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ワルター&ニューヨーク・フィルの大地の歌

2016年11月25日 (金)

ワルター&ニューヨーク・フィル
マーラー:『大地の歌』
2トラック、38センチ、オープンリール・テープ復刻!


【このCDの復刻者より】
「マーラーの『大地の歌』は、ワルターの指揮により初演と初録音が行われた作品です。ワルターの指揮した『大地の歌』は現在、ライヴも含めると複数の録音が知られています。しかし、その中での双璧は1952年、デッカのモノラル録音と当ステレオ録音、これらの2種のセッションでしょう。ワルターのステレオ録音は臨時編成のコロンビア交響楽団により開始されましたが、『大地の歌』はワルターの希望により、あえてニューヨークで収録されたのは、ここで繰り返すまでもないでしょう。この記念碑的名演である『大地の歌』ですが、当シリーズでは2011年に4トラック、19センチのオープンリール・テープを使用して復刻しました。しかし、今回は2トラック、38センチのオープンリール・テープを使用し、望みうる最上の形で再度復刻しました。なお、当CDには歌詞対訳は付いておりません。ご了承下さい。」(平林直哉)

【収録情報】
● マーラー:『大地の歌』


 ミルドレッド・ミラー(メゾ・ソプラノ)
 エルンスト・ヘフリガー(テノール)
 ニューヨーク・フィルハーモニック
 ブルーノ・ワルター(指揮)

 録音時期:1960年4月18,25日
 録音場所:ニューヨーク、マンハッタン・センター
 録音方式:ステレオ(アナログ/セッション)
 使用音源:Private archive (2トラック、38センチ、オープンリール・テープ)
※表示のポイント倍率は、
ブロンズ・ゴールド・プラチナステージの場合です。

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