マーティ・フリードマン 最新アルバム『ドラマ -軌跡-』2024年5月発売

マーティ・フリードマン 最新アルバム『ドラマ -軌跡-』2024年5月発売

2016年から「日本遺産大使」に就任するなど日本文化の魅力を国内外に広く発信し、数多くのJ-POPアーティストや演歌歌手との共演のほか、TV出演や文化活動で日米の架け橋となっている、世界的なギタリストであり日本を代表するギタリストでもある マーティ・フリードマン。前作『Tokyo Jukebox 3』以来４年ぶりとなる最新アルバム『ドラマ -軌跡-』が完成。

2023年には、日本武道館で行なわれたメガデスの来日公演にゲスト出演し、３曲をデイヴ・ムステインと共に披露。横浜DeNAベイスターズ『BLUE☆LIGHT SERIES 2023〜SPRING〜』では相川七瀬と共演。また2024年は、モトリー・クルーのジョン５とのUSツアー、2022年以来となる東京マラソンのスタート地点で号砲と共に生演奏を披露、３月には初の自叙伝『マーティ・フリードマン 音旅のキセキ 日本で新たな人生を見つけた音楽家の、誰も知らなかった素顔』を出版するなど、その活動は多岐に渡る。

グレッグ・ビソネット、奥田ひより、わかざえもん、丸木美香、千代美穂というバンドメンバーを率いて録音された本作には、1992年にリリースされて高い評価を得た『シーンズ〜憧景〜』の雰囲気のある要素を再び取り入れた「トライアンフ」をオフィシャルヴァージョンとして収録。マーティ自身が長年かけてたどり着いた究極の１曲がついにそのヴェールを脱ぐ。

叙情的なメロディが特徴のオープニング曲「イルミネーション」、アグレッシヴな「スリル・シティー」、ライク・ア・ストームのクリス・ブルックス (vo, g) が参加したバラードで、本作唯一のヴォーカル入り楽曲である「デッド・オヴ・ウィンター」など、豪華ゲストで彩られ、泣きメロ満載のマーティ節が炸裂したアルバムに仕上がっている。

Illumination (Official Visualiser)

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