ハイフェッツのブラームス

2015年9月28日 (月)

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ハイフェッツの
2トラック、38センチ、オープンリール・テープ復刻第4弾は
ブラームスとブルッフ!


【制作者より】
「ハイフェッツの2トラック、38センチ、オープンリール・テープ復刻第4弾です。ブラームスはGS2050(2011年8月、2トラック、19センチのオープンリール・テープ使用。廃盤)以来の復刻ですが、ブルッフは当シリーズ初復刻です。音質については、従来通りと申し上げれば、それで十分かと思います。
 解説書にはかつてRCAのRED SEAL部門の部長を務め、ハイフェッツの録音を多数手がけたチャールズ・オコーネルの手記「ヤッシャ・ハイフェッツ(その2)」を掲載します。(「ヤッシャ・ハイフェッツ(その1)」はメンデルスゾーン&ベートーヴェンのヴァイオリン協奏曲(GS2137)に掲載しています。非常に興味深い内容なので、併せてどうぞ。」(平林直哉)

【収録情報】
● ブラームス:ヴァイオリン協奏曲ニ長調 Op.77


 シカゴ交響楽団
 フリッツ・ライナー(指揮)
 録音時期:1955年2月21,22日
 録音場所:シカゴ、オーケストラ・ホール

● ブルッフ:スコットランド幻想曲 Op.16

 オシアン・エリス(ハープ)
 ロンドン新交響楽団
 サー・マルコム・サージェント(指揮)
 録音時期:1961年5月15,22日
 録音場所:ロンドン、ウォルサムストウ・タウン・ホール

 ヤッシャ・ハイフェッツ(ヴァイオリン)

 録音方式:ステレオ(アナログ/セッション)
 使用音源:Private archive(2トラック、38センチ、オープンリール・テープ)
※表示のポイント倍率は、
ブロンズ・ゴールド・プラチナステージの場合です。