ホ長調Hob.T-22「哲学者」
Aボッケリーニ:チェロ協奏曲ト長調G.480
Bハイドン:交響曲第64番イ長調Hob.T-64「時のうつろい」

鈴木秀美(Vc&指)
オーケストラ・リベラ・クラシカ
録音:2005年2月11日東京・浜離宮朝日ホールでのライヴ収録


TDKAD014
鈴木&OLCのハイドン『うかつ者』
ハイドンの知られざる秀作、交響曲第21番に始まり、野々下由香里を迎えて『ドン・ジョバンニ』を思わせる劇的表現の妙味を聴かせるモーツァルトの演奏会用アリア(K.272)、そしてトランペット、ティンパニを加え、華やかで、ハイドンならではの諧謔精神全開の交響曲第60番『うかつ者』を収録。名古屋、鎌倉、東京で喝采の嵐を巻き起こしたOLC第10回プロジェクトを丸ごとお届けします。先にリリ−スしたヴィヴァルディもレコ芸特選で、ますます意気あがる鈴木秀美氏のライフワーク、ハイドン。録音は桜井、野田の名コンビによる優れた出来栄えです。

@ハイドン:交響曲 第21番 イ長調 Hob.I-21
Aモーツァルト:演奏会用アリア K.272『ああ、それはわかっていたこと』*
Bハイドン:交響曲 第60番 ハ長調 Hob.I-60『うかつ者』

 野々下由香里(S)A
 オーケストラ・リベラ・クラシカ
 鈴木秀美(指揮)
 録音:2004年10月22日 東京・浜離宮朝日ホールでのライヴ
 収録、編集:櫻井卓


TDKAD013
若松夏美、菅きよみ、鈴木秀美/ハイドン:三重奏曲
ハイドンのトリオがこんなにも楽しかったとは。日本代表する世界的古楽器奏者3人によるハイドン:三重奏曲の決定盤。この1枚あれば他はいらない、とさえ思わせてしまう逸品です。録音も、かつてにまさる優秀さで、雰囲気、リアリティとも申し分なし。名エンジニア桜井卓と野田智子による名録音です。

・ハイドン:6つのトリオ(フルート、ヴァイオリン、チェロのための)
  第1番Hob.IV6、第2番Hob.IV7、第3番Hob.IV8、
  第4番Hob.IV9、第5番Hob.IV10、第6番Hob.IV11

 菅きよみ(フラウト・トラヴェルソ)
 若松夏美(vn)
 鈴木秀美(vc)
 録音:2004年7月26〜29日 秩父ミューズパーク音楽堂


鈴木秀美 指揮 オーケストラ・リベラ・クラシカ
ハイドン・シリーズ第10弾

いよいよ名曲「告別」が!
終楽章のハイドンのイキな図らい

ハイドン交響曲シリーズ、いよいよ第10弾の登場。にぎやかで楽しい第59番「火事」、そして名曲「セレナータ、ノッツゥルナ」「告別」といううれしい3曲。「告別」はハイドンがホームシックにかかった楽団員のために書いたという名曲。終楽章では楽団員が一人ずつステージから去っていくというもので、これを見た皇帝がオーケストラに休みをあたえたという逸品。ティンパニー奏者に、18世紀オーケストラやコンセルトヘボウ、またヤーコプスの「四季」などでお馴染みの名手マールテン・ファン・デア・ファルクをむかえているのもまた聴きもの。

@ハイドン:交響曲第59番イ長調「火事」Hob.T−59
Aモーツァルト:セレナード ニ長調K.239「セレナータ・ノットゥルナ」
Bハイドン:交響曲第45番嬰へ短調「告別」Hob.T−45
鈴木秀美(指)オーケストラ・リベラ・クラシカ
録音:2004年6月18日浜離宮朝日ホールでのライヴ収録


鈴木秀美 指揮 オーケストラ・リベラ・クラシカ
ハイドン・シリーズ第9弾

ついに若松夏美がソロで登場!
モーツァルト ヴァイオリン協奏曲

バロックヴァイオリンのスター若松夏美の待望のソロでモーツァルトの協奏曲が登場。タイトルからしてそそられる「ハレルヤ」と格調高い主題が有名な名曲52番という内容。録音も最高にすばらしい出来栄えです。


