トップ > 音楽CD・DVD > ニュース > クラシック > 協奏曲 > 鬼才ヴァイオリニスト、グルズマンによるプロコフィエフ協奏曲

鬼才ヴァイオリニスト、グルズマンによるプロコフィエフ協奏曲 SACDニュースへ戻る

%%header%%閉じる

%%message%%

2016年7月3日 (日)

ご購入はこちら


鬼才ヴァイオリニスト、グルズマンによる
プロコフィエフ第2弾は協奏曲を録音!


SACDハイブリッド盤。抜群の音程感とテクニックで魅了する鬼才ヴァイオリニスト、ワジム・グルズマンの待望の新譜はプロコフィエフ第2弾で、2つの協奏曲と無伴奏ヴァイオリン・ソナタが収録されました。
 ヴァイオリン協奏曲第1番は3つの楽章からなっていますが、楽章は緩−急−緩と配列されています。宇宙的な広がりを感じる第1楽章の冒頭はプロコフィエフ自身が「夢見るような」と述べ、全曲の基本をなしている抒情的な雰囲気を呈します。第2楽章は一変し、奇抜なユーモアと躍動する一種の常動曲と言えます。第3楽章のコーダの「夢見るような」情緒をそのままに再現しながら静かに終結がもたらされます。
 一方、第1楽章の冒頭から独奏ヴァイオリンが無伴奏で奏する第1主題が非常に印象的なヴァイオリン協奏曲第2番は第1番にくらべ演奏頻度も多く、プロコフィエフの代表作に数えられます。ひと際美しい旋律を呈する第2楽章、独奏ヴァイオリンがめまぐるしく奏する第3楽章と華麗な作品です。ネーメ・ヤルヴィ率いるエストニア国立交響楽団の好サポートのもとグルズマンらしい歯切れの良さを披露しております。(輸入元情報)

【収録情報】
プロコフィエフ:
1. ヴァイオリン協奏曲第1番ニ長調 Op.19
2. ヴァイオリン協奏曲第2番ト短調 Op.63
3. 無伴奏ヴァイオリン・ソナタ ニ長調 Op.115

 ワジム・グルズマン(ヴァイオリン/1690年製ストラディヴァリウス ex-Leopold Auer)
 エストニア国立交響楽団(1,2)
 ネーメ・ヤルヴィ(指揮:1,2)

 録音時期:2015年7月(1,3)、2014年5月(2)
 録音場所:エストニア・コンサート・ホール(1,2) ブレーメン、センデザール(3)
 録音方式:ステレオ(DSD/セッション)
 SACD Hybrid
 CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD 5.0 SURROUND
※表示のポイント倍率は、
ブロンズ・ゴールド・プラチナステージの場合です。

featured item

ヴァイオリン協奏曲第1番、第2番、無伴奏ヴァイオリン・ソナタ ワジム・グルズマン、ネーメ・ヤルヴィ&エストニア国立交響楽団

SACD 輸入盤

ヴァイオリン協奏曲第1番、第2番、無伴奏ヴァイオリン・ソナタ ワジム・グルズマン、ネーメ・ヤルヴィ&エストニア国立交響楽団

プロコフィエフ(1891-1953)

価格(税込) : ¥3,289
会員価格(税込) : ¥2,862
まとめ買い価格(税込) : ¥2,467

発売日:2016年07月20日
メーカー取り寄せ

  • ポイント 1 倍
    欲しい物リストに入れる

%%header%%閉じる

%%message%%

featured item

洋楽3点で最大30%オフ このアイコンの商品は、 洋楽3点で最大30%オフ 対象商品です