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ヘレヴェッヘ&シャンゼリゼ管によるブラームス交響曲第4番

2017年1月22日 (日)


ブラームス:交響曲第4番、アルト・ラプソディ、運命の歌
フィリップ・ヘレヴェッヘ&シャンゼリゼ管弦楽団


ヘレヴェッヘのブラームス録音といえば、1983年にコレギウム・ヴォカーレと録音したモテット集に続き、1996年にシャンゼリゼ管弦楽団とハルモニア・ムンディ・レーベルに録音したドイツ・レクィエムが有名です。その透明度の高い美しさは当時大きな話題となり、ヘレヴェッヘの名前を古楽ファン以外に浸透させることにも大いに貢献することとなりました。その後、2011年にはヘレヴェッヘ自身のレーベル「PHI(フィー)」から『運命の歌』『運命の女神たちの歌』『アルト・ラプソディ』などを収めた合唱曲集のリリースなどもありましたが、交響曲のレコーディングはこれが初めて(ちなみに今回、交響曲第4番と組み合わされたアルト・ラプソディと運命の歌はこの合唱曲集と同じ音源です)。

1983年以来の30数年間で、ヘレヴェッヘはベートーヴェンやシューベルト、シューマンのほかブルックナーやマーラーに至る数多くの作曲家の交響曲を指揮するようになり、それぞれの作品の語法を的確に表現する点でも高い評価を得ています。ブラームスについても、実演ではhr交響楽団や王立フランダース・フィル、シャンゼリゼ管弦楽団などを指揮してとりあげており、すでにレパートリーとして浸透しているようです。(HMV)

【収録情報】
ブラームス:
● 交響曲第4番ホ短調 op.98
● 運命の歌 op.54〜合唱と管弦楽のための
● 狂詩曲 op.53〜アルト、男声合唱と管弦楽のための(アルト・ラプソディ)


 アン・ハレンベルク(アルト)
 コレギウム・ヴォカーレ・ヘント(合唱)
 シャンゼリゼ管弦楽団
 フィリップ・ヘレヴェッヘ(指揮)

 録音時期:2016年(交響曲)
 録音方式:ステレオ(デジタル)
※表示のポイント倍率は、
ブロンズ・ゴールド・プラチナステージの場合です。

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交響曲第4番、アルトラプソディ、運命の歌 フィリップ・ヘレヴェッヘ&シャンゼリゼ管弦楽団

CD 輸入盤

交響曲第4番、アルトラプソディ、運命の歌 フィリップ・ヘレヴェッヘ&シャンゼリゼ管弦楽団

ブラームス(1833-1897)

ユーザー評価 : 5点 (1件のレビュー) ★★★★★

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発売日:2017年04月25日
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