@ハイドン:交響曲第30番「ハレルヤ」
Aモーツァルト:ヴァイオリン協奏曲第3番
Bハイドン:交響曲第52番
A若松夏美(Vn)
鈴木秀美(指)オーケストラ・リベラ・クラシカ
録音:2004年2月20日 浜離宮朝日ホール


鈴木秀美 指揮 オーケストラ・リベラ・クラシカ
ハイドン・シリーズ第8弾

なんと、オリジナル楽器で本邦初演となったらしいモーツァルトのファゴット協奏曲も収録。ファゴットの第一人者堂阪氏のやわらかく温かみのある響きが実に魅力的。過去のあらゆる録音を凌駕しそう。3楽章など絶品で秀美氏のリズミックな伴奏に堂阪氏の味なファゴットが絶妙品格。「ラメンタツィオーネ」も名曲中の名曲。グレゴリオ聖歌からの引用旋律がとてつもなく印象的で、さすがBCJでバッハのカンタータを数多く演奏している秀美氏だけあって表現の深みが一味違います。一度聴いたら忘れられないインパクトのある曲。「学校の先生」もすごい。(K.I.)

■ハイドン:@交響曲第26番「ラメンタツィオーネ(哀歌)」
■モーツァルト:Aファゴット協奏曲
■ハイドン:B交響曲第55番「学校の先生」

堂阪清高(ファゴット)
鈴木秀美(指)オーケストラ・リベラ・クラシカ
録音:2003年10月3日浜離宮朝日ホール・ライヴ


鈴木秀美 指揮 オーケストラ・リベラ・クラシカ
ハイドン・シリーズ第7弾

OLCのシリーズ第7弾。昨年のチェロ協奏曲ハ長調に続き今回は、待望のハイドンのチェロ協奏曲ニ長調。長い間ロマン派的な編曲によって演奏されてきた、この名作に新しい光を当てる鈴木秀美=OLCのオリジナリティーが出色です。また、快活な交響曲第23番、疾風怒濤期の「謎の」交響曲第46番のカプリングも魅力的。

収録曲目

J.ハイドン Joseph Haydn (1732-1809)

交響曲 第23番 ト長調 Hob.I-23(1764)
チェロ協奏曲 ニ長調 Hob.VIIb-2(1783)
交響曲 第46番 ロ長調 Hob.I-46(1772)
J.B.ヴァンハル
交響曲 ホ短調より第2楽章

収録:2003年7月4日 浜離宮朝日ホール


鈴木秀美のレーベル“アルテデラルコ”第6弾!
日本の古楽界を代表するベストメンバーによるモーツァルト
OLCの選抜メンバーと、鈴木秀美氏が自らチェロを弾き、指揮もした大変な熱演。衝撃的なアイネクライネと、腹をえぐるようなバスが炸裂するアダージョとフーガなど絶品で、オリジナル楽器独特の美しく暖かい音色、澄みきったハーモニーを堪能できます。ディヴェルティメントの有名曲3曲もリズムが弾みきって、初めて聞く曲の様。録音も抜群でエンジニヤ桜井卓の快心の出来。OLC 初のセッション録音オーディオ的にも大満足。(K.I.)

モーツァルト:
@セレナード第13番ト短調K.525「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」
Aディヴェルティメント ニ短調K.136/ 変ロ長調K.137/ ヘ長調K.138
Bアダージョとフーガ ハ短調K.546

オーケストラ・リベラ・クラシカ

録音:2003年5月三鷹市芸術文化センター、風のホール、セッション録音


鈴木秀美 指揮 オーケストラ・リベラ・クラシカ
ハイドン・シリーズ第5弾
「生き生きと躍動するアンサンブルの迫力に魂を奪われた」と音楽評論家小林利之氏も絶賛する鈴木秀美とOLC(オーケストラ・リベラ・クラシカ)の最新録音。
 今回はモーツァルトのフルート協奏曲も加わりました。ソリストは菅きよみ。ラプティット・バンドなどでも活躍する彼女。美しい音色と技術に脱帽。
 肝心のハイドンは傑作『帝国』が登場。しかもフィナーレは2ヴァージョン収録。どちらかお好きな方を選択して聴く楽しみもCDならではで、異版Bはホルン4本が炸裂し、すごい盛り上がりを見せてくれます。
 14番の交響曲も3楽章のリズミックな味わいなど絶品。録音も大変優秀です。(K.I.)

