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ミシェル・オークレール・ライヴ集 1958-1967

2016年6月6日 (月)

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ミシェル・オークレール ライヴ集1958-1967
プロコフィエフ、バルトーク、バッハ、モーツァルト、他(2CD)
フランス国立視聴覚研究所音源提供
目の覚めるような技巧の冴え、独特の妖艶さと粋な表情!
平林直哉氏による日本語解説書付き


驚きのリリースを続けているスペクトラム・サウンド・レーベルの好企画、フランス国立視聴覚研究所提供による音源を使用したコンサート・ライヴ・シリーズ「ベルアーム」の最新盤は、ミシェル・オークレールの1958年から1967年かけて録音された名演集で、プロコフィエフ、バルトークのソナタ、バッハの協奏曲第2番、モーツァルトの協奏交響曲、そしてテレマン、ストラヴィンスキー、シューベルトの作品が収録されております。オークレールの全盛期の演奏がスペクトラム・サウンドの丁寧な復刻で見事によみがえりました。

「今回ディスク化された録音はいずれもモノラルながら音質は非常に鮮明であり、オークレールのファンにはまたとない贈り物である。目の覚めるような技巧の冴えと、独特の妖艶さと粋な表情が交錯し、全く独自の世界を切り開いている。」〜平林直哉〜(輸入元情報)

【収録情報】
Disc1

● プロコフィエフ:ヴァイオリン・ソナタ第2番ニ長調 Op.94a

 ジャクリーヌ・ボノー(ピアノ)
 録音:1958年11月25日

● バルトーク:ヴァイオリン・ソナタ第1番 Sz.75

 ジャクリーヌ・ボノー(ピアノ)
 録音:1958年10月11日

● J.S.バッハ:ヴァイオリン協奏曲第2番ホ長調 BWV.1042

 ピエール・カプドヴィーユ指揮、RTF室内管弦楽団
 録音:1959年1月8日、パリ(ライヴ)

Disc2
● モーツァルト:ヴァイオリンとヴィオラのための協奏交響曲変ホ長調 K.364

 ロジェ・ルパウ(ヴィオラ)
 フェルナン・ウーブラドゥ指揮、パリ室内管弦楽団
 録音:1961年3月5日、パリ(ライヴ)

● テレマン:組曲ト長調
● ストラヴィンスキー:協奏的二重奏曲
● シューベルト:幻想曲 ハ長調 D.934

 ジュヌヴィエーヴ・ジョワ(ピアノ)
 録音:1967年4月10日、ボルドー(ライヴ)

 ミシェル・オークレール(ヴァイオリン)

 録音方式:モノラル
 音源提供:フランス国立視聴覚研究所
 Digital Restoration & Remastering from the original master tapes
※表示のポイント倍率は、
ブロンズ・ゴールド・プラチナステージの場合です。

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