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アダム・フィッシャーとデュッセルドルフ響によるマーラー・プロジェクト

2016年8月9日 (火)

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アダム・フィッシャーとデュッセルドルフ交響楽団による
マーラー・プロジェクト始動!


2015/2016シーズンよりデュッセルドルフ交響楽団の首席指揮者を務めているアダム・フィッシャー。その新しい手兵とマーラー交響曲全曲録音プロジェクトがスタートしました。第1弾は、2015年11月に行われたデュッセルドルフ交響楽団首席指揮者就任記念演奏会のライヴ録音。コンサートの演目は、前半にアダム・フィッシャー得意のレパートリー、ハイドンの交響曲第88番、そして後半にマーラーの交響曲第7番『夜の歌』が演奏されました。
 マーラーの交響曲第7番は、一般的には演奏される機会は他の曲と比べると少ない楽曲ですが、オーケストラとの第1シーズン、そして録音プロジェクトの初回に持ってきたのは、このマーラー・プロジェクトに対するアダム・フィッシャーの並々ならぬ意気込みが感じられます。全5楽章構成で、第2、第4楽章が『夜の歌』。第4楽章はギターとマンドリンが効果的に使用され、マーラーの革新性が感じられます。アダム・フィッシャーは全体的に速めのテンポをとっていますが、マーラーの意図に明確な道筋を与える丁寧で推進力のある演奏。特に終楽章では、オーケストラの特性を生かした情緒を美しく描いています。今後のシリーズが楽しみになる充実の演奏を聴くことができます。
 デュッセルドルフ交響楽団は、1818年創立の市音楽協会をルーツとするオーケストラで、メンデルスゾーンとシューマンがかつて音楽総監督を務めていたドイツの名門。デュッセルドルフ交響楽団は、コンサート・オーケストラとしてはトーンハレを、劇場オーケストラとしてはライン・ドイツ・オペラを本拠としています。(輸入元情報)

【収録情報】
● マーラー:交響曲第7番ホ短調『夜の歌』[76:27]

 (I. 20:20/ II. 15:41/ III. 10:06/ IV. 12:35/ V. 17:45)

 デュッセルドルフ交響楽団
 アダム・フィッシャー(指揮)

 録音時期:2015年11月19-23日
 録音場所:ドュッセルドルフ・トーンハレ
 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ)

※表示のポイント倍率は、
ブロンズ・ゴールド・プラチナステージの場合です。

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交響曲第7番『夜の歌』 アダム・フィッシャー&デュッセルドルフ交響楽団

CD 輸入盤

交響曲第7番『夜の歌』 アダム・フィッシャー&デュッセルドルフ交響楽団

マーラー(1860-1911)

価格(税込) : ¥3,520
会員価格(税込) : ¥3,062

発売日:2016年09月09日

  • 販売終了

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