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べートーヴェンの第九を時代楽器オケで

2017年3月1日 (水)


ベートーヴェン:交響曲第9番『合唱』
マルティン・ハーゼルベック&ウィーン・アカデミー管弦楽団


ベートーヴェンの交響曲ではピリオド様式の演奏が普及してきましたが、今回は、ピリオド楽器の小編成オケによる歴史的建造物でのレコーディングという、作曲された時代の雰囲気にまで配慮したものとなっているのが特徴。
 ハーゼルベック指揮ウィーン・アカデミー管弦楽団は、フランツ・リストの交響詩と交響曲をレコーディングして、これまでのリストのイメージとは異なる音響を聴かせてくれましたが、今回はさらに一歩踏み込んだものとなります。(HMV)

【収録情報】
● ベートーヴェン:交響曲第9番ニ短調 Op.125『合唱』


 ローラ・エイキン(ソプラノ)
 ミカエラ・ゼリンガー(メゾ・ソプラノ)
 スティーヴ・デイヴィスリム(テノール)
 ホセ・アントニオ・ロペス(バリトン)
 シネ・ノミネ(コーラス)
 ウィーン・アカデミー管弦楽団
 マルティン・ハーゼルベック(指揮)

 録音時期:2015年9月26,27日
 録音場所:ウィーン、ホーフブルク、レドウテンザール
 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ)

※表示のポイント倍率は、
ブロンズ・ゴールド・プラチナステージの場合です。

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