@ J. ハイドン:交響曲第14番
Aモーツァルト:フルート協奏曲第2番
Bモーツァルト:アンダンテ K315
C J. ハイドン:交響曲第53番「帝国」
D J. ハイドン:交響曲「帝国」フィナーレ異版B

AB菅きよみ(フルート) オーケストラ・リベラ・クラシカ、 鈴木秀美(指)
録音:2003年5月2日、東京、浜離宮朝日ホール


好評鈴木秀美&オーケストラ・リベラ・クラシカ
ハイドン交響曲シリーズ第4弾!
4 本のホルンが炸裂
ホルン大活躍の交響曲集

ハイドン:交響曲第13 番
ハイドン:交響曲第31 番「ホルン信号」
モーツァルト:交響曲第25 番
鈴木秀美(指)オーケストラ・リベラ・クラシカ
録音:2003年1月3日 浜離宮朝日ホール・ライヴ

リベラ・クラシカの正規ホルンメンバーに加えて、18世紀オーケストラより各1名ホルンの援軍も加わりさらに強力な部隊でのぞんでおります。
 今回、特に驚いたのが、意外や13番で、これは隠れた名曲発見。終楽章などモーツァルトのジュピター交響曲のフィナーレ楽章とそっくり(?!) 主題もグレゴリオ聖歌のクレドのテーマを使ってそれをフーガ風に展開していく手法も似ています。ハイドン若き日の作品ながら、モーツァルトの晩年の傑作にも匹敵する大交響曲となっております。
 録音も特筆すべき優秀さで、オーディオ各誌でも絶賛の実績をもつ、今や日本を代表するエンジニヤ桜井卓。鮮度の高さと暖かみを両立する名録音と申せましょう。(K.I.)
OLCシリーズ第3弾
いよいよ鈴木秀美のチェロをフィーチャーしたハイドンのチェロ協奏曲が登場します。
 演奏会当日、満場の聴衆が熱狂した、鈴木秀美とOLCの白熱のライヴが見事に収録されました。
 また、繊細な優美さと闊達な諧謔味の混交が印象的な交響曲第15番、雄勁なパトスと透明な悲哀を奇跡的なバランスの上に両立させた交響曲第44番『悲しみ』を、たぐいまれな集中力とオリジナル楽器ならではの豊かなソノリティで再現しています。(K.I.)
OLCシリーズ第2弾
ハイドン交響曲全集開始!
交響曲『朝』『昼』『晩』
大変好評だった秀美指揮のデビュー盤に続く第2弾はハイドンの交響曲チクルスが本格始動。ハイドンの覇気とユーモアに溢れた交響曲「朝」「昼」「晩」。各曲ともソロの技巧的な聴かせ所が多く、ヤマハ・サイレント・チェロのCMでお馴染みの古川展生(当CDはオリジナル楽器)高田あずみなどメンバー全員がソリスト級だけあって最高の完成度。鈴木秀美氏もヴァントを思わせる執拗なリハーサルで同曲の決定盤と申せます。録音も万全で名エンジニア桜井卓が担当。生演奏に匹敵するリアリティ。(K.I.)


ハイドン:@交響曲第6番ニ長調「朝」
     A交響曲第7番ハ長調「昼」
     B交響曲第8番ト長調「晩」

鈴木秀美(指)オーケストラ・リベラ・クラシカ古楽器
録音:2002 年9 月27 日東京・浜離宮朝日ホール
OLCシリーズ第1弾
モーツァルト29番とその元ネタを演奏!
鈴木秀美&OLC旗揚げ演奏会
バロック・チェロの第1人者である鈴木秀美が、兄雅明に続いて指揮者として起った注目盤。
 彼が率いるオーケストラ・リベラ・クラシカは2001年に結成、仲間内での結団演奏を経て研鑚を重ね、2002年5月に高山と東京で旗揚げコンサートを挙行したばかりの新生古楽オケ。
 当CDは、その東京公演(5月17日浜離宮朝日ホール)をライヴ収録したものです。冒頭のC.P.E.バッハの隠れた傑作《弦楽の為のシンフォニア》、今後も重点的に取り上げていく予定というハイドンの、43番の交響曲《マーキュリー》における新鮮で精度の高い演奏は、この新しいオケの大きな可能性を予感させるに充分ですが、このコンサートの目玉はむしろモーツァルトのほう。
 有名な29番の交響曲に続いて、この交響曲作曲にあたってモーツァルトが参考にしたとされる、マルデレ作曲《シンフォニア》の第1楽章をアンコールとして演奏、大変に興味深い比較鑑賞を可能にしているのです。
 たとえば、鈴木はモーツァルトの第3楽章で破天荒なまでの超速演奏をおこなっているのですが、それも元ネタであるマルデレを聴けば思わず納得のテンポ設定です。
 不世出の天才と謳われたモーツァルトが、実は先人の影響をいかに上手に受けることに長けた作曲家であったか、他人のアイデアを貪欲に吸収・消化し、さらに磨きをかけて再創造するという凄い(元ネタの提供者にとってはいかにもシャクな)才能の持ち主だったかということが理屈抜きにわかります。

 オ−ケストラは古楽器の名人を選りすぐっただけあって素晴らしい響き。
 録音も、かのギュンター・ヴァントが誉め称えたことでも知られる名エンジニア、桜井氏が担当。ライヴばなれした鮮烈で見事な音質となっています。
 なお、こnシリーズでは、今後もハイドンの交響曲やモーツァルトの作品がリリースされる予定です。(K.I.)


収録楽曲・収録時間
C. P. E. バッハ (1714-88)
弦楽器のためのシンフォニア ハ長調 Wq.182/3 (1973)
1.   I – Allegro assai            2:41
2.   II – Adagio              2:44
3.  III – Allegretto            5:09


J.ハイドン (1732-1809)
交響曲 第43番 変ホ長調 Hob.I-43 「マーキュリー」(-1772)
4.   I – Allegro           11:34
5.   II – Adagio              7:47
6.  III – Menuetto            2:50
7.  IV – Finale. Allegro            6:01


W.A.モーツァルト (1756-91)
交響曲 第29番 イ長調 K.201 (1774)
8.   I – Allegro moderato         10:32
9.   II – Andante            9:46
10.  III – Menuetto            2:44
11.  IV – Allegro con spirito          7:29


(アンコール)
P.ファン・マルデレ (1729-68)
  シンフォニア作品5/第6番ニ長調より第1楽章(1768)
12. I – Presto              2:53      
    Total playing time 72:33


鈴木秀美指揮 オーケストラ・リベラ・クラシカ
収録:2002年5月17日 東京・浜離宮朝日ホール (ライヴ収録)
モーツァルトやハイドンを始めとする数々の古典派の音楽を演奏するのにふさわしいオーケストラ=時代楽器を使用したもの、というロジックはいまや常識といえるほどに定着した考え方となっていますが、ヨーロッパには数多く存在するそうした時代楽器オーケストラは残念ながら日本にはまだなく、専門のオーケストラの結成が求められていたのは周知の事実であり、オーケストラ・リベラ・クラシカの登場はまさに待ち望まれていたものでありました。

 発起人で指揮者、ソリストも兼ねる鈴木秀美氏は「20世紀後半に行なわれた多くの研究や実践を経て、私たちが『知っている』はずの過去の音楽を再び『新たな響き』として経験できる可能性は、今とても高いのです」と語り、自らのオケについて「古典派音楽は、ともすれば四角四面なもののように捉えられがちです。しかし細かく見れば、音楽がお定まりの紋切り型に作られている部分は極めて少なく、才能溢れた作曲家たちは規則という『枠』を『自由』になるための手段として用いているのです。枠があって初めて、人間はそこから『外へ出る』自由を認識しうるのですから。グループの名称にある「リベラ」は、そのような自由を含んだ音楽をしたいという想いから付けられています。」と説明します。

 これまでにおこなわれた演奏会はそうした言葉を裏付ける確かな説得力を持ったもので、積極性に富む小編成アンサンブルが作品から引き出す数々の魅力的な音楽はどれもきわめて高水準なものでした。

 そうした彼らの熱心な活動をひとりでも多くの人間に伝えたいと開始されたのが、TDKコアによるCDプロジェクトであり、その優れた録音技術は、会場の熱気まで伝えてくれていて言うことがありません。(K.I.)

※表示のポイント倍率は、
ブロンズ・ゴールド・プラチナステージの場合です。

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鈴木秀美&オーケストラ・リベラ・クラシカ

鈴木秀美&オーケストラ・リベラ・クラシカ