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ラッヘンマンの代表作がNEOSレーベルから2枚登場 SACDニュースへ戻る

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2016年4月26日 (火)

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ラッヘンマン:『アウスクラング』
エマール、ノット&バイエルン放送交響楽団


ヘルムート・ラッヘンマンの代表作で度々演奏される『アウスクラング』の最新ライヴ録音。アウスクラングは「フィナーレ」を意味し、これまで邦訳では「終結音」「終止音」「終焉」といくつかありました。管弦楽とピアノといっても協奏曲ではなく、関係は対等のようであり、オケとピアノの、ぽつぽつといった禁欲的な音のやりとりが続くと思いきや、突然クラスターの楔が打ち込まれるといった、おなじみのラッヘンマン節。東洋の書や山水画を思わせるモノクロームの響きが作曲家の澄み切った境地を表しています。
 エマールとジョナサン・ノット率いるバイエルン放送響の精度の高い際立ったリアリゼーションが聴きもの。(TOBU)

【収録情報】
● ラッヘンマン:ピアノと管弦楽のための音楽『アウスクラング(終止音)』 (1984/85)


 ピエール=ロラン・エマール(ピアノ)
 バイエルン放送交響楽団
 ジョナサン・ノット(指揮)

 録音時期:2013年4月26日
 録音場所:ミュンヘン(ムジカ・ヴィヴァ・ミュンヘン)
 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ)
 SACD Hybrid
 CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD SURROUND

ラッヘンマン:『2つの感情』『書』
エトヴェシュ、マルッキ、バイエルン放送交響楽団


『2つの感情』は代表作『マッチ売りの少女』の次に書かれた語り手を伴う作品。テキストはアルンデル写本に残されたレオナルド・ダ・ヴィンチの言葉のドイツ語訳が使われ、作曲者本人が朗読しています。曲はドイツ語の様々な発音、呼吸がオーケストラに波及して音響素材として展開される、極めて独創的なアイデアで書かれています。『書』はサントリーホールの国際作曲委嘱シリーズで初演された作品。再演に恵まれ既に複数のディスクがリリースされていますが、ここでは初演後一部改訂された2004年版で演奏。(TOBU)

【収録情報】
● ラッヘンマン:『…2つの感情…』レオナルドによる音楽 (1991/92)


 ヘルムート・ラッヘンマン(語り手)
 バイエルン放送交響楽団
 ペーテル・エトヴェシュ(指揮)
 録音時期:2014年2月8日

● ラッヘンマン:書 (2002/03, rev. 2004)

 バイエルン放送交響楽団
 スザンナ・マルッキ(指揮)
 録音時期:2011年7月8日

 録音場所:ミュンヘン(ムジカ・ヴィヴァ・ミュンヘン)
 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ)
 SACD Hybrid
 CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD SURROUND
※表示のポイント倍率は、
ブロンズ・ゴールド・プラチナステージの場合です。

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『アウスクラング』 エマール、ノット&バイエルン放送交響楽団

SACD 輸入盤

『アウスクラング』 エマール、ノット&バイエルン放送交響楽団

ラッヘンマン(1935-)

価格(税込) : ¥4,180
会員価格(税込) : ¥3,637
まとめ買い価格(税込) : ¥3,135

発売日:2016年05月25日
入荷日未定

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『2つの感情』『書』 エトヴェシュ、マルッキ、バイエルン放送交響楽団

SACD 輸入盤

『2つの感情』『書』 エトヴェシュ、マルッキ、バイエルン放送交響楽団

ラッヘンマン(1935-)

価格(税込) : ¥4,180
会員価格(税込) : ¥3,637
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発売日:2016年05月25日
メーカー取り寄せ

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