【シティポップ名盤】ビクター「マスターピース・コレクション〜フィーメル・シティポップ名作選」第３弾 ５タイトル 2024年7月3日 (水) 発売

ビクター「マスターピース・コレクション〜フィーメル・シティポップ名作選」第３弾 ５タイトル 2024年7月3日 (水) 発売

世界標準となった日本のシティポップ。2021年から70作品以上発売しているビクターの名盤復刻シリーズ「マスターピース・コレクション」の女性アーティスト編「フィーメル・シティポップ名作選」の第３弾５タイトルが 2024年7月3日 (水) にリリースされる。

山下達郎がプロデュースし、吉田美奈子やYMOのメンバーらが参加したアン・ルイスのアルバム『ピンク・キャット』、矢野顕子と小田裕一郎が楽曲提供し、ほぼ全曲のアレンジを大村雅朗が担当した桜田淳子『My Dear』、全曲 鷺巣詩郎がアレンジし、亀井登志夫、筒美京平、ケーシー・ランキンらが楽曲提供した 松本伊代『センチメンタルI.Y.O.』、近年再評価の気運が高い80sダンスポップユニット、麻生真美子＆キャプテンの唯一のアルバム『エキゾチック浪漫』、山下達郎や吉田美奈子がセルフカヴァーしている「Last Step」を収録した高村亜留の 1stアルバム『ARU FIRST』の５タイトル。

いずれも、最新マスタリング、ボーナストラックを追加した高音質UHQCD仕様。

ピンク・キャット +5 / アン・ルイス (1985年)

山下達郎が全面プロデュース。アン・ルイスが “歌謡ロック” に変化する前に発売したシティポップ名盤。山下達郎、吉田美奈子、細野晴臣、坂本龍一、高橋幸宏、桑名正博など多数のミュージシャンが参加。吉田美奈子作「Alone in the Dark」「Love Magic」や山下達郎も後にセルフカヴァーした名曲「シャンプー」などを収録。

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My Dear +4 / 桜田淳子 (1981年)

A面を矢野顕子、B面を小田裕一郎がそれぞれ作曲を担当し、ほぼ全曲のアレンジを大村雅朗が担当した17枚目のオリジナルアルバム。当時、矢野はシングル「春咲小紅」がヒットし、小田も松田聖子の諸作品がヒットする中で制作された彼らの才能が凝縮されたシティポップ名盤。

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サムシング I・Y・O +1 / 松本伊代 (1982年)

ヒット曲「ラブ・ミー・テンダー」を収録した２ndアルバム。全曲 鷺巣詩郎がアレンジし、亀井登志夫、筒美京平、ケーシー・ランキンらが楽曲提供。海外のサブスクリプションで高回転中のシティポップ名曲「バージニア・ラプソディ」も収録。

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エキゾチック浪漫 +9 / 麻生真美子＆キャプテン (1985年)

テレビ「スター誕生!」でチャンピオンを獲得し、デビューしたシンガー 麻生真美子とスクールメイツ出身の北沢清子と山本恵子による80’sダンスポップユニットによる唯一のアルバム。

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ARU FIRST / 高村亜留 (1985年)

山下達郎や吉田美奈子がセルフカヴァーしている「Last Step」、和製 "GOT TO BE REAL" な『恋は最高』や、ファンキーな『LET'S YOUR LOVE GROW』など、和モノ＆シティポップとして再評価著しい高村亜留のファーストアルバム。

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