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ブライアン・イーノ、アンビエント・三作目待望の再発売!

2015年10月12日 (月)



Laraaji『Ambient 3: Day Of Radiance』


ブライアン・イーノの「アンビエント」シリーズ
リイシューが遅れていた三作目が遂にリマスターにて登場!

ブライアン・イーノが1979年から1982年にかけて制作した「アンビエント」シリーズ。「聴く事も出来るが無視する事も出来る音楽」「環境の一部としての音楽」というイーノの考えを具体化したこのシリーズは計4作の連作LPシリーズとしてリリースされました。一作目と四作目はイーノ単独名義、二作目はイーノとハロルド・バッドのコラボ名義でリリースされましたが、三作目はイーノはプロデュースに専念し、ララージというアメリカ人エレクトリック・ツィター奏者の名義でリリースされていました。そういったことから、この三作目は度々のイーノのカタログ・リイシュー・シリーズの際に漏れており、90年代初めにCD化されたままでした。

 そういった経緯から欠番のような存在となってしまっていた『アンビエント3:発光』が新装再発されます。制作はグリッタービート。昨年末に長らく廃盤だったジョン・ハッセル&ブライアン・イーノ『第四世界の鼓動』を再発した注目のワールド・ミュージック・レーベルです。勿論最新リマスターが施され、英文ブックレットにはララージのインタビューを掲載予定。眩い光を思わせるアンビエント・ミュージックの名作が再び世に問われます。

 本作の主役ララージはニュージャージー出身の黒人ミュージシャン。若き日々にアカデミックな音楽教育を受けていた彼は、東洋神秘主義への興味から新たな自身の音楽を模索する中で、彼はツィターを電気化し独特のサウンドを生み出します。ニューヨークのワシントン・スクエア・パークでこのエレクトリック・ツィターを演奏していたところをブライアン・イーノに発見され、イーノのプロデュースによる本作でレコード・デビューしました。その後はジョナサン・ゴールドマン、ビル・ラズウェル、日本のダブ・バンド、オーディオ・アクティヴらとのコラボレーション作を含め、数多くのアルバムをリリースしてきました。そして現在もヨガ・スタジオやワークショップを含め、世界各地で演奏を行っています。

【収録曲】
1. The Dance #1
2. The Dance #2
3. The Dance #3
4. The Meditation #1
5. The Meditation #2

(メーカー・インフォメーションより)

※表示のポイント倍率は、
ブロンズ・ゴールド・プラチナステージの場合です。

国内盤

Ambient 3: Day Of Radiance

CD 輸入盤(国内盤仕様)

Ambient 3: Day Of Radiance

Laraaji

価格(税込) : ¥3,190
会員価格(税込) : ¥2,935
まとめ買い価格(税込) : ¥2,711

発売日:2015年10月25日
入荷日未定

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輸入盤

Ambient 3: Day Of Radiance

CD 輸入盤

Ambient 3: Day Of Radiance

Laraaji

価格(税込) : ¥3,520
会員価格(税込) : ¥2,543
まとめ買い価格(税込) : ¥2,543

発売日:2015年10月20日
入荷日未定